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┗154.戦えヒーロー、負けるな魔族【4】

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1 :イヴァン
2020/01/14(火) 17:04:16

 
4スレ目!本当に感謝してもしきれないです!
これからもよろしくお願いします!

魔族 >>2
ヒーロー >>4

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992 :荒城野 夏紀
2020/06/04(木) 06:45:15

あーまー、とー?んー…………ぅ!
(人間の言葉なんてわからないしなんなら魔界語での会話も怪しいのに、不思議と相手が何を言いたいのかなんとなくわかり。ここを出ればたぶん怒るラオフーの顔が浮かんだが、結局さして迷うこともなくこくんと頷いてしまい、すりすりと柔らかな頬を相手の手に擦り付け)

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993 :イヴァン
2020/06/04(木) 17:26:40

 

なら、行こう。
(先ほどまで敵としか思えなかったものを抱き上げたまま、相手の開けた鉄格子の隙間は二人で通るには狭く感じたため相手ほど楽にではないがもう少しだけ広げてからくぐり抜け。気配を消し、足音を忍ばせて出口を探して階段を上がっていき)

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994 :荒城野 夏紀
2020/06/04(木) 17:42:03

ナチャーロ
ぅー?ふきゅ………、………あまとー、ぅ!
(相手の腕の中が不思議と落ち着く事に気付いてしばらくは大人しくしていたが、脱走に気付いたのか城内が心なしか騒がしく感じ始めれば、するりと相手の腕の中から抜け出し。辺りの匂いを確認してから相手を呼べば、てってこ薄暗い廊下を勝手に進み始め)

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995 :イヴァン
2020/06/05(金) 15:55:35

 

!…おい、どこに行く
(少し騒がしくなってきたのを感じて歩みを早めていたが、ふいに相手が勝手にあるきだすと少し驚いてあわてて後を追いかけ)

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996 :荒城野 夏紀
2020/06/05(金) 17:02:21

ナチャーロ
『ここ、出る、ラオフー怒る、隠れる』………。………あまとー
(感覚だけで追っ手の場所と人数を把握し、それらに出会わないよう散歩するかのような自然な足取りで通路を進み。やがて行き止まりに入れば、軽く叩くだけで堅牢な石の壁に巨大な穴を開けてしまい、相変わらず感情のひとつも浮かばない顔で相手を振り返り、城の外の暗い森を指差して)

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997 :イヴァン
2020/06/05(金) 18:50:00

 

!…外、か…ありがとう、行こう
(あまりに自然な足取りに導かれていると気づかず相手を追いかけていると、やがてたどり着いたのは行き止まり。罠かと一瞬疑ったのも束の間壁が壊され外が見えるとほっとしたような声が漏れ出て。それからごく当たり前のように相手の頭を撫でて礼を言うとそのまま抱き上げて外に出ようとし)

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998 :荒城野 夏紀
2020/06/05(金) 19:52:42

ナチャーロ
『お前、ラオフー勝てない。捕まる。こっち』
(このまま向こうの世界に繋がる穴に相手を連れていくのは簡単だろうが、人間なんて逃がしてもどうせすぐやられてしまうだろうと。抱き上げてもらえば一先ず自分の隠れ家に案内しようと、森の奥を指差して腕の中でじっと相手を見つめ)

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999 :イヴァン
2020/06/06(土) 04:12:31

 

…よくわからないが、こっちに行けばいいのか…?
(相手の発する魔族語の意味は相変わらず不明だが、森の奥に行けと言っているのだと言うことはなんとなく分かり。土地勘のない自分より相手にしたがった方が得策だと考えれば、相手の指差した方角に人間としては比較的軽く素早い足取りで森の奥へ入っていき)

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1000 :荒城野 夏紀
2020/06/06(土) 09:55:44

ナチャーロ
『ナチャーロ、弱いの嫌い。お前、ナチャーロに負けた。けど、いい匂い。変。お前、何……??』
(不気味な植物の蔓延る暗い森を進めばやがて樹々が倒れまくった荒れ地に到達し、その片隅にひっそりある洞窟まで来れば、それが獣の巣穴のような自分の隠れ家で。そこに到着するまでの間心底不思議そうになんとなく安心する相手の匂いを確認し、好奇心が見え隠れする金の瞳でちらちら相手の様子を窺っていて)

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2 :イヴァン
2020/01/14(火) 17:06:53

 
○イヴァン
赤黒い髪色で耳が半分程隠れる位の長さのショートカット、常に黒地に赤で国の紋章が施されたニット帽をかぶっている。金色の目は猫のようなツリ目で大きめの瞳である為童顔。魔族らしく尖った耳と出し入れ自由なコウモリのような黒い翼持ち。へその下あたりに魔核と呼ばれる菱形の黄色い宝石のようなものが覗いている。衣服は黒や赤系統を好み、パンク系な現世よりのものばかり着ている。
魔界の四天王の一人だが実力はやはりヒーローに劣る。弱点である魔核を攻撃されやすい肉弾戦を避け魔法での遠距離戦に長けており、また現世の方言に興味を示して勉強した結果がエセ関西弁。負けても何度も戦いを挑む負けず嫌い。器用で機械弄りから料理、裁縫など手先を使うことは大体得意。快楽落ちしやすく行為自体口で嫌がってみせるものの最終的に自ら腰を振ってしまう精神力の弱さ。魔核の体内側と翼の付け根は性感帯。知識の偏り過ぎているが基本馬鹿。

○イスナーニ
深い青色の髪は全体的に長めで、前髪は邪魔になる為捕獲した人間が持っていたヘアピンを頂戴して止めている。後ろ髪は肩甲骨程。切れ長のつり目は暗い紫色でまつ毛も長めのどちらかといえば美人系。イヴァンと同じく尖った耳に蝙蝠のような翼を持っており、頭には羊のように丸まった小さな角が存在。服装はかっちりしたスーツ等を好み、どのジャケットにも背中に国の紋章が描かれている。見た目はどう見てもイヴァンより年上だが人間でいう中学生位の子供。175前後。
四天王の一人で魔力と戦闘は魔族の平均よりは上程度。一番の武器は頭脳とスピードで四天王の司令塔と言っても過言ではない。四天王の中ではそこそこまともな部類に入るが、そのまともさのせいでほかの3人に振り回されて最年少にも関わらず苦労している。基本敬語。魔核は項で翡翠色の雫型。M寄り。

○アト
くすんだ金髪のベリーショート鬼のような小さな角が2本。褐色肌でやや眠たげな細いタレ目。左耳は魔核で右耳はピアス、どちらも黄土色。身長180越えで将校と軍服が混じった服装で、右に装着している腰ほどの丈の肩マントに紋章。細く長い蛇の尾のような尻尾が生えており、根元が弱いので引っ張られたりなぞられたりされると気持ちよくなってしまう。耳は前2人と同じ。
魔力は他3人と比べて最も低く翼も無い為飛べないが、身体能力は頭一つ飛び抜けており戦闘能力は魔界でも5本の指に入るとかはいらないとか。どんな相手だろうと一度した約束は確実に守り果たそうとする頑固者。

○カトル
魔王の弟。深い緑髪で前髪は眉の高さでパッツン、後ろ髪は寝癖のようにボサボサでいつも跳ねている。常に包帯で目を隠し一応現世ではまだ外したことがない。大きめのタレ目で瞳の色はイヴァンの髪色に近い暗い赤。現世の書生服を彷彿とさせる和服っぽい物を好み、両の袖に紋章。魔核はイヴァンの位置より低めの恥骨の高さで四天王の中では一番大きなこぶし大の逆三角系。身長170センチ前後。イヴァン、イスナーニと同じく蝙蝠のような翼。尻尾はアトと同じで細長いが先端は矢尻の剣尻のような逆三角形。先っぽの逆三角形の方を弄られると力が抜ける。耳は前2人と同じ。幼少期植物に囚われた所をイヴァンに助けられた為、礼として魔王軍に引き込んだ張本人であり自他共に認めるイヴァン大好き野郎。面倒がり。

○スフル
魔界に君臨し、現世支配を目論んだ末ヒーローたちに討たれた魔王。全体的にウェーブがかった腰ほどまである白髪、目を隠す程の長さの前髪で右目のみを隠している。顕にしている左目はカトルと同じ暗めの赤色で右目は真っ黒。左目の色だけじゃなく顔立ちもカトルと似た雰囲気だが性格は違い同じなのは口が悪いことくらい。人間を嫌い、憎み、現世の破壊及び支配しようと目論んでいる。四天王たち(主に弟を除く3人)が表で正々堂々ヒーローたちと戦う裏で現世でも暗躍していた模様。魔核は白の六角形で胸の中央にありカトルと同じ程だったが、ほかの魔族の魔核を取り込み続けた影響で黒く変色し肩や腹部、眉間などに様々な大きさの魔核が現れている。角は額から短い一本、翼はこれまで通りだが一際大きく、尻尾はカトルと同じ。身長はイスナーニ以上アト未満。現在魔王としての呪いが解け昔の泣き虫ヘタレに戻りつつある。

年齢
スフル>イヴァン>カトル>アト>>イスナーニ

4 :荒城野 夏紀
2020/01/15(水) 03:00:57

○ブルー(本名:荒城野 夏紀(あらきの なつき))
青みがかった黒髪を肩にかからない程度まで伸ばしていて、よく眠そうと言われる大きめの目は深緑。肌は白く長身で、あまり感情が顔に出ない。ヒーローとして活動する際には青を基調としたヒーロースーツに白いマフラー姿で、武器は主に弓。プライベートでは飾り気のないシンプルな服を着ていることが多い。大学で弓道部に所属していることもあり武器は弓だが、実は素の力も相当強い。
無口で無愛想。高い身体能力で半ば強引にヒーローにされたことを未だ納得しておらず、その原因となった魔族に対しては、『魔族に人権はない』と考えている。

○グリーン:柩野 要(ひつぎの かなめ)
ボサボサで暗めの茶髪を無造作に一つに纏めていて、ダークグレーの目はいつもやる気無さそうに半開き。着痩せするタイプだがそこそこに筋肉はあり猫背、口の悪さと素行も相まって普段はとてもヒーローには見えない。年齢はヒーロー最年長の27、身長180前後。古傷だらけの肌を露出することを好まず、普段着は灰色の作業着や軍のジャケット等長袖を着ていることが多い。
元傭兵で肉体的な戦闘センスで言えばトップクラスなのだが、言動がゲスい、やる気がない、女に弱い等々の理由で、ブルーからはゴミを見るような目をたびたび向けられる。面倒事を嫌う反面、ヒーローとして市民は助ける、報酬分はしっかり働く等、根は真面目。

○ピンク(八幡 雪兎:やはたゆきと)
イエローの弟。肩に届くくらいのふわふわしたミルクティー色の髪に、くりっと大きな目はやや紫の混じった赤。身長154センチとヒーローの中では一番小柄かつ最年少。女の子のような服装を好み、喜怒哀楽が激しい。イエローの作る薬により肉体強化が可能だがその影響もあるのか情緒不安定なところがあり、アトが大好き過ぎてよく暴走する。

○イエロー(八幡 景虎:やはたけいと)
長い金髪を緩く一つに纏めていて、だらけた部屋着の上に常に白衣を纏っている。若干キツい印象のある目は赤の混じる紫で、眼鏡着用。白衣の下には様々な薬やアイテムが隠され、基本ヒーロースーツを着て戦うよりも、本部で裏方に徹している事の方が多い。身長は170と少しくらいの痩せ型。ヒーロースーツの製造者にしてヒーローチームの発案者で、好奇心が強く趣味は実験、何をしても法的に罪にならないのをいいことに魔族で好き放題実験しているヒーローの裏の支配者。

○レッド( 椚 勇也 : くぬぎ ゆうや ) 
肩下まで伸ばした量の多い赤銅色の髪を後ろで一つに纏め、前髪はオールバック、ややつり目の大きな瞳は翡翠色。身長はブルーと同じくらいだが、健康的な焼き色の肌、ずば抜けた明るさ、動作が一つ一つ大きい等ブルーとは対照的。赤いヒーロースーツに夕日色のマフラー。私服はジーパンにTシャツがほとんど。
ヒーローや冒険に憧れ正義感が強い……が、とにかく馬鹿で騙されやすく、人の話を聞かない。武器は赤と白が基調の大型の盾のような板で、スノーボードのように乗って空中を移動することが出来、変形すると剣になる。

年齢順 グリーン>イエロー>レッド ≧ ブルー>ピンク