日記一覧
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1 :日吉若
2014/05/09(金) 13:20:07



思い出を書き綴る


四つ葉のクローバー



::自己紹介 >>2,0
::読んでる >>3,0

::日常
::恋人の話



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12 :日吉若
2014/05/30(金) 14:49:01



忙しさと大切な時間の兼ね合い


相変わらず忙しい。
その上最近急に気温も上がってきたからか、思っているよりも体が疲れていて毎日早々に寝てしまう。
今月の頭から、うちの道場を手伝う時間が変わったりした関係で、生活の時間自体が変化したのもあるのだろうが、もう少し俺の体は丈夫だと思っていただけに、情けないと思う。

何より、大切な恋人に寂しい思いをさせてしまっているという事実に、歯がゆさと悔しさを感じている。
今日昼前に一度返事が来た時、なんだか気を使わせてしまっている様子で、申し訳なかった。
優しい人だから、俺に対して責めることなんて考えていないんだろうが、素直に不満を漏らしてくれても構わないのになと思った。
本当にすみません。

忙しくても疲れていても、頭の片隅ではあなたのこと、いつでも想っています。
…あの人はここを見ているだろうから、これも目にするだろうけど、こういうのは直接言わないといけないよな。
今夜は頑張って起きていて、直接伝えられたらいいなと思う。

こんな状態で俺、愛想つかされてしまわないか心配だ。



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11 :日吉若
2014/05/23(金) 11:40:47



先週から昨日までの話


ずいぶんと日をあけてしまった。
先週は忙しくて、この本棚に立ち寄る暇があまりなかった。なるべく来れるようにしたい。

・月見をした
恋人と約束通り、月見。
疲れていたのか月を見に縁側に行った矢先に、隣からすやすやと寝息が聞こえてきた。
そのまましばらく、月というよりも恋人の寝顔を堪能して、体を冷やしてはいけないと布団に運んだ。
可愛かった。
月見はまた来月にでもしようと約束。
梅雨時だが、きっと幸運の女神とやらが味方してくれるだろうと思う。

・忙しかった
週末の休みは、家の都合(古武術の道場をしている)の関係で、北関東の方へと行ってきた。
電車で行ったんだが、関東だというのに東京から新幹線で二時間程かかるということに驚いた。
移動というのは自分の認識できないところで疲れがたまるらしく、早く眠ってしまった。
恋人に寂しい思いをさせていなければいいんだが。

・バラを見に行った
氷帝の先輩方と、部活が休みの水曜日にバラ園に行った。
皆で集まって行ける日で、バラも見頃だということで水曜日しか行けなかったんだが、残念ながら東京は雨風がひどかった。
雨に降られながら見たバラだったが、きれいに咲いていて、来て良かったなと思う。

・雨に濡れた
一昨日のバラ園もだが、昨日は帰り道突然の雨に降られびしょ濡れになって帰ってきた。
もう少し早く降っていたら、ロッカーの中に折り畳み傘があるからそれを使えたのに。まったく、ツイてない。
帰ってきて、濡れていたからさっとシャワーだけでもと浴びて、ようやく一段落してから恋人に連絡。まだ冷えていた体をあたためてくれるというので、その言葉に甘えた。
とても心地よくて、いつもなら起きている時間だというのにそのまま朝まで眠ってしまった。おかげで今日はずいぶんとすっきりしている。


忙しい中でも、恋人と交わすちょっとした会話が、とても幸せで心地良い。



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10 :日吉若
2014/05/13(火) 23:58:20



月の話


恋人が一昨日綺麗な月を見たらしく、それを昨日知った俺は一日遅れでもと月を見るのを楽しみにしていた。
しかし残念ながら昨日は天気に恵まれず、夜は強い雨が降り朝方まで降り続けていた。

そして今日ようやく念願の月を見ている。
二日遅れになってしまったが、同じ月を見れているだろうか。
そんなことを考えながら、今自室の窓から月を見上げこの日記を書いている。

かなり丸に近いが、わずかに欠けている。
まだ満月ではないようだ。
調べたところ明後日が満月のようなので、もし恋人と夜過ごせるようなら今度は一緒に月を眺めたい。

季節外れの月見に、美味しいお茶とぬれ煎餅を用意しておこう。…そういえば、恋人の好物を知らないことに気付いた。
俺たちはまだまだスタートラインにたって一歩踏み出したような状態だ、焦らず少しずつ彼のことを知っていきたいと思う。




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9 :日吉若
2014/05/12(月) 15:00:30



休日と昼寝の話


昨日も休日だった。
しかもまったく予定がなかったので、映画でも見に行こうかと考えていた。
いつもより少し遅く起きて、俺と同様のんびり起きてきた恋人とおはようを交わす。
どうやら早朝に一度目が覚めてから二度寝していたらしく、まだちょっとぼんやりしている様がとても可愛らしかった。

そのまま二人でのんびり過ごして、昼過ぎに映画を見に行こうと考えていたが、心地の良い天気だったからか、腕の中にいた恋人はすやすやと眠っていた。
起こすのも可哀想だし、何より自分に寄りかかりながら眠っている姿が嬉しくて、幸せで、映画はあっさりと諦めた。
起こさぬようにしながら、空いた片手でテレビのリモコンを操作して、録画していたアクション映画や、サスペンスドラマなどを消化。
春の陽気の中、恋人を抱きしめのんびり過ごしながら、
>ああ、今世界一幸せだろうな俺
などとぼんやり思っていた。
こんな風に過ごせる日常が、とても幸せで有難いことだなと思う。

予習をしていたノートをうっかり忘れて苛立った気分も、昨日のことを思い浮かべるだけで簡単に浮上するのだから、俺も大概単純なようだ。




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8 :日吉若
2014/05/11(日) 01:06:38



シールの話


昼過ぎに文房具屋に出かけた。
もちろん、クローバーのシールを探しに行くためだ。
残念ながらおじいさんが一人でのんびり店を構えているいつも使っている文房具屋にはクローバーのシールがなかった。
>いつも贔屓にしてもらってるのにすまんねえ
と言われてしまったが、普段使うものは何でも揃ういい文房具屋だ。シールがないくらいで謝られてしまって逆に申し訳なくなった。
おじいさんに聞くと、少し先の雑貨屋にあるのではと言われ、そちらへ向かうことにした。

聞いた道通りに向かうと確かにあったのだが、外から見てわかる程、男が入れるような店ではなかった。
とても可愛らしい店で、明らかに女子受けするようなやつだ。
とてつもなく俺は悩んだ。
親には文房具屋に行くとしか言わずに出てきてしまったし、ここを逃すと電車かバスか、とにかく近所にはないので少し遠出しなくてはならない。

店の前でしばらく悩んでいると、不思議に思ったのか、店の人が出てきた。
三十代半ばだろうか、落ち着いた感じの、男性だった。
声をかけられてしまったのもだが、店員が男性なことに安堵して店に踏み込んだ。
どうやら、この男性は夫婦で店を営んでいるらしく、可愛らしい店構えは奥さんの趣味らしい。
小物はもちろん、ラッピング用の紙やリボン、シールなどもたくさん置いてあって、バレンタインやクリスマスとかには混雑しそうな店だと思った。
>難しい顔して店の前に立ってて笑っちゃったよ、まぁ入りづらいよね男の子は
嘘をついても仕方ないのでそうですね、と返し、随分と良く喋る人だなと感心しつつ、シールを探していると話したら売り場を教えてくれた。
花やハート、星、動物のもの、たくさんの種類がある中で俺はようやくクローバーのシールを見つけることができた。
いくら近いといえどまたここに一人で買いに来るのはなかなか勇気がいるので、数枚購入してきた。

そんなこんなでようやく手に入れたクローバーのシールだ。
なかなかいいサイズだし、ようやく手に入って嬉しい。記念に何枚か貼っておく。


少し大きいサイズのは早速表紙に一枚貼ってみた。あとは毎ページのタイトルにも貼っていくつもりだ。
いい買い物ができたと思う。


今日は夕飯を恋人と食べた。
向こうも休みだったようで、昼間からたくさん話せたし、ご飯も一緒に食べられてとても嬉しい。




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7 :日吉若
2014/05/10(土) 14:24:56


■休日


今日は休日。
朝、恋人におはようございますと挨拶をしてから二度寝。
起きたら昼前だった。

昨日の夢を見て思い出したので、地図のアプリを久々にダウンロードした。
やはり暇つぶしにはいいゲームだ。
久々にやってみて思ったのは、岐阜県の形が右向きのアルパカに見えるということくらいか。

この日記を、恋人に教えた。
作ったら教えてね、と言われていたから。
まだあまり書いてないですけど、と見せたら落ち着いた雰囲気の日記で好きだと言ってくれた。嬉しい。
俺は口下手だし、無愛想だとか生意気だとか言われるから、なるべく勘違いさせないように、思ったことは伝えるようにしている。
そうすると、ドキッとすると言って照れる恋人はとても可愛い。

今から、少し出かけて文房具屋にでも行こうかと思う。
クローバーのシール、いいものが見つかるだろうか。




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6 :日吉若
2014/05/09(金) 17:39:30


■夢と、恋人の話


一日に何度も書くのはどうかと思ったが、今日見た夢が少し面白かったので書き記しておく。

俺がいたのは喫茶店か、軽食屋か、そこはとても曖昧だ。
何となく薄暗く、イメージでいうとバーのようなものに近い場所の、カウンターに俺は座っていた。
その隣には、俺の恋人である人がいたんだが、多分夢の中では恋人ではなかった。

二人でご飯を食べながら他愛も無い話をしているんだが、夢の中の彼のことを喩えるならば高嶺の花、というのが正しいのだろうか、俺は彼に憧れを持っている様子で、一言一言を嬉々として聞いていた。
その上どこか締まりのない様子で、テンションも上がっているという、とてつもなく気持ちが悪い自分であったと思う。
>俺、地図が好きなんだよね
隣の彼が言うと、俺は
>あ、俺も最近携帯のアプリで日本の県のパズルみたいなのにハマってて!
などと、必死に返事をしていた。
とても気持ちが悪い。どれだけ必死なんだ俺。
しかも何故彼が地図が好きなのかも不明だ。
そんな話題一度も出たことがない。

ただ、実際にこの携帯のアプリは、ずいぶんと昔にハマっていたことがある。まあ機種変更をしてから一年強、ダウンロードすらしていないので触っていないんだが。
アプリだけでなく、彼にどこか憧れのような感情を持っている自分というのも、過去に実在した自分だ。
高嶺の花、というよりも、届かぬ人、深入りしてはいけない人、そんな風に考えていた。
何故なら、俺は彼のことを、誰にでも分け隔てなく接する人だと思っていたからだ。
出会ったその日から、彼はとても優しく、そして何よりもあたたかい人だった。

自分でもずるいと思うが、感情的になって俺と付き合ってくださいよ、なんて伝え彼の様子をうかがって、脈がなさそうなら冗談ですよ、と更に伝えて。
人付き合いに臆病になっていた俺は、彼の優しさにつけ込んでいる最低な人だと思いながらも、まるで麻薬のような彼の優しさから離れることが出来ずにいた。

それが何故恋仲に至ったかというと、結局は些細なものであったというか。
いつものように二人でゆっくりしている時に、俺たちは思考が似ているようだという話題になり、とても安易に俺が似た者同士なら試しに三日でも一週間でもお付き合いしてみますか、と問いかけたのがきっかけで、彼の口から色々と気持ちを聞けたのが大きかったのだと思う。
結局のところ、お互い惹かれあっていたのに、二人とも臆病になって二の足を踏んでいたという状態だった。

そこからは今までが嘘かのようにとんとん拍子で話が進んで、今に至る。


夢というのは記憶の整理だと言う人もいるようだが、今日見た夢の、尻込みをしている過去の自分の気持ちと、ここ最近遊んでいなかったアプリゲームの整理を一度にする理由が見当たらない。

兎にも角にも不思議なものだと思った。




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5 :日吉若
2014/05/09(金) 15:43:08


■はじめての日記


ずいぶんと昔に、友人が日記を綴っていたのを見て俺も書いてみたいと思っていた。
残念ながらその時は特に書くこともなく、確実に三日坊主になるであろうことは目に見えていたのでやめたが、最近日々のことを綴れる機会に恵まれたので、折角だからと新しい日記を一冊拝借することにした。

こうして日記を綴ってみると、幼少の頃筆で毎日自分なりの格言のようなものを日記まがいに綴っていたのをとても懐かしく思う。

見ればわかってもらえるだろうが、日記の紙は明るい色で、文字は暗い色にしたかったから、日記を置く棚をミルクにしようかどうかとても悩んだ。
あまりごてごてしたものは見づらくて苦手だが、シンプルながらに少しばかりの装飾くらいはすることもあるだろうと思い、結局この棚に置くことにした。
ページごとにこの明るい色の紙を貼るのは紙の無駄遣いのような気もする上、のりで貼っているせいで乾くまで少しばかり文字が書きづらいが、まあ良しとしよう。

あとは、タイトルの前に折角なのでクローバーのシールでも貼りたいのだが、良いサイズのものがないので、近いうちに大型の文房具屋にでも行こうと思う。




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4 :日吉若
2014/05/09(金) 15:19:53



メモ


何かに使うかもしれないメモページ


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