中身の詰まってねえ俺が何かを吐き出す場所。
（日常吐露暗鬱暴言ネタ妄想稀にR18、全頁閲覧注意。）

急激に何を思い立ったのか知らねえけど懐かしさ感じて。其れと同時に虚しさも感じて。御前は未だ俺の事覚えていてくれてんのかな、とか。不安定さに自分勝手をしたのは俺なのにまた都合良く手を伸ばし掛けて、いやでも今更覚えちゃいませんよね。寧ろ俺なんか忘れてくれていた方が良いんだっつーのに、彼奴の幸せの為ならーとか。何処のチュウニだよ。なァ、元気ですか。幸せですか。毎日笑って過ごしていますか。自分勝手だけど俺は無性にアンタの声が聴きたいデス。

一つ前の頁で宛てた、御前に。



虫の良すぎる自己中さ加減に呆れつつも、細い細い眼には見えないほそォい糸へ微かの望みを持って。
いや、気付かねえだろ。元より我慢強くはねえんだ。

届いてるか如何かも解らねえ。確認のしようがない。でも俺は御前に声を投げた。確実に投げはしたんだよばァか。早く気付け。

随分誇り被ったノート発掘して、あー、腐ってんなァ俺。今もたいして変わりゃァしねえけどとか思って何と無くカキカキ。

俺の事覚えてる奴とか居んのかね。

前を見れねェ。すすめねえ。あほくせえ。

いろんなもんを求めてんのに自分からは手を伸ばさねえ矛盾。そんな奴にゃァ何も与えられる筈が無い。本気ってなんなんだか。アイツが羨ましい。

ア。直接、声を掛けに行くのも今更過ぎて。臆病を理由に此処で。
オメデトウ、御座いマシタ。御免ネ。せんぱい。

しあわせ、て、なんデスか。

良く、御前にとっての幸せで在れよ、とか、幸せになれよ、とか言われンだけど解らねえ。シアワセだった事は覚えてても其れはかえってこねえし同じ幸せは二度は訪れねェ。比べる事の不毛さを知り尽くしてんのに結局はアの人と比べてンの。俺が馬鹿をしても腐っても呆れつつ怒りつつ其れでも傍には居て呉れたアの人と。捨てられたと認識してたのは間違いで結果俺が自分でアの人を捨てたんだろうなァ。切り捨てた。散々好き勝手やられて泣かされて呆れさせて本気の喧嘩もして不注意で取り返しの付かねェ事招いて、支えになれねェで、楽しくシアワセだった時間の分だけマイナスな感情もあったアの人を。人に話しゃァ俺もアの人も如何しようもねえ屑括りされるであろう時間を、過ごしてきましたが、其れでもフと思い出しては泣く。最低な事をした俺は、繋がろうと思えば繋がれるアンタに連絡さえ取れずにグズグズに沈む。アンタからの影響は酷ェもんで、アレを見てもコレを見ても思い出しちまうのは、もう、しょうがねェな。あァ、断ち切りてえ。ちゃんと、恋愛を、してェ。俺が叫ぶ、手を伸ばす行為はただの縋りでしかねえんだって今気付いた。此処、数ヵ月のアレやソレ。だから、練習がきちィのを言い訳に連絡を殆ど誰とも取ってねェ悪循環。構って、構わねェで、あいして、が交ざる。

本気の好きって、なんデスか。誰か教えてよ。
ひとりは慣れてもひとりは慣れねえ。

意味無く浮上。ぷーかぷか、

一定の周期で訪れるのは焦がれて拗れたツマンネエおもい。欲するのは意味のねえ言葉と聲と行動で。“オレ”を知らねェ奴からのを欲するからタチが悪ィ。決して、アンタの言葉で満足しねェとかじゃないんで其処ン処勘違い無い様に。ツッテ、明日から四日間きっちィし睡眠第一だしで毎度の事ながらタダタダ焦がれてるだけなんでしょーネ。そうしてる内に如何でもよくなっちまうのが俺。アー、友達が欲しい。幸せを分けてくれたらイーよな。