kinkyboy - ミルク

1 :丸井ブン太
2014/07/18(金) 05:09:25

# ▼ kinkyboy
　忘れたくねえ事。思春期全開な事。
　考え過ぎな位考えちまう彼奴の事。
　そんなのを投げとく場所。
> [分身人格共有/1PL多数PC/代筆有]
> [惚気/日常/R18/独白/捏造/半完混合]
　>>2,00 It's me! / >>3,00 bookmark
　>>40,0 baton　　/ >>73,0 title

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104 :丸井ブン太
2016/03/03(木) 02:59:53

夜中に目え覚めて、何となしに落ち着かねえから日記の棚漁りに来たら、とんでもなく驚かされた。
勝手な話、俺にとってその日記は、安心感を抱けるもんで。ふとした時に棚を覗くと、以前としまわれてた位置が違ってる。こっそり拝借して読んでみれば、ずっと変わらないそいつそのものがそこにある。いいなー好きだ、この雰囲気。って、いつしか位置が変わる時を楽しみにしてた。
今までお疲れさん。これからもお前の毎日がいつだって変わらずにらしくあれるように。

>『いつだって戦場だ。』

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103 :丸井ブン太
2016/02/23(火) 08:25:37

> 気の所為ですよ。
最近俺が腹が減ってもー無理我慢無理って騒ぎ出すと柳生がこれ言ってくる。割と被せ気味に。口癖みてえになってる。腹がみっともねえ声上げた瞬間、俺がなんか言い出す前に言ってくる。赤也が真似し出したからチョーク掛けてたら、幸村くんが
# 俺はお前の食いしん坊な所が好きだよ。丸井が食べてる所を見てると、食物は幸せに生を全う出来たような気になるから。
って。だから幸村くん大好き。さすが神の子神々しい。感動した。一生付いてく。
# けどそれ以上体重増えたら、味覚をイップスして強制的にダイエットさせるよ。
ウィッス。

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102 :丸井ブン太
2016/02/09(火) 10:15:03

> お前なら大丈夫だろ。
って言われっと、どんだけ不利な状況下でも頭がすーっと冷えて落ち着きを取り戻せるし、当たり前だろい何言っちゃってんの？って余裕と自信が沸いてくる。そんな一言を今ココ！っつー神タイミングでくれちまうのがウチの見た目コーヒー豆な相棒なんだよな。凄えと思う。本人には言わねえけど。

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101 :丸井ブン太
2016/02/01(月) 07:42:24

> はしっこから密かに
お帰りお二人さん。俺がこの街に来て初めて声かけてくれた優しいヤツと、可愛くて面白え恋人さん。これからもさりげなく動向見守ってく勝手に。それだけ。

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100 :丸井ブン太
2016/02/01(月) 07:39:36

# 100確保

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99 :丸井ブン太
2016/01/26(火) 07:17:05

> 「夢想」
# 誰にも内緒のこじんまりとした計画
密かに、静かに、ただ一人の胸の中で、こっそりと抱いた野望、目標がある。これはアイツにも誰にも秘密。全っ然大した事じゃねえけど、一回決めた事だから、やり通したい。それを実現出来た未来を考えてると、なんか楽しい。なんかにやにやする。やる気がじわりじわりと沸いてくる。
下らなくて、小さな。それでも楽しさが詰まってる、夢想の世界に浸る。

# >>73,00 title「夢想」

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98 :丸井ブン太
2016/01/23(土) 09:33:01

> 「濡鼠」
# それは四年前の夏の日。
待ちに待ったプールの授業の時だった。先生の指導を受けながらの水泳を学ぶ時間は興味なかった。それはきっと俺だけじゃなくて、授業に出てた皆が思ってた事だ。待ち切れなかった。後半の自由時間が。

ひたすら２５メートルプールを決められた泳法で泳がされ続けて、ようやく訪れた至福と憩いの時間。男子が挙って群がるのは、ビート板と同じ素材で出来たバカみたいなでかさの浮島。あらゆる手（大概じゃんけん）で勝ち取ったそいつをプールの水面に投げ入れると、後は如何にして上の部分に乗れるかの大会が自然発生する。

俺の天才的な運動能力を持ってすれば、簡単に浮島の上に一人仁王立ちの状況を作る事が出来た。あっぱれ俺。さすが俺。男共は俺を見て丸井相手ならしょうがないと瞳に悔しさの色を滲ませながら、それでも潔く敗けを認めて浮島を押してくれる様子がめちゃくちゃ気持ち良かった。そんな達成感の心地に浸っていた俺が、次に味わったものは。

# 鼻の奥を襲うツーンとした刺激だった。
まさかの裏切りで浮島の周りにいたヤツらの一部によりひっくり返され、挙げ句に運悪くキレイに浮島の下敷にされたのだ。栄光の歓喜に酔いしれる時間の余裕すら与えられる事なく、一瞬で獲ったどー！された俺の一夜城。今よりガキの頃のほろ苦い思い出は、尚もまだ、俺の記憶を鮮やかに彩ってる。

ただ、これをこうして思い出す切っ掛けが、顔洗ってる最中寝惚けた親父に後ろからはよーっ！と軽快に頭を叩かれて、勢い余って手に掬ってた泡流す水を鼻から吸い込んだ事で起きた悶絶級の痛みっていうのが、悲し過ぎて何も言えねえ。グレーのスウェットまでびっしょりでこれが本当の濡れ鼠ってかバカ野郎。つまんねえ事考えた所為で鳥肌止まんなくて折角の休日が最悪のスタートを切りました。

かくして親父のエロ本の隠し場所は漏れなく母さんに露見する事となったとさ。

# >>73,00 title「濡鼠」

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97 :丸井ブン太
2016/01/23(土) 05:33:27

> 「通過」
# 明けてましたおめでとう。
信じられるか？もう年越して一月目の後半なんだぜ……？因みに俺は未だに信じられてない。また新しい年が来て、遂に卒業っつーでかいイベントが身近に感じるようになってきた。笑っても泣いても時間はさっさと過ぎてくし、いつかは大人になってる。分かっちゃいるのにな。

選ばなきゃいけない事、考えなきゃいけない事、間違わずに正解を選ぶのが難しくても、その都度掴んだ答えからちゃんと学んでいかなきゃな。

よし、明日はジャッカルの機嫌損なわずに、天才的に奢らせてみせるぜい！

# >>73,00 title「通過」

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96 :丸井ブン太
2015/08/12(水) 15:14:45

気付くのが遅れちまったけど、お疲れ。またお前の明るくて和む日常に触れられる日をこっそり待ってたんだぜ。実は。
今年は虫の被害に遭ってねえとイイなーなんて、夏になると毎度思い出しそ。

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