あの頃は失恋したてで、まだ誰とも繋がるような気にはなれなくて、自分を慰めに入った部屋にお前はいた。それでもお前と今いるのは…お前が俺を大事にしてくれたから。もうないと思っていた感情はお前にまた育てられて今は確かに俺に根付いてる。好きだ。自信をもって今はお前だけに。