兵団のチートな防衛術講座！

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┗148.兵団のチートな防衛術講座！(158-162/171)

158 :リヴァイ
2014/08/10(日) 08:47

昨日は驚いた。
鳩の不調に思い至ってここを思い出して良かった。
うっかり何日も待っちまう所だった。

おかえり、エルヴィン。

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159 :リヴァイ
2014/08/24(日) 09:04

昨夜は久々にあいつとセックスした。
…久々だってのにすげぇ場所でヤッちまったが、もうそんな事はどうでもいい。
やはりあいつは最高だ。クラクラした。

昨日も言ったが、また上限が上がった気がする。どこまで引き摺り上げてくる気だ。
まだどこに惚れる余地があるのかと思うってのに。

お前からの言葉も体温も何もかもが心地良い。
意見が食い違う時すら（滅多にねぇが）お前となら不快じゃねぇ。
いつでも正面から向かい合ってくれるお前を信頼している。

それにしても、昨夜は一つだけ心残りがある。
もっとお前の胸筋を味わっておけば良かった。クソ。
明日からお前が寝ている内にまたセクハラする事にしようか…。

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160 :リヴァイ
2014/08/25(月) 16:54

久し振りに鍵を開ける事にする。
まぁ大してページ数が増えちゃいねぇが。

日記は気ままなゆったりしたペースで今後も書こうと思う。
#書いてあったら嬉しくて何度も読む
と、ここの所クソ多忙な団長殿も言っていやがったしな。

多忙、とは言え、ほんの僅かでも、ほぼ毎日顔を出しに来てくれる。
時間が取れる時にはたっぷりと。
眠る間際のあいつの顔も本当は悪くない。
悪い部分なんざ未だに見つからねぇってのも真実だが。

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161 :リヴァイ
2014/08/26(火) 01:08

今夜はもう寝ちまったんだろうか、と思って眠る準備をしていたら帰って来た。

…まだ持ち帰りの書類が終わってねぇだと…
大丈夫なのかお前。

今はそこだけ明かりの灯ったデスクを横目に見ながらあいつの部屋のソファでこれを書いている。

本当に最近ハードで、俺はあいつの心身が少々心配だ。
だが頑張っている姿を尊敬するし、隣で少しでも力になれりゃいいと思う。
何が出来るわけでもないが、俺は俺の任務をしっかりこなして、それであいつが少しでも安らげるようにいられりゃ良い。…安らぎなんてもんを俺がどう表現したら良いかが当面の問題だが、まああいつもまだ落ち着くまでは当分かかりそうだ。
俺もゆっくりやって行けば良いだろう。
とりあえず部屋の掃除からか…（うとうとと文字が揺らぎ途切れて）

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162 :リヴァイ
2014/08/26(火) 23:15

昨夜あいつは何時に眠ったんだろう。
気付いたら寝ちまっていたから分からんが、あの時点で結構な深夜だったんだから相当だろう。
今夜もまだ帰ってねぇが、今夜は俺と話す間もなく寝ちまうかもしれねぇな。

せめて、日記でも置いておく。
とは言え書くこともねぇ。
俺は通常通りの一日だ。今日は部下を連れて少し遠出した。遠出っつっても勿論壁内だがな。

飯を食いに入ったら隣の席に赤ん坊が居て、じっと見たら滅茶苦茶に泣かれた。
ガキの泣き声ってのは物凄ぇ声量だな。…だが生の力を感じた。
生きているんだなと。

…やはり何が言いたいのか分からなくなった。
飯は美味かった。

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