スレ一覧
┗148.兵団のチートな防衛術講座!(6-10/171)

|||1-|||
6 :リヴァイ
2013/08/26(月) 16:26

早速タラタラ書く。


エルヴィンはすぐに嫉妬をする。
そしてそんな時のあいつはクソ可愛い。
二言目には「惚れたんじゃないか?」だのとつまらん事を言う。

どれだけ俺がケツの軽い淫乱野郎だと思っていやがる。
そりゃあ昔は否定出来ないが、今は馬鹿みてぇに心臓を捧げ切っちまってるのを知っている癖に。

と言うと、それもあいつはちゃんと分かっていて、それでも気になると言う。
もっと男の色気がどうのこうの。


馬鹿め。
全くあいつは馬鹿だ。あれの色気なんざ俺は頭から被って乾く暇もねぇのに。



あいつのそんな所が良い。
嫌な事でも必要だと思えば汚れ役に立とうとするし、重要な判断は違えねぇ。


…が、可愛い。
俺と二人で居る時は可愛い。
俺は可愛げのない男に興味ねぇ。
力を抜いて、甘えてくれる野郎が良い。
エルヴィンが良い。



それにしても、眠い時のエルヴィンは凶悪過ぎる。
仕事の話をしている時の鬼みてぇなこいつしか知らん奴等が見たら間違いなく、年末の宴会芸にされて一生語り継がれるくらいヤベェ。

今度気が向いたらここで暴露してやる。…かもしれん。
覚悟していやがれ。

[削除][編集]

7 :エルヴィン・スミス
2013/08/26(月) 21:41

私の伴侶が愛らしい言葉を残してくれている。このままいつまでも眺めていたい気もするけれど、私の腕で抱きしめたいと思うのも自然な感情だね。

……しかし、あの嫉妬は…いや、違うんだリヴァイ。弁明させてくれ、このままでは私が束縛系団長みたいじゃないか(くす)

私が嫉妬を露わに出来るのは、お前を全面的に信頼しているからだ。
黒髪の毛先からブーツのつま先まで、全てを私に捧げてくれていると確信していなければ、あんなことは言えはしないよ。


…さて、まだまだ書き足りないけれど、今日はこれからリヴァイと約束があるんだ。一人語りにあまり時間をかける訳にはいかないようだ、そろそろ行かなくてはね。

…近頃私が忙しかったので、お前には寂しい思いをさせていただろう。私も既にお前が足りない、脳から干からびてしまいそうだ。

…リヴァイ。
今夜は二人で、とても幸せな時間を過ごそう。

[削除][編集]

8 :エルヴィン・スミス
2013/08/28(水) 14:26

私のリヴァイは、とても可愛い。
彼は私を可愛いと言うけれど、リヴァイのほうが数百倍、いや数千倍可愛いことは明らかだ。
ほんの少しの動き一つ取ってもやはりはっとするほど美しくて、それでいて雄々しくて伸びやかで、とても素敵な伴侶だと実感するよ。

…ごほん。

…だがね、
先ほど述べた通り、リヴァイは眠たい状態の私を可愛いと言うのだけれど。
#それが計算して、狙ってやっているものではないなんて、誰が保証した…?(爽やかににこっ)

また、もしも仮に愛する伴侶から8月26日午前1時23分に、「俺は可愛げのある男が好きなんだ。(ちゅっ)」なんてされたら。それは狙うしかないだろう。
何せ、本当は眠くなくとも眠いフリさえすれば、愛するひとに抱きしめて貰えるのだからね。

さて、今夜は前髪でも下ろして彼を迎えよう。(セットした前髪をもさもさ下ろし始め)

[削除][編集]

9 :エルヴィン・スミス
2013/08/28(水) 14:41

彼への愛が溢れてきて仕方ないので、連投してしまおう。
今回は、私とリヴァイがしている指輪について話そうと思うよ。

私たちがしている指輪は、マットな加工が施されたゴールドとシルバーの、ツーカラーの指輪だ。

彼は、どんな時もそれをしていてくれる。茶室でも必ずしていてくれるし、普段の何気ない触れ合いで手を繋いでも指輪が必ず左手薬指にあるし、抱き合ってベッドの上で一つになる時も、しっかりある。

…思い出したらリヴァイを抱きたくなってしまったけれど、とにかく…あるんだ。

小さなことかもしれないけれど、私はそれに、とても幸せを感じているんだよ。
リヴァイ、お前も同じだと嬉しい。(自分の左手薬指、マットな加工が施された金銀ツーカラーの指輪を見つめ)

[削除][編集]

10 :リヴァイ
2013/08/29(木) 09:13

SMの話をする機会があった。
多少、いや結構にマイナー嗜好だとは思っていたが、案外と同好の何とやらは居るもんだ。

全員分の体験談やら妄想を聞けず惜しい事をした。
他人の閨の話、ましてプレイ内容だのの話を聞く機会なんざそうそうねぇからな。


っつう話をしていたら、羨ましがったあいつに首を絞められた。
…馬乗りでスカーフで全力で絞めやがるから一気に落ちた。落ちたっつぅか…多分本気でヤバかった。クソみっともねぇ状態になった、…ここで語ったりはしねぇが。クソ。


あれになら、あいつが俺を求めて欲しがって殺すなら、それでもいい、と半ば以上本気で思っちまう俺はあいつみてぇな本当の人類の希望になんざなれねぇ。
分かっていた事だが。


あいつが泣くからまだ死んだりはしねぇがな。
っつぅか、自分で殺し掛けてる野郎にザーメンぶっ放しといてから、泣いて引き摺り戻そうとしてくんのはどういう事だ。
…それで可愛い、だとか感じている俺ももう狂ってんのか?

[削除][編集]

|||1-|||

[戻る][設定][Admin]

WHOCARES.JP