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147.サボハニ
 ┗173-175

173 :投稿未定
03/18(金) 05:29

Dの役割。

ロジャーは、自分の次にラフテルまで到達する人物がDであっても、血の繋がった自分の子や孫では"進展しない"こと(D以外がラフテルへ行ったとしても同じ)を知った。という前提で妄想します。


まず、Dの名を持つロジャーがラフテルへたどり着いたのに、アクション(世界の変革#大海賊時代とは別)が何もなかったことから
単に、Dの名を持つものが誰か一人でもラフテルに到達するだけでは、なにかしらの条件が足りないことが伺えます。

また、レイリーは「歴史の全てを知った」と言ってるので、世界に散らばるポーネグリフが集めきれてないからというのも違うようです。

自分は「ラフテルに到達すれば誰でも歴史の全てを知ることとなる」と受け取ってます。




現在、Dとして判明してるのは、五つ。

物語を裏読みして、モンキー家のルフィがラフテルへ到達することが物語に仕組まれた最後の条件とするなら

ラフテルへは、別々の"家"のDが、それぞれに到達しなければならないと考えることができます。



例えば、何か封印のようなものがあり、それを解くのに、三家の血が必要で、ゴール家、と、ポートガス家(#1)はすでに到達。

あとひとつ、どこかの家の血が到達することこそが、残された条件(主人公が為すべきコト)なんてのが考えられます。

ようは、少なくとも三つのD家の承認が必要。といったイメージでしょうか。


もし、この条件なら、エースがラフテルを目差す役割(自身のDの血をラフテルへ運ぶ)から外れていたとしてもおかしくありません。

※残されたロジャーのクルーがロジャーの子供を育て、Dを継がせる(二代目として担ぐ)ことをしてないことからの考察。白ヒゲもエースがラフテルへ行く必要が無いと知っていた事になりますが

ゴール家、ポートガス家の役割はすでに済んでいる。ということを想像してます。




(#1)ポートガス家もラフテルへ到達している。というのは、完全妄想です

しかし、若い頃のロジャーを導いた者がいたとするなら
冒険家や探検家のポートガス家が、一族に伝わる秘密として、遥か昔にラフテルへ到達していたというのを考えたいです。
これは、ルージュの親とロジャーの関わりがあったものと推測してるからです。

ガンジー似の五老星が、あやしい台詞をつぶやいてます。
「やっかいなのはいつもDだ"ポートガス"も然り」

エースやルージュの事を指すなら、ポートガスではなく、ロジャーの妻と子、等で良いでしょうから。どことなく、台詞の響きが違う感じを受けてます。

勝手な意訳をするなら「俺の知ってるアイツ(ポートガス)もやっかいだった」と読めはしないでしょうか?



もし、この妄想どおり、ポートガスが秘密裏にラフテル到達を果たしてるとするなら
公にされない理由があるのが自然となり
例えば、政府の密命で新世界の探索をした⇒たまたまDだったために真実を知った⇒政府から離れた  なんてことも考えられます

そんなポートガスから「世界をひっくり返せる」話しを受け継いだロジャーはラフテルを目指し到達。そして世界の何処かにいる他のDへ道筋を遺したと思います。

(sb/933SH)
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174 :投稿未定
03/18(金) 05:30

ポーネグリフについて〜成り立ち〜


まず、誰が何のために?という根本から。
クローバー博士やロビンの"仮説"は無視

現在のOPの世界が、ポーネグリフが散りばめられた本来の目的に"なってしまう前"の、ギリギリな均衡の上に成り立ってるとします。

今の世界の状況になってからポーネグリフが出来たとするものとは少し違いますね



近いうちに最悪の事態が起こる可能性がある。
これを回避出来なかった場合、その最悪の事態に備えると同時に
「その後の未来」のためにも備えておく必要があった。


最悪の事態として考えつくものは世界滅亡ですね。それも人為的に、しかも滅亡を目論んだ側には影響の無い形で。


これを可能にする方法が地理条件にあります。レッドラインが海抜数千メートルである事。

SFで語られるもののひとつに、もし月に隕石が衝突し月が地球にずっと近くになったなら…
月による潮汐力は猛威を振るい、赤道付近では数百メートル規模の干満が発生。
わずかな極地では海が干上がったままになるという話しがあります。

もし、月の位置を操作できる力を持つ者がいたなら、月を地球に近づけるだけで、マリージョアと、数百メートル以上の高台にある都市以外は、海に飲み込まれ世界は壊滅となるでしょう。


ポーネグリフは、そんな近い将来に起こるであろう壊滅的な事態に備え、月が元に戻ったその後の世界に「残る」ように造られたものではないかと考えます

津波のように押し寄せる満潮にも流されず
文明が滅んだあとも、朽ちることなく、存在すること

これがポーネグリフの目的だとします。


歴史を後世に伝えるだけなら、石版で充分でしょう。材質と大きさが"何に耐える"ように造られたかですよね。

(sb/933SH)
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175 :投稿未定
03/18(金) 05:34

ポーネグリフについて〜設置場所〜

先程、ポーネグリフは世界が崩壊した後のために造られたという話をしました。

それならば、一箇所にまとめてあっても良いハズですが、世界中に散らばってます。
ここでは散らばってる意味を考えてみましょう。


世界の壊滅的な崩壊に備えて…崩壊後、ポーネグリフ(硬石)だけが残ってる地(島)が点在することになります。

しかし、世界の何処にあるかわからない硬石を捜し出すのも大変です。

そこで、硬石には引きつける力があり、ログポースに似た近くにある硬石を指すことができる指針の存在が可能としましょう。

硬石指針の先にはポーネグリフがある。

この「ポーネグリフがある」に一定の必要性のある意味を持たせてみると
硬石が置かれたのは、そこに都市があり人がいた島(当時)とします。


崩壊後に硬石を辿るということは、各都市を訪ね、生き残りを捜すことに繋がるでしょう。

だからこそ、ログのルートに関係無く散らばっているんだと"推測"できます。


ちなみに、勝手な憶測ではありません
ロビンは、そんな硬石指針などなくても、広大な島内から硬石を見付けていますよね

それは硬石がある場所がわかるから。と言えます。ようは考古学で800年前の都市の姿が見えるからでしょう。

いつも、ジャングルの奥地をやみくもに探していたわけじゃあないと思います。
スカイピアでも海の森でも、硬石そのものの前に、都市の遺跡を探していたんじゃないかと考えられます


すなわち「800年前の都市には硬石がある」と推測できます。

※都市の中でも"神聖な場所"と言われるトコに置かれているとしたほうが、海の森の描写には合いますね。

(sb/933SH)
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