ｵﾛﾁ･D･ｯﾎﾟ

仲間一覧
┗163.ｵﾛﾁ･D･ｯﾎﾟ

1 :神心会空手元総師
11/13(土) 17:30

①愛知県
②専門生
③男
④バスケ、カラオケ
⑤ONE PIECE、刃牙、るろ剣、封神演義、ﾎﾑﾝｸﾙｽ、岳人、ﾊﾚｸﾞｩ、あひる、ｻｲﾎﾞｰｸﾞ009、まだまだあります
⑥居すぎてわからない…
⑦初志貫徹、猪突猛進

⑧｢ステップ王国記｣を書いています。バトルとか好きな人はあまり合わないかもしれないです。
登場人物の名前は結構考えたり
適当だったり…

土曜日に載せてきます

土曜日は少年誌が確か出ないので
自分の話が
週の楽しみになって
戴ければとおもいます

システムとかルールが
全然わからないですんで
失礼がありましたらすいません。

よろしくお願いします。

(sb/820P)
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28 :ゴロー
12/11(土) 12:28

記録指針に｢自作エピソード悪魔の実｣スレができましたよ

一応報告まで

(i/P04B)
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27 :ゴロー
12/06(月) 18:33

遂に名簿②に参戦

こっちでもよろしくね～

(i/P04B)
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26 :ｵﾛﾁ･D･ｯﾎﾟ
11/28(日) 16:23

｢ステップ王国記｣
第六話

-ｵｵﾋﾞﾄの国-

ﾙｰ
「…ふぁぁ～～っ…良し!!今日も狩るぞーっ!!」

ﾗｷｱ
「あら?あんた昨日シロンちゃんと釣りするだとか言ってなかったかい?」

ﾙｰ
「あ゛っ!!…忘れてた!!…太陽は……げっ!あんな高い!!急がないと!!!!」

―――――――――――――――

-ｸｼﾅ川-

ﾙｰ
「ごめーん!遅くなって!!」

ｼﾛﾝ
「ふふふっ大丈夫よ!いつもの事だからっ」

シロンカーティス
ルーとは同い年
ｵｵﾋﾞﾄの民の長の娘
ルーのように狩り等はしないが、たまにのルーとの釣りが楽しみ

ﾙｰ
「うわっ!ひでー言い種ー」

ｼﾛﾝ
「ふふふっさあっ釣るわよ!」

――――――――――――――

ﾙｰ
「今日はあんまり釣れないねー」

ｼﾛﾝ
「そうねー…」

ﾙｰ
「そういえば民長は次の民長また狙ってるの?」

ｼﾛﾝ
「そうみたいよっ毎日鍛えてるものっ何が楽しいんだか!!」

ｺﾋﾞﾄの民は長を「ジハード」と呼ばれる儀式によって決める

ﾙｰ
「カッコいいじゃない強い男がお父さんなんて!!」

ｼﾛﾝ
「カッコいいかもしれないけどこっちは心配なのー!」

ﾙｰ
「うちの父さんなんて毎日お母さんに怒られてるよ??」

ｼﾛﾝ
「ふふふふっそれはそれで気の毒ねっ」

ﾙｰ
「私もはやく強くなってジハードに出たいなー」

ｼﾛﾝ
「え゛ーっ!!?やめてよやめてよ!心配がまた増えるじゃない～」

ﾙｰ
「アハハハハ」

―――――――――――――――

ｼﾛﾝ
「今日は釣れないし帰ろうか?」

ﾙｰ
「そうだなー…そうしよっか!!」

―――――――――――――

二人は帰宅するが
ホー家では何か真剣な話をしている

ﾗｷｱ
「あんたどうすんのさ!?ルーだけじゃなくて国の一大事だよ!?」

ｹﾝｽ
「そ…そんなのは知ってるけど…」

ﾗｷｱ
「とりあえずあたし達だけに話は止めておくんだよ!!」

ﾙｰ
ｶﾞﾁｬ「ただいまーっ!」

ﾗｷｱ
「お…おかえりっ!どう…だった?釣りは」

ﾙｰ
「んー今日はさっぱり釣れなかった!!」

ｹﾝｽ
「お…おぉそうか!そんな日もあ…あるさ!なあ母さん!?」

ﾙｰ
「………??」

………怪しい両親…

(sb/820P)
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25 :ｵﾛﾁ･D･ｯﾎﾟ
11/28(日) 16:21

｢ステップ王国記｣
第五話

ﾃｨｯｸ
「アインにも招待状が来たの?」

ｱｲﾝ
「はい来ましたよ!」

ｷﾞｬﾝ
「なあ!なんで俺たちを集めるのか知らねぇか!!??」

ｱｲﾝ
「いえ…父もここのところ城に行ってからなかなか帰ってこないので分からないんです」

ｷﾞｬﾝ
「そうなのかーなら大人しく日が来るまで待つしか無さそうだな!!」

ﾃｨｯｸ
「んーそうだね…ところでアイン今度の発明は…ﾎﾆｬﾗﾗ…ﾎﾆｬﾗﾗ…」

ｱｲﾝ
「力に慣れなくてすいませんあぁそれは…ﾎﾆｬﾗﾗ…ﾎﾆｬﾗﾗ…」

ｷﾞｬﾝ
「………また始まった……」

この日は
ティック、ギアン共に
アインの家に泊まることに。

―――――――――――――――

夜中…

-ｺﾋﾞﾄの海岸-

???
「うっ…ｾﾞｪｾﾞｪ…あんな酷いめにあったけど…怪我はしてないさね…」

……ｷｮﾛ…ｷｮﾛ…!!

「良かったさ!大事に抱えてたからアレも流れ着いてた!」

―――――――――――――

-アインの家-

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘ!!

真夜中…映像受信用の電伝虫がなる。

ガバッ!!!!!!
布団から飛び起きるアイン

ｱｲﾝ
「え!?し…侵入者!!??!?」

ムクッと起きるティック

ﾃｨｯｸ
「みたいだね」

ｷﾞｬﾝ
「………Zzzz…」

ﾃｨｯｸ
「これだからバカは……バキッ」

ｷﾞｬﾝ
「いってぇ!!!!…」

―――――――――――――――

ｱｲﾝ
「とりあえず、父には連絡が着かないので私達で侵入者を掴まえましょう…!!」

ｷﾞｬﾝ
「ｷﾞｬﾊﾊ!おもしれーな!!」

ﾃｨｯｸ
「とりあえず…武器がいるね」

…ｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿ…

ｱｲﾝ
「発明品で捕獲専用のものです!どうぞ!」

ティックとギャンは
虫取り網を渡される。

ﾃｨｯｸ,ｷﾞｬﾝ
「え……?網?」

ｱｲﾝ
「父の発明品で、先端の網はｵｵﾋﾞﾄが引っ張っても破れない!(らしい)竿の部分は5メートルまで伸び、折れない合金です!」

ﾃｨｯｸ,ｷﾞｬﾝ
「…お……おぉ…」

ｱｲﾝ
「そして私はこのマグナム型麻酔銃!そして直径50mに広がり催眠ガスを撒き散らすバズーカ!!たとえオオビトが居てもこれでイチコロです!!!!(多分)」

ﾃｨｯｸ,ｷﾞｬﾝ
「…お…おぉ!!!!」

ｱｲﾝ
「どちらも私の自信作です!!」

ﾃｨｯｸ,ｷﾞｬﾝ
「…あぁ…アインのね」

ｱｲﾝ
「なんですかその目は!!行きますよ!!」

ﾃｨｯｸ
「それよりオレそんな肉体派じゃあないんだけど…」

ｱｲﾝ
「文句を言わない!!」

海岸に向かう一行。
そこには何が待ち受けているのか…!??

(sb/820P)
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24 :４
11/20(土) 10:30

｢ステップ王国記｣
第四話

明くる日…

ｷﾞｬﾝ
「なあ博士!国王の召集の話なんか知ってんだろ?!」

ﾗﾌﾟｿﾝ
「だからワシは何も聞いておらん!」

ﾃｨｯｸ
「本当に??」

ﾗﾌﾟｿﾝ
「知らんったら知らん!!…もう今日は帰りなさい!」

バタンッ!

ｷﾞｬﾝ
「くっそー!もう一押しだったのに!!!!!!」

ﾃｨｯｸ
「仕方無いね… ま、今日はかえって勉強しようか?」

ｷﾞｬﾝ
「無理無理!!激無理!!…あ!!そういえばアインの奴がスゴいもの発明したから見にこいって!!」

ﾃｨｯｸ
「また?…結局失敗して終わるんでしょま、招待状の話もしたいし行ってみようか」

ｷﾞｬﾝ
「おうよ!」

――――――――――

ティック達が住む街とは少し離れた場所に
木造やレンガ造りの
他の家とは違った、
金属がむき出しの家がある

時折聞こえる機械音と
その外観でｺﾋﾞﾄの民の技術力が
どれだけ進んでいるかが
分かるほどに

この家は国王よりの命で
ｺﾋﾞﾄの国の監視警備も任されている。

ｷﾞｬﾝ
「相変わらず変な家だな!ｷﾞｬﾊﾊ」

ﾃｨｯｸ,ｷﾞｬﾝ
「…………ん?」

……………ﾌﾞｩｰﾝ…

…ｳﾞｫｰﾝ…ｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ…

ﾃｨｯｸ,ｷﾞｬﾝ
「…何が起こるんだ…?!」

？？？
「おーい!ギャンさーん!ティックさーん!」

ｷﾞｬﾝ
「あ…!!!!いやいやいやいや!!!ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊﾊ!」

ﾃｨｯｸ
「…え?……ｵｵﾋﾞﾄ?……」
家の二回りはある程の大きさになったアインが手をふっている

ｱｲﾝ
「やっぱり父の発明はすごい!!あ…!説明するから家に上がってください」

―――――――――

ﾃｨｯｸ
「あーびっくりした…」

ｷﾞｬﾝ
「そうか?!面白かったぞ!!」

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…

ｱｲﾝ
「どうでしたか?父の発明は!?」

アイン・レメルソン
５歳(私たちだと10歳くらい)
父親は、ラプソン博士の開発した技術を応用し、発明品を作っている発明家
そんな父親に憧れて
自らも発明をするが大概失敗。
頭がよいため、ﾃｨｯｸとは話がよく弾む

ｷﾞｬﾝ
「あれ?通常サイズのアインだ!ｷﾞｬﾊ相変わらず親父さんは変なもんばっかつくってんだな!!」

ﾃｨｯｸ
「原理はどうなってるの?」

ｱｲﾝ
「あれは立体映像なんです!別室にあるカメラでﾎﾆｬﾗﾗﾎﾆｬﾗﾗ…」

ﾃｨｯｸ
「なるほど!ならあのﾎﾆｬﾗﾗ…ﾎﾆｬﾗﾗ…」

盛り上がる二人…

ｷﾞｬﾝ
「っっだー!!意味わかんねぇ!!!!」

ｱｲﾝ
「とにかく、映像と言うことです。」

ﾃｨｯｸ
「ギャンももう少し勉強したら?」

ｷﾞｬﾝ
「うるせぇ!!ｷﾞｬﾊﾊﾊ」

普段通りの会話が弾み、
話は本題へと入っていく。

(sb/820P)
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23 :３
11/20(土) 10:27

｢ステップ王国記｣

-ｺﾋﾞﾄの国-

この日もいつもの様にﾃｨｯｸは博士の所に…

すると…

ガチャ!バンッ!

ｷﾞｬﾝ
「ﾃｨｯｸ!お前はまーた勉強か!?飯食いに帰るぞ!!ｷﾞｬﾊﾊﾊ」

ﾗﾌﾟｿﾝ
「これギャン!扉はゆっくり開けんか!!」

ギアンジーグフ
彼もまたｺﾋﾞﾄの民。
年齢は8歳

常に明るく
少々うるさいのがたまに傷
不慮の事故で親が居ない。
本当はギアンなのだが、
ギャンと呼ばれている

一人で暮らしているが、よくﾃｨｯｸの家で食事をご馳走になるためﾃｨｯｸとは仲が良い。

ﾃｨｯｸ
「あ゛ー大きい声出すなよな…馬鹿がうつる…」

ｷﾞｬﾝ
「酷っ!それ酷くねぇか!?ｷﾞｬﾊﾊ」

ﾃｨｯｸ
「冗談だよ。待って、すぐいく」

――――――

帰り道

ｷﾞｬﾝ
「んー…んー…何だっけなあー…?」

ﾃｨｯｸ
「…？…ﾃｨｯｸが悩むなんて何年ぶり?」

ｷﾞｬﾝ
「うっさい!何か言うことあったんだけど忘れたんだよな!!」

ﾃｨｯｸ
「ふーん…」(やっぱり馬鹿だ…)

――――――

夕食を
ﾃｨｯｸの家でご馳走になるｷﾞｬﾝ

ｷﾞｬﾝ
「相変わらずオバサンの飯はウメェなー!!バチウマ!バチウマ!」

ﾃﾞｨｱ
「そお?相変わらず口が上手いわね～っ」

ﾌｫｰﾄﾞ
「っだー!
相変わらず飯くれぇ黙って食えんのか!」

ﾃｨｯｸ
「あはは」

ﾌｫｰﾄﾞ･ｽｰ
ティックの父親。
職人気質の頑固親父。

ﾃﾞｨｱ･ｽｰ
ティックの母親
優しく、芯がしっかりしている。

ﾃﾞｨｱ
「そういえば、国王が今月の終わりに若い子を集めるって招待状が入ってたわ」

ｷﾞｬﾝ
「あ!!それだよそれ!さっき話そうとしてたんだよ!!!!」

ﾃｨｯｸ
「王さまが?なんだろう…?」

ｺﾋﾞﾄの国は国王家が決まっている
立派な城に住み国を統治しているが、謎な部分も多い
実際国王がどんな人で
王家がなにをしているか
詳しい者は少ない

ｷﾞｬﾝ
「城なんて入るの初めてだな!!!!」

ﾃﾞｨｱ
「そうね大人でもラプソン博士とアイン君のお父さんくらいじゃないかしら?」

ﾃｨｯｸ
「興味をそそるね楽しみだ」

ﾌｫｰﾄﾞ
「けっ! どうせろくでもねぇ奴に決まってらぁ!!ティック!ぶん殴ってやれ!!」

謎に包まれた王家からの招待
内容が分かるのは
まだ先の話…

(sb/820P)
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22 :２
11/19(金) 19:51

ビト158年

-ｺﾋﾞﾄの国-

一見原始的の様に見えるこの国だが、
ある博士により
日常の生活のあちこちに発展した科学がみられる。

ﾃｨｯｸ「博士ーお邪魔します」

ﾃｨｯｸ･ｽｰ
彼はｺﾋﾞﾄの民年齢は６歳
私達の年齢で言うと12歳

ﾗﾌﾟｿﾝ博士「今日も来たのか。あまりそこらの物をいじらんでくれよっ」

ﾗﾌﾟｿﾝ博士
頭の良いｺﾋﾞﾄの民の中でも更に頭の良い博士で
島の研究や
日常の利便化を目指し研究をしている。

ﾃｨｯｸはあまり外で遊び回る方ではなく
いつもﾗﾌﾟｿﾝ博士の研究所に来て
研究を覗いたり本を読んでいる。

ﾗﾌﾟｿﾝ博士
「ﾃｨｯｸは皆の様に外で遊ばないのか?」

ﾃｨｯｸ
「うん。だって必要なのは優れた頭脳でしょ?身体を鍛えたからｵｵﾋﾞﾄの様な怪力が身に付く訳じゃないからね。」

ﾗﾌﾟｿﾝ博士
「むぅ…相変わらずつまらん奴だのぅ…」

――――――――――――――――

-ｵｵﾋﾞﾄの国-

遅れた文化の中にあるこの国は
力の強いものが偉いと考えられている。

ﾙｰ
「ただいまお母さん!!見て!こんなでっけー魚釣れたよ!!!」

彼女はﾙｰ･ﾎｰｵｵﾋﾞﾄの民
年齢は30歳で、私達でいう15歳くらい。

ﾙｰの母(ｷｱﾗ)
「スゴいじゃないかルー!!!!今夜はご馳走だね!!!!」

ﾙｰの父(ｹﾝｽ)
「ただいま…お!ルーすごいな!」

ｷｱﾗ
「あんたは…?」

ｹﾝｽ
「……あ…え…ごめん…母ちゃん…小魚が…一匹…」

…………バキッ

こうしてまた１日が過ぎてゆく

(sb/820P)
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21 :１
11/19(金) 19:50

ビト487年

世は大海賊時代

この島は
そんな時代の流れとは隔離されている

ｵｵﾋﾞﾄの民ﾅｶﾋﾞﾄの民ｺﾋﾞﾄの民
が共存する王国

ﾅｶﾋﾞﾄの国王
ｵｵﾋﾞﾄの代表ｺﾋﾞﾄの代表
により成り立っているこの国

広大な土地、自然に溢れ、科学も進歩し繁栄しているこの国

名をステップ王国という。

～この国の歴史～

ｵｵﾋﾞﾄの民とｺﾋﾞﾄの民
二つの民が島を二つに分け
別々の国を作っていた

互いに領地をひろげるため
かつては争い合っていた

腕力が強く
身長は１０ｍを越える者も居て
更には200年以上生きる者も居る
彼らはｵｵﾋﾞﾄと呼ばれる。

頭が良く
細かな作業や高度な技術を持ち
身長は80センチにも満たない
約50年位の寿命をもつ
彼らはｺﾋﾞﾄと呼ばれる。

ｵｵﾋﾞﾄの民の腕力の前に
ｺﾋﾞﾄの民は逃げるしか無かった。

しかしｺﾋﾞﾄの民は考えた。
そして武器を、罠を作り
ｵｵﾋﾞﾄの民に対抗する術を。

それにより力のバランスが保たれ、
両民は島を二つに分け
互いに関わることを禁ずることで
争いをやめる協定を両国が結び、
日々は過ぎていった。

過ぎゆく日々の中で
互いに互いを恐ろしい種族と
言い伝え、ほぼ完全に交流は無くなった。

協定を結んだ日を
ビト０年とする。

～～～～～～～～～～～～～～～～～

これは
この国の話

(sb/820P)
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20 :３番手
11/14(日) 23:50

適当ですよ（笑）
結構街中ポスターの文字とか雑誌の文字とかからとったりＢ級映画の登場人物だったり