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42 :ショッピ
2021/10/09(土) 03:41


死んでも、その言葉は残り続ける
前編


今回なんとPLにバベルの春のゾムさん月長石の短信のエミさんに来ていただきました。こちらから声を掛けさせてもらったんですが、初回しでめちゃくちゃ緊張してました。お二人ともとても強いPLなのでそれに見合うKPが出来るのか…?と不安でいっぱいだったんですが楽しんでもらえてほんまによかったです。最高の遺書屋を沢山浴びたし拘った演出もいっぱい褒めてもらったしですごく楽しかったです。次の卓もよろしくお願いします!!
卓ロスを部屋づくりの原動力にするのすごすぎるんだよなあ…
ではKP視点の感想になります。

ネタバレ有。現未×



いやめっちゃ楽しかった!!!

今回のお二人、過去に重めの共通点があって勝手に喜んでいたのですが、某人が爆弾みたいな秘密抱えてきたせいでそれどころじゃなくなった。あのキャラシ見たら誰だって困惑するやろがい!!理解するのに三回くらい読み返したんやからな…。キャラシの時点で小説を読んでいるかのような重厚感を味わってしまい、これ当日エモさで死ぬんちゃうか…?と思いながら準備を進めていましたね。まあ終わらなかったんですけど…。お二人のキャラシを見て、形や目的は違えど「作品」に重きを置いているPCだったので、OP前の待機画面は美術館のイメージで作りました。ほんまはサモトラケのニケを用意していたんですが、OPの演出や画面の収まりの悪さから没になりました。隠しておいたハウスルールが秒で見つかったのは笑いましたね。メインに使ってたBGMは親KPが使っていたものなんですが、これ以上ドロディスに合う曲が見つからず、親KPに謝りながら使ってました。あの曲、イントロは静かな感じなのに急に激しいフレーズに転調するので、それを活かす演出になったんちゃうかな。ついでにあの曲が好きだという話をすると、激しさと静かさを繰り返す曲が遺書屋の仕事に合っているような気がするんですよね。一般人に紛れて生活しているのにその実殺しを繰り返す殺人鬼。その世間から隔てられ隠れる昼と、恐れられ仕事を確実にこなす夜のイメージにあう。更にリズムを刻む時計の針のように規則的な音が徐々に速くなるんですよね。時間に追われる今回のシナリオにぴったりだと思いませんか?




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41 :ショッピ
2021/10/09(土) 03:35


死んでも、その言葉は残り続ける
中編


続き。

ネタバレ有。現未×


キャラシ見た時点ではお互い利害の一致の関係でそんなに深い関係やないんかなとか思ってたんですが開けてみたら吃驚するくらいエモい関係を持ってこられました。エミさんも書いてましたが遺書に執着する保健の先生に骨に恋した天才彫刻家。表の顔を持っている遺書屋はほとんどみてこなかったのでその時点で結構新鮮でした。普段は生徒に親身になってる先生が遺書を求めて人を殺してるなんて考えられるか?彫刻家さんの方も殺した奴をスーツケースに詰めて作品のことを考えながら繁華街を歩くんですよ。めっちゃいい。しかもふたりともお互いの存在がKPの予想よりもずっとずっと大きくて、HO1の異変が起こるシーンやNPCに取引を持ち掛けられるシーンのRPがとてもよかったです。HO1が肉塊になったシーンでゾムさんが「はじめてのおともだちだもんね」と言っていたのが印象的でしたね。PL発言ではあるんですけどそっか最初の友達か…となり…。きっとお互いにとって初めての理解者やったんやろな…。今書きながら二人の遺書を読み直してなんだこれってなってます。なんだこれ。いやめっちゃいいな…。最終日に提出された遺書はセッション中に交わされた約束だとか、ずっと隠してきた秘密だとかが詰まっていて素晴らしいものでした。いい作品やな。

今回全然シナリオの想定通りに動いてくれないPC達に混乱しましたがいい勉強になりました。冒頭でまさか解散されるとは思っておらず。他にも殺してほしいNPCが生かされたり屋外戦を想定しているシーンで室内に籠城されたりとなかなか難しいことになりました。でも軌道修正するのも違う気がして、どうにか本編の内容をねじ込んでました。不自然な部分も結構あったのでまだまだ勉強不足だなあとは思うんですがやりたいことをやりたいようにやってもらえたのはよかったですね。過去先輩KPからシナリオの根本を理解できていれば簡単に改変できると教えられましたがそれが少しづつできるようになってきたんじゃないかと。もっと臨機応変に対応できるようになりたいものです。それでも好きに動いてもらった分生き生きとしたRPを見せてもらえてKPはうれしかったです。




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40 :ショッピ
2021/10/09(土) 03:31


死んでも、その言葉は残り続ける 
後編



続き。

ネタバレ有。現未×


出目に関していうのであれば相変わらず悪かったです。それなのに回避は成功したり当たってほしくない攻撃の時ばかり出目は良くなるから有罪。女神に弄ばれてるな~と…。それでもお二人は出目が大変えらく、安定した出目だったように思います。勘も鋭くて本来ならアイデアを振ってもらう部分をリアルINTで乗り切ってくれました。やっぱ場数の差ですかね。

最終戦、KPは死にそうになりながら進行してました。制限時間は5R。最小値を引きやがったKPはわいです。お前はいつもそうだ…。最終ラウンドでまだそれなりのHPが残っててもう裏ではお通夜モードでした。ロスト描写準備するか…と諦めていた瞬間繰り出される

ダメージ27

それ最初から出してくれんか?と思いながら一発で成功された目星に胸をなでおろしました。よかった…。生きて返せることが本当にうれしかった。自分がロストしてる分生きて返したい欲が強いんですよね。ほんまに生きてくれてよかった。

好きなところ数えたらキリがないので割愛するんですが書くって約束したところと改めてゾムさんが天才だと思ったところを書いて締めます。

~泥仕合~
(最終戦のNPCと同DEXなため1d100の戦闘順決め)
ゾム「 1d100 (1D100) > 95」
ゾム「あっ……」
ショ「あ…」
ゾム「まだわかんない 100がでるかもしれない」
ショ「1d100 (1D100) > 99」
ゾム・エミ「wwwwwwwww」
ゾム「俺たちの勝ちだ(ドヤァ)」

~呪文~
ゾム「そういえばラストシーンの文字化け、呪文がわからなかったのでとりあえず「HO1をたすけて」って言葉を化けさせてそれっぽく見せました」
ほんまずるない??????助けられて良かったね…(n度目)



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