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1 :摂津万里
2017/10/07(土) 12:57
02138115
Baby is nice.
Baby is mime.
ORE
ITARUSAN
BOOKS
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94 :摂津万里
2018/09/26(水) 00:32
一年確保。
前記事から寝すぎじゃね？
久々だけど、相変わらず至さんは童貞。
一年経っても童貞とか、このまま歳食ったら妖精になっちまう…マズイ…早く俺がなんとかしねえと…。
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93 :摂津万里
2018/06/04(月) 03:33
便所に起きたら、談話室にぼんやりとした明かりが見えた。
真っ暗な部屋の中、小音で流れる字幕付きの洋画、漂う酒の匂い、キッチンに並ぶワインとウイスキーの空瓶、大人が雑魚寝してる影。洋酒デーだったから洋画なのか、はたまたその逆か。
適当にブランケット引っ張ってきて、一番ヘタれてないのを監督ちゃんに。ついでに起こさ無いように気をつけながら転がるその他の面子にも掛けてやった。
そしたら妙な一仕事感が出てきて、なんかしらちゃんと淹れた緑茶的なものが飲みたくなった。
わざわざヤカンで水を火にかけて、観客はいねーまんま山場を迎えた画面の中の派手なガンアクションを流し見。
なるほど、やられた時のあーいう受け身の取り方はかなり派手でいいなとか、コイツはこのセリフにこの表情乗せんだなあ、とか。
「万里、沸いてるよ。」
思考が熱されてちょい飛んでる間に、お湯が沸いちまってて、隣に立ってちゃっかり二人分の湯呑みと上等そうな茶筒を用意してた東さんに言われて火を止めた。マジでビビった。アンタ起きてたんすか？
若干酔ってんのか、飲み会の様子を欠くことなく話すのを聞きながら、急須に茶葉を。少し蒸らして湯呑みに注いで、また見た画面の中はムーディな音楽で踊る男女に変わってる。
「愛は深まるものと初めて感じた人は、恋も落ちると例えた人なのかしら。」
激しい戦いの中で結ばれた二人。真っ赤な夕暮れをバックに女が愛おしげに告げて、男は深く口付ける。これからの穏やかで愛に満ちた生活を示唆するラストシーン。これ、全部見てねーけど多分話はなかなかありきたりなやつだな…。
「愛だけじゃなくて、友情なんかも深まるって言うのに落ちるのは恋だけじゃない？なんだか不思議だよね。」
「俺、恋は落ちる…っつーかビビッと来るもんだと思いますけどね」
「ん？それは落ちてるじゃない」
「え？どこに？」
「万里に、雷。ふふ、屁理屈かな？」
なーる。言い得て妙だわ。
俺の雷様は俺が課題やってるうちに珍しく早々に寝ちまったから、部屋戻って日記書ききってお茶飲みきった俺もそろそろ寝よ。綴の脚本期間ってこんな感じなんだろうなー…そりゃ気絶もするわ。
おやすみ。
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92 :摂津万里
2018/06/01(金) 04:20
「ばんり、でんき」
消して、まで言わなくても分かってっから勝手に消す。
ゲーム内時刻リセットで実装されるピックアップ引くから夜更かしするとか意気込んでたけど俺がインステのくだらねー記事読んでるうちに横で力尽きてた。
クソ忙しかったって悪態つきながら帰ってくる日がどんなだったか俺には知る由もないし、自動的にやらされる腕枕で腕も痺れるけど、俺の話にどんどん遅くなる相槌を打ちながら船漕ぐ必要があった程度に擦り切れてるのは分かってるから文句はない。
寧ろ、俺にしか出来ないと思えば。
……なんて。ガキ臭。
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91 :摂津万里
2018/05/20(日) 11:22
あばたもえくぼ、だっけ。
アンタ、本当に俺のこと好きっすよね。
つかそれ、また結局直接は言えてねぇんだよなー。
そういうとこちょいア…ゴホン、どんだけ不器用っつーか。
まあ、そういうとこがアンタの可愛いとこ。
今日も明日もそのままでいてな。もちろん俺の隣で。
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