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110.戦えヒーロー、負けるな魔族【2】
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イエロー 不思議とよく言われる一言だね。……ふむ、やはり嫌な気がしない。年齢の問題とは思えないし、君の体温がワタシに対して適温なのかな? (これくらいの年齢の時自分がどう感じていたのか思い出そうとしたが、そもそもこれくらいの年齢の時に誰かに撫でられた記憶はないし、あったとしても生物として頭部が弱点であるという現実は変わらない。心底不思議そうに、けれどどこか気持ち良さそうに撫でられながら、ふと相手の頭に自分も手を伸ばし) ワタシにとって適温なら、君にとってもワタシは適温なのかな?イヴァンじゃないと嫌かい? ピンク ……アトが好きだった人たち、もう好きじゃないの?捨てちゃったの?僕のことも、好きじゃなくなるの?そんなの……絶対に嫌 (相手が自ら不特定多数と行為に及んでいたと誤解したからこそ、自分もいつかそいつらと同じように捨てられるかもしれないと恐れ、相手が目を合わせてくれなかった事により暴走が始まり。持ち主の意思に呼応するかのように部屋に無数に置かれているぬいぐるみの内の一際大きいクマのぬいぐるみ……ぬいぐるみの形をしたガーディアンが動き出せば、柔らかな見た目に反した力強く俊敏な動きで相手を後ろから羽交い絞めにしようと襲い掛かり)
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