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159.猫の最後のご主人様
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(気が進まないものの、気落ちしたままでは今後も良い影響はないと友人に言われ、友人の言うことも一理あると勧められるままやって来た娼館。とは言え、やはり気乗りがしないため金が掛からないようにと頼むと下人に渋い顔をされる。少しでも金を使わせようと自分の気を変えさせるためか下人から娼婦についてあれこれと聞かされながら部屋へと案内されるが、聞けば聞く程娼婦のことが憐れで気になってしまい。とうとう部屋へと着き、少し緊張しながら中へ入れば狭く仄暗い空間で布団の上に佇む姿が目に入り、赤い瞳が印象的な黒猫を思わせるその風貌に息を飲んで、よく見るとまだ幼い少年であることに気づき先ほど案内される間に下人から聞いた話を思い出しては娼館の少年に対する扱いに嫌悪感と怒りが湧き眉を顰めながら思わず呟き) っ、…酷いな… 【ありがとうございます!とてもわかりやすく引き込まれました!ロルの長さについては私もムラがありますので、問題ありません。】
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