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303.〜寂しがり屋のお狐様〜【2】
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式長(壱蛇 「はい、私がいたところは山でしたから…甘味なんて木の実が大概でしたけれど。時たま皆で集まる時にそうやってちゃんとしたものを持ち寄ってくれた方がいて…洋菓子はその時にいただいたことがあります。」 (昔を思い出しているのか少し遠い目をしてからすぐにいつも通りのニコニコとした表情を浮かべて話し) ミヤ 「……!」 (初めてみる美しい景色に目を奪われて動きを止めて。花を飛ぶ蝶に呼ばれるようにそちらに歩き出して)
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