スレ一覧
┗
342.Get married with me!
┗コピー
すみません、今回めっちゃ文章が長いです。本当に長いです。すみません。 元々持ってる資金に加えて攻は国費から持参金出されますからね、暫く生活には困らなさそうです…(笑) 持参金といっても実際に金銭ではなく資産として馬とか牛とか羊とか(ついでにそれを世話する人)、宝飾品とか、服飾のための布とか持たされる可能性もありますが。 でも多分二人ともおとなしくしてるの苦手だと思うので、受が治安維持の仕事回されて遠出する、とかそういうことになった時に誘うことにしましょう。攻としてはどこぞの賊に受を殺されたら堪ったものじゃないでしょうし、着いてきてくれそうな気がします。 き、貴婦人改め貴腐人…!(笑) でも有り得そうですよね、受がどこぞの令嬢と結婚するよりは…という思考の人は一定数いそうです。 なんなら男性(慕ってくれる後輩騎士とか部下に含まれる兵士とか)にも同志がいるかもしれません。「誰かのものになるのは納得いかない……でもまぁ攻なら……俺ら敵わないくらい強いし…」みたいな感じで相手が攻なら許す、というような…。 普段の行動のせいで攻を普通の馬鹿と誤解していた失礼なタイプの輩を、何かの機会にそれこそチェスみたいに頭使うものでコテンパンにすることがあっても面白いかもしれませんね。 同い年だけど受が童顔で攻が年齢誤解するようなのも有りかもしれません。或いは攻が勝手に同い年と思い込んでたら5歳くらい年下だった、とか。 ……あれ、今色々考えてたんですけどもしかして攻と受が戦場以外で会うのって「結婚しろ」発言の場だったりしません…?戦場では甲冑とか兜着込んでますし、「結婚しろ」発言のあたりで初めて顔見ることになったりしません…?いや、そもそもどういう状況で「結婚しろ」発言をするのか決まってませんけれど。 攻が『自分と渡り合う屈強かつ歴戦の猛者』を想像してたのに、いざ甲冑や兜を脱いだらまだ全然若そうなのが……みたいな…。 それはそれとして年齢を決めるのにちょっと調べてみたんですが、中世だと騎士になるには6~7歳ころから主君の小姓となって雑用をしながら勉強や武術などを学び、10歳を超えるようになると従騎士として騎士の身の回りの世話をしたり実戦経験も積んだりして、17~20歳頃になると主君から叙任の儀式(叙任式)をしてもらい正式に騎士となるそうです。 ただ実際には叙任式には多大な費用がかかるそうで、費用が工面できずに従騎士のまま生涯を終えたり従騎士さえも続けられなくて一兵卒として終わる人もいたそうで。 受は費用を出してくれる家がないですから、従騎士になるところまでは騎士団の人達が情けをかけてくれたことにして、従騎士でありながら国境での戦いで目覚ましい戦功を上げてその褒美として叙任式を受けて騎士になったことにするのはどうかな、と思いました。 その時点ではまだ攻との面識はなく、受が騎士となって国境防衛の任に従事するようになってから国境戦に攻が加えられ、そこから因縁が始まって……というような感じで…。 受の『目覚ましい戦功』の影響で攻が国境での戦列に配備されることになったということにしてもいいかもです。 受と攻の因縁をどのくらいの期間にするかにもよりますが、受の騎士叙任を仮に17として、5年間くらい攻防が続いた(さすがに絶えず戦っているのは有り得ないので5年の間に何度か衝突という形でしょうか)としても、まだ22歳くらいの若造という可能性も…ありますね…? ここからはまた話題変わります。 年齢や容姿を考えるのに付随して戦時の装備などを考えていたんですけど、個人的に受には槍と盾を装備させたいです…。 槍は歩兵用ではなく、騎馬兵用の大きい奴で…いわゆる「ランス」ですね。一応騎士=剣を持つものらしいので腰に剣はあるけど主な装備は槍で……歩兵向きの槍(こちらはスピアと呼ぶそうです)でもいいんですけど騎乗した時に映えさせたいんです…!浪漫なんです…! 本人の戦闘技能は歩兵としては周りより少し突出してる程度で、真骨頂は馬に騎乗している際の槍捌き、という感じにしたいなぁと思いました。馬小屋に捨てられていたこともあって馬が好きで、馬の方からも好かれやすくて、人馬一体の動きを取ることができるとかそういう…
[
設定
]
WHOCARES.JP