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342.Get married with me!
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設定をおおよそ煮詰め終わったので、長くなってしまったところを切ったり削ったりしてまとめてきました。 お時間のある時に確認していただければと思います。 名前:パーシヴァル 年齢:22歳 騎士歴:五年 身長:175cm 武具:主要なものは馬上槍(ランス)だが一応一通りの武器を扱える。 防具:頭(顔)まですっぽり覆う甲冑。左腕に盾を持つ。色は甲冑も盾も鮮やかな紅色。 一人称:私(わたし) 他人称:基本的には「貴殿(きでん)」、女性には「貴女(あなた)」、友人たちの中でも特に親しい者たちに対しては「お前」 容姿:ヒヨコのようなふわふわの金髪に青みがかった紫色の瞳。目がやや大きめで童顔。実年齢より幼く見られることが多い。 性格:騎士道精神(※後述)を重視し騎士らしくあろうとしているが、素はわりと温厚で純朴。やや天然。戦場においては猛々しく苛烈な戦いぶりを見せるが、武器を持たない者や戦意を失った者には決して害を与えない。(※騎士道精神→勇気、武勇、名誉、弱者の守護、正直さ、高潔さ、誠実さ、寛大さ、気前の良さ、博愛精神、信念、礼節、主君への忠誠心、貴婦人への献身的な愛などを重んじる行動規範) 好きなもの:馬、平穏な時間、祖国の絶景、甘い物 苦手なもの:雷、馬肉、苦い物や辛い物 経歴:赤子の時分、王都の中心部にある騎士団宿舎の馬小屋に捨てられていたところを当時の騎士団長に発見され、哀れに思った団長の情けによって騎士団で養育されることになった。 幼い頃は小姓として過ごし、その後は従騎士となり戦争に従事。17歳を迎える頃、国境での戦いにて所属していた部隊が壊滅の危機に陥ったが、敵の小隊を捩じ伏せながら、散り散りになりかけた味方の騎士たちや兵士たちを「この地の蹂躙を許すことが我らの役目か!」「踏み留まれ、武器を取れ、戦え!」と鼓舞した。それにより勢いを取り戻した部隊を率いて敵陣へ猛攻し、敵の指揮官を討ち取るという大金星を上げる。 その武勇と戦功を評価され、王都にて叙任式を受けて騎士となる。その後は再び国境へと戻り、経験が浅いため軍の指揮官にはなれなかったものの、遊撃部隊(本隊とは別に存在し味方の援護や敵の追撃などその場その場で臨機応変に動く別働隊)の隊長に任命された。 その後、国境防衛戦にてヴィンセントと邂逅し、幾度も彼の進撃を阻むことによって『護国の騎士』『堅牢なる盾』と謳われるようになった。 女王であるアンジェリカとは騎士団を通じて幼い頃から交流があり、彼女を家族のように思い、それでいて王として敬い、心の底から愛している。しかし決して『恋』ではない。 愛馬:叙任式の時に賜った栗毛の牝馬。名前はレティーシアで愛称はレティー。力強くしなやかな体躯で戦場を駆け巡るが、普段は物静かでおとなしい。 備考:実はヴィンセントと初めて相対した時にその戦闘能力の高さに一目惚れ(?)したのだが、全くの無自覚。ヴィンセントのことを好ましいと思う気持ちは強さへの憧れや尊敬だと思っている。「結婚しろ」という発言については、あまりにもシンプルな思考回路に「もっと聡明な人かと思っていたのに!」と少しショックを受けることになる。それでも好き。無自覚の好意が一周回るどころか錐揉み回転して「彼の血が後世に残らないのは勿体ないのでは?」「彼は私以外と結婚して子孫を残すべきでは?」「離縁するか、第二夫人とかそういうものを娶らせるべきなのでは?陛下に相談して良い縁談でも探してもらうべきか?」といったとんでもない思考に至るかもしれない。 備考②:名高い武勇とそのわりにやや幼く見える顔つきの影響で、貴賤問わず女性からの人気はそれなりにある。しかし童貞。10代後半という割と多感な時期に、男でしかも敵であるヴィンセントに惚れてしまったことで女性にあまり興味が向かなくなった。その為、娼婦すら抱いたことがなく、かといって男娼との経験もない。別に禁欲を掲げているわけではないので、仲間の騎士や兵士が娼婦館(或いは男娼館)を利用することは止めないし咎めない。猥談も別に嫌がらないが、話すネタがないので聞くだけ。一度「何でもいいから何か話せ!」と言われた時に「性器の大きい人を馬並みと表現することがあるが馬はほんの数分、短ければ数秒で交尾が終わる」と、猥談というよりは馬の雑学を披露してその場にいた全員の腹筋を崩壊させたことがある。周囲に全く女性の影がないせいで性欲が薄いと思われがちだが、若いので実はそれなりにある。 甲冑と盾の色は円卓の騎士の『パーシヴァル』が赤い鎧を着けていたという記述を見つけたのでそこから借りてきました。
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