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478.額縁のなかの密事
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(尖らせていた感性を休めるべくソファにすわり、コーヒーを飲んでいたが、窓辺で微笑む凛太郎がカンバスの下絵と重なったように見えると、思わず構図を作るべく見入り、いつものように突然凛太郎に指示を出して) 動くな、凛。……もう少し身体をこちらへ向けてみろ。首もわずかに傾げるんだ。
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