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478.額縁のなかの密事
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(風が吹くたびにゆらめくカーテンや凛太郎の髪、衣服のすべてを閉じ込めたいとばかりに、必死に鉛筆を動かし、小一時間を掛けて描き留めていって。昼食の時間をとうに過ぎ、少し陽が傾き風が落ち着くと、ようやく鉛筆を一度置き、視線を凛太郎に向けて) 凛太郎、服を脱げ。脱いで、同じ姿勢に立て。
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