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478.額縁のなかの密事
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(静かな室内であるため、凛太郎の腹の音も聞こえてはいるだろうが、気にはならないらしく、お構い無しで作業を続けていれば、すらりとした青年、夏哉が部屋に入ってくるなり「もう、四季さん、また凛太郎にごはん食べさせてないでしょう。ただでさえやせっぽちなんだから……おいで、凛太郎」と、ずかずかとこちらの前を横切ると、凛太郎の手を取り部屋を出ようとして) ……夏哉っ
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