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┗ロル練習場所(11-16/16)

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16 :酒/呑/童/子(F/G/O)
2022/10/22(土) 18:06

>宴

(寒さを帯び始めた中に金木犀の甘い香りが混じる秋の風が灯籠を揺らし、思い思いの相手と酒を酌み交わす男達や着物姿で華を添え甘いお団子をあんこや黄粉と様々な味で堪能している女達、それらを眩しそうに少し離れて見守る相手へと歩み寄せたなら左隣へと座り)…旦那はん…お隣、よろしおす?お月見会やなんて……あの赤い弓兵はんも粋な事しはるわぁ…、みぃんな楽しそうや…(艷やかな朱塗りの大盃を取り出せばそれへとくとくと自ら酒を注ぎ、くぅ、と一息に飲み干せば心地良さそうに吐息を零し主の眺める宴の景色を並んで眺めていれば此方を気にするような視線を感じちらりと隣へ視線を上げ)……ふふ…、どないしはりましたん?お酌…してくれはるん?ふふふ……旦那はんからのお酌やなんて…嬉しわぁ……身も心も蕩けてまいそうやわぁ…(大きな瓢箪の徳利を手渡せば再び大盃に満ちてゆく酒、その揺れる水面に映る緊張気味な表情も可愛らしくてついつい揶揄を含ませて、くぃ、と大盃傾け喉を鳴らして酒を煽れば鼻に抜ける芳香と舌を蕩かす芳醇な味わいに、ほぅ…、と吐息をまた漏らし、大盃を傍らに置いてそっと隣の肩へと身を預けさせれば驚いたのか小さく跳ねるのが伝わって、それが可愛くも可笑しくて微笑みつつ己の右手を相手の左手へと重ね、するりと指と指を絡ませたなら更に驚き慌てる初心な反応に殊更愉快げに笑い声を零し)…ふ、ふふふ……ほんま可愛いお人やわぁ……。旦那はん……うちの旦那はん…。いつかあんたはんのぜぇんぶ…うちがいただくその時には……二人だけの宴、たのしもなぁ?(絡めた指を一度深く絡ませてからするりと解けば腰を上げ、ほなまた…とにっこり微笑み金木犀の香りの混じる冷たくなり始めた夜風を求めて歩みだし)



ふふ、うちも鈍ったもんやわぁ…。
前の熱ぅいイケメンはんのお望みの、ぱぁっと派手な宴やあらしまへんけど…堪忍な?
次はそうやねぇ…

>酒

ふふふ…うちらしいお題やろ?
ほな…、次のお人はお気張りやすなぁ…

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15 :K/a/l/i/m(t_w_s_t)
2022/10/21(金) 22:49

>「戦闘」


確かジ/ャ/ミ/ルが…良し。こういう事も…っ、出来るんだぜ!歌え…──踊れぇっ!(対峙するクラスメイトから放たれる攻撃魔法から目を逸らす事無く僅かに腰を落とし捲り上げた運動着の袖から伸びる褐色の二の腕に描かれる白い紋様を交錯させる様に胸前で防衛姿勢を整えると此方へと襲い来る炎を映し込んでより一層赤々と煌めく双眸を細め、周辺の空気に潜む水の分子を素早く呼び集め柔らかく波打ちながらも火球を阻む強固な防壁と為すと仕掛けられた熱量の分だけ生み出される白霞が霧散してしまう前に自身の固有魔法を発動させ僅かな魔力でも膨大に生み出せる清らかな水も水蒸気に追加しそれを通常の攻撃用の水魔法に替えて放とうとするも瞬間巡らせる思案の後に浅く頷き。平素は無縁な眉間の皴を刻む程集中する一方で楽し気に白い歯を見せる唇から放つ言葉と共に5個の水球を打ち出し、それぞれが両腕、両脚にぶつかりその儘重い枷となって留まる最中、最後の一つで頭部から顔全体を覆い恰も水のドームを被せられた格好で完全に”敵”の呼吸を阻み掛ける所で担当教師からの制止が入るや否や地に落ちて作られる水溜まりの中心にいる相手へ駆け寄り、陽光に煌めく真珠の髪とは裏腹に逆光故か翳りを帯びて酸化した血色と化す瞳を細めて見下ろすのも一瞬すぐに目線の高さを合わせて芝の上に落ちる水滴よりも弾ける笑みと共に片手を差し伸べ)おーい、大丈夫か?…あっはっは!ごめん!濡れちまったな。そうだ!この後ス/カ/ラ/ビ/アに来いよ!濡れた服も、髪もうちの寮で歌って踊ればあっと言う間に乾いちまうぜ?


うーん、お題は「戦闘」だったけど今回は模擬戦闘、って事で勘弁してくれ!本当は争いなんて無いのが一番だしな!!
良しっ、じゃあ次のお題は…

>『宴』
暗い気持ちも悩みも全部吹っ飛ぶ位派手なのを期待してるぜ!

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14 :明/石(ア/ズ/レ/ン)
2020/08/15(土) 15:25

明/石もやりたいにゃ~!最近描写自体御無沙汰だから、生暖かい目で観て欲しいにゃ。

>「猫」

…ぅあ゙あ゙あ゙あ゙ァあづいィィィ~~~あ゙っっづいにゃあぁ゙ぁ゙~~此の儘じゃ茹で猫になるにゃ!なあんでウチには冷房一つ無いにゃ!もう…っ!もうっ!( "猫は炬燵で丸くなる"だなんて、好んで暖を取る様子は童謡にも唄われるが限度はあろう。その猫は…否、猫の特徴を宿した少女は、暖かい場所が決して嫌いな訳では無いのだが…身を丸くして心地良く眠る等、今日はとてもじゃないが出来そうにも無いのを、断末魔とも聞こえるその声音が物語って。部屋中散らかった団扇に、アイスの棒に、氷の溶けたグラス、 涼を取れど試せど逃げていく鼬ごっこに降参したのか、悪足掻きの跡凄惨たる部屋の爆心地にて、扇風機の前で屍が如く肢体を投げ出し俯せで横たわる姿は、 もう指一本も動かせない意を体現する極まった怠惰の其れ。 尖った耳を痛んだ葉物の様に萎びて垂らし、瞼から下の顔の部品が全て弛緩してしまったかの如く、だらしのない有様で。茹だる様な気温と喧しい蝉の声に不機嫌さを隠そうともせず睨む視界の日射しの中、ふと、顕れる人影…陽光厳しい縁側を、床に顎着けた儘の姿勢で室内から暫し睥睨とすれば…ゆっくりと、眩しさの内に在る姿へと焦点を合わしていく。其れは、平素の軍服では無く短い袖、涼しげな格好の手には、かき氷の入った器が二つ。態々、暑苦しい縁側に座して此方を見遣る彼が、眼の中に像を結ぼうか… )
───、指揮官…ふふ、気の利くトコあるじゃにゃいか。しょうがないにゃ、明/石が貰ってあげるにゃ!…所で指揮官、今年こそ冷房買うにゃ、今なら未だ間に合うにゃ!お安くしとくにゃ…?一緒に涼しい所でゴロゴロしようにゃ~ねえねえしきかぁぁん!( 築き上げたほんの僅かばかりの安寧空間から、躯は縁側の日の元へと這い擦り寄って、猫撫で声の営業トーク。軽くあしらわれども、見る間に滲む汗が不快感を助長させども、鮮やかな緑の髪が額にべたべたと張り付けども、その表情に先程迄の不機嫌は既に無く…満更でも無さそうに弛む頬、萎垂れていた耳は鋭角を取り戻し、楽しそうな声音弾ませながら、彼の隣で横たえた身体を小さくさせる…猫は丸くなるのは暖かいからでは無く、其処が心地良いから…寝転がった儘、だぼついた袖の内から伸びるスプーンが色付いた氷の山を一つ欠けさせ、口へと運ぶ。行儀悪く一口含んだ氷の冷たさに、喫驚に直立する耳の毛並みをぶるる、と。逆立て、遅れて唇には笑気の孤が、大きく深く…)


──もうちょっと…言いたい事を纏めたりとか、比喩を交えても伝わり易くとか…すっきりスマート、かっこいい形の描写、練習しないとにゃ…
格好いいと言う事で次回のお題は──

>『戦闘』
          にゃ!

前でも最中でも後でも、場面は問わないから ぴりっぴり、殺伐とした空気感!勉強させて下さいにゃ!

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13 :霧/島/薫/香(グー_ル)
2020/08/01(土) 10:42

面白そうだね、久々だけど──。
>珈琲
(真夏の朝──、炎天下の路地。暑さで額を軽く拭うと、誰も居ない路地を好み静かな静穏を感じながら歩幅の狭い歩数で静かに近隣の喫茶店に立ち寄りカラン──、と鈴の音を鳴らして中へ踏み入ると珈琲を注文してからカウンターの席へと腰掛け季節柄注文したアイスコーヒーを両手で押さえ手指の冷たさを心地好く感じ、少し間を空けてから一口だけ口元に珈琲を運べば小さな吐息を漏らして──)…美味しい。(一言、告げると珈琲をカウンターのテーブルに置き一息ついて少し休んだ後に飲み干したティーカップを置いたまま会計を済ませば再び日が当たるが影の差す日陰に戻って歩き出して…)

久しぶりだから、見苦しいけど御免。
次のお題は──
>『猫』
で頼む。

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11 :理菜(♀檻)
2015/04/25(土) 01:19

面白そうだったから参戦、っと。

> 偶然

(偶然と言うのはこう何度も繰り返し起こる事なのだろうか?と思ってしまうほど、今日は偶然にも知り合いに会い過ぎているし長らく会って居なかった知人にも久し振りに会い会話に花を咲かせ、今現在はお互いに時間で分かれてしまったのだが如何せんこうも偶然が重なって来ると回りに回って必然と言うものになって言っているのでは無いかと頭の片隅で考えながら、適当に何も考えずにと言うよりは今日起きた出来事を頭の中で考えて居れば通り過ぎてしまった目的地、少し恥ずかしいけれどいそいそと戻っては晩御飯の約束をしていた場所へと辿り着く、相手はまだ来ておらず予約はされていたらしく店員に声を掛ければ好印象で席まで案内してくれた、落ち着いた店内で隣同士が見えない様に工夫されている店だったきょろきょろとするのも行儀が悪いのでお絞りで手を拭きながら待って居る)こうも一人で居ると、何か慣れないなぁ…。(などと思わず言葉にしてドアが開いた音へ無意識に視線を向ければ視線の先には待ち人ではなく、またもや偶然で知り合いが自分の目に入り思わず驚いた表情を浮かべ)本当に、偶然が運命で、運命が必然になった気分だわ。(何て独り言を言えばまたの来客へと視線を向ければそれは待ち人で思わず安心した表情を浮かべこっちだと手を振って教えようか)

次の人のお題は、っと…。
# 『珈琲』
ね、宜しく。

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