届けたい言葉＊２ - ⊂* 雑談板 *⊃

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┗届けたい言葉＊２(572-581/1000)

580 :御狐神双熾(妖狐×僕SS)
2012/08/12(日)　19：46

伏せた文字は、臆病からですよ。…。ギルガメッシュ様。

…何を今更と、仰られるでしょう。そう想われるだろうと、理解して居ります。
罵倒も其れ以外も何で在れ、甘んじてお受け致します。
#(　…唯、愚昧なる犬の身勝手を御許し下さい。）
　
自己満足に終える事を、言葉を残すも烏滸がましいのも、存じた上で。
貴方が此処にいらっしゃるかも此れが届くやも分かりませんが──…最後の犬の愚行に目を瞑って頂ければ幸甚に存じます。

彼の報告の後、更に数日。
私事を終え貴方の許しを得たとして、一度貴方に別れすら思わせて仕舞った僕が、亦舞い戻って良い物か、そんな勝手な逡巡の儘、思考に埋没。
…暫時、気付けば無くなった場に。嗚呼、…遅かったのか、と。…見せる顔も在りません。

今更言い訳だと自覚して居るのです。幾月を経た今、何も無かった如く沈黙の儘、消えて仕舞おうかとも葛藤したのです。

…此の場に立つ由、赦されようと思ったのでは無いのですよ。… 貴方の犬と云う至福に在りながら、愚昧の身は今更捜索に至れる程誇れる身にも無い。

…──申し訳、在りません。身勝手と理解しながら、貴方に無為な時を過ごさせてしまった謝罪と、行く先に要らぬと仰られたとしても幸福を、……願わせて欲しかったのです。

唯、首に嵌めた其れは僥倖、…貴方に、感謝を。
#　　　　　　　(　　王に、宛てて、 )

>>>

#前と同じ場に、同じ名で──…御待ちして居ります。

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579 :フェルト・グレイス(G00)
2012/08/12(日)　11：02

>　最後の言葉を、貴方に。

先日、貴方に私からの最後の言葉を送ったの。
けど…貴方は既に居なかった…。

ねぇ、刹那。優しすぎるよ…。
静かに消えてしまうなんて…一番予想外だった。
せめて、今までの言葉は嘘だったと…気紛れだったと言ってくれたなら、笑顔で別れを告げる事が出来たのに…。貴方の事を綺麗に忘れられたかも知れないのに。
残していても意味を成さない貴方の連絡先と…今までの言葉の数々。
余計消せないモノになったんだよ…。

御免ね…御免ね、刹那。
そして…今まで有り難う。貴方と過ごした一ヶ月も無い時はとても幸せだった。本当に、幸せだったよ…一緒に秘密を作った時間も、貴方を待っていた時間も。
未だ捨てきれない想いは、幸せになりすぎた罰ね。とても苦しいもの…。

――有り難う、そして…さようなら、愛しい人。

また逢えた時には…貴方の顔に笑顔が在る事を祈ってる。

> (/SP感謝。)

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578 :折原臨也(DRRR)
2012/08/11(土)　21：56

ばいばい

どんなに不安を口に出そうとしても、俺が目の前に居る限り君には届かないのかな。

君がこのことについて、思考してくれるためには、俺は君の前から消えてみるべきなのかもしれない。

だけれど俺は君に捨てられることがこわい。

…いい機会だって捨てられちゃうのがこわい。

でも、君は信じろって言っていたから、俺は一度傷つくことを覚悟して、深いところに閉じ籠ろうと思うんだ

君にとって俺が必要なら、きっと、どこにいても見つけてくれると思うから。

きっと…

この言葉は俺への戒め

さよなら

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577 :神向統治(創作♂)
2012/08/11(土)　04：48

> 脳味噌薔薇色男

アンタの口調だと、俺に宛てただろう文章が何か女宛てっぽくなっちまってて気付くのに時間が掛かるな。まァ反応としちゃかなり早い方だと思うが。…態々分っかり易い鍵をドーモ、理央サン？
アレから多々有ってさ、アンタが居りゃあな、と思った日も実は割と有ったんだよ。つーのも、俺も結構愉しかったっつうか……あー…寝惚けちゃいたし、場所が場所だってのに野郎と話す方が愉しいと来たもんだ。だからアンタとはまた話してぇと思ってた訳。…俺の考えとアンタの考え、方向性が逆かも、とかはこの際忘れてみるんで。好きに書かせろ。

ま、アンタの反応次第だな。
暇ならアイスの一個二個は奢りますよ、理央さん。

> 追記、

バイト代入ったんで今はカラメル無しのプリンです。つか寧ろヨーグルト寄り、銀髪系。

#( SP thanks. )

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576 :柚木理央(創作♂)
2012/08/11(土)　03：00

数週間前、になるのかな。大勢で話をした時に可愛いお人形を取り合った生意気な後輩の会計に。

#プリンから胡麻団子

で、解ると思うけど。会える見込みが無いのは理解してるし、手掛かりが少ないのはわざとだよ。

実際取り合いしたのはあの一回だけだったけど、俺にとっては新鮮で愉快な時間だったから。楽しかったって気持ちが伝わると嬉しい。最後の方の君は半分寝惚けたような状態だったからね、もう一度感謝を伝える俺って優しいね？

一緒に話した皆も、また何処かで逢えたら宜しく。

>(/sp感謝)

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574 :坂田銀時(銀魂)
2012/08/11(土)　00：30

えー…。

>今ちらっと寄ってくれた日野あかねさん、日野あかねさんへ

至急職員室へ…じゃねぇ。あー…べつに気ぃ悪くなんかしねーから、あんま気にすんな。縁があったら、またな？俺もすぐ言えるようにレパートリー考えとくから。そんじゃ…そん時はヨロシク。

#(SP感謝)

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573 :夏目貴志(夏目友人帳)
2012/08/10(金)　13：31

一体何を契機にお前はおれ宛てに言葉を残したんだろう。なんとなくだが、あいつはおれじゃないぞ。顔も名前も同じ、境遇も驚く程に似ているけどおれじゃあない。それが切っ掛けでもそうじゃなくてもいい、大事な事は――…謝るくらいなら最初から言葉なんて残さないで欲しかったって事…。おれはあの日で、お前との別離を決めた。お前に対する想い、その火は流した涙で消したんだ。
もう終わった事。お前はお前らしく一人で歩くんだ。俯かず、悔いなんて何も無いからって、後ろを振り向かないで。

対しておれは予想以上に大きくて涙を流しても流しても、中々消えてはくれない想いの火を胸の中で燻らせてる。碌な話もせずにおれを悲しみの淵へ追い遣ったお前。その内お前はオレが振ったと、教えてくれなかった理由を丁寧に記してまだ残っているあの場所にでも綴っては感傷に浸るのかな。思ったら悲しくて仕方がない筈なのに――…直接ではなく間接的にだけどこうしてまたお前の声を聞けた事を嬉しく思ってしまう…。以前にも、様々な場所で内容はどうあれお前の言葉少ないメッセージを聞けて嬉しいと思った事が二回程あったな。今もそれと一緒なんだ。綴られた文字の意味やおれに伝えたいお前の想いはどうあれ、単純にお前の声を聞けた事が嬉しい…心から、そう思うと…。

それでも。おれは疲れた。だからこのまま行くよ。
> ５万年後のキセキの瞬間、隣には居ないお前へ。

おれ達の夏は終わってしまったけれど、まだまだ蝉が鳴き頻っているし気温も高い日が続いてる。身体を大事に。

（/SP感謝）

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