言葉遊び - ⊂* 雑談板 *⊃

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1 :右代宮真里亞(うみねこ)
2009/06/25(木)　23：25

うーうー、うー。
真里亞、遊びたい。皆と何かして遊びたい。だから皆で言葉遊びする、うーうー。

ルール、説明する、うー。

†最初に３つの言葉を考える。物でも人でも何でも有り。但しあまりにも酷い暴言や卑猥過ぎる露骨な下ネタは駄目(暈せば可)

†３つの言葉を使い組み込んで一つの文章を作る。一文でも良いし、ストーリー有る物でも可。

†自分が作り終えたら次の人へバトンとして３つの単語を考えて託す。

真里亞がお手本やってみる、うーうー。

†例†
①ドブに落ちた
②ウハウハ
③切ない日々
『回転寿司すら食べに行けない。そんな切ない日々を送っていたボクにも転機が。ドブに落ちた為に多額の金を拾い、一気に大金持ちに。毎日がウハウハだ』

うー…何だか良く分からない……けど、こんな感じ。皆も一緒にやって、やって。うーうー。
次の人の為に真里亞、考えた。この３つ使って何か面白い話作る、うー！

①逃走中
②メリーさんの羊
③飛び蹴り

(/SP感謝)

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83 :キ／ョ／ン（憂／鬱／シリーズ）
2019/12/01(日)　22：49

今回のワードは、
・利用者
・8月1日
・432955e

8月という季節と謎の数列を見て、もうコイツの事しか思い浮かばなかったから1ページ貰って勢いで書いてみた。
季節外れの駄文だから、暇な人だけ読んでくれれば良いと思う。

＊
長門の唇が動いた。
>「432955e」
四十三万二千九百五十五・イー

は？え、何だって？

それは、ある夏の昼下がり。中央図書館での出来事だった。

彼女は足元の通学鞄から分厚い大学ノートを取り出すと、俺に向かって差し出す。
開いてみると謎の数字とアルファベットの羅列がビッシリ書き込まれていた。
この綺麗に整った筆跡は…お前のか、長門。

>「432955桁ある」
うん。凄いな。
>「覚えて」
は！？いや、一体何なんだコレは。
>「非常事態用脱出プログラム起動の認証コード。しかし、ノートを常に持っているとは限らない。暗記が必要」
いや、無理無理無理！
>「……円周率は31兆桁以上存在する」
…だから何だ。
>「余裕。」
そりゃお前はそうだろうよ。
俺みたいな凡人には難しい芸当だ。
円周率だって3.14…の続きはもう分からん。
>「そう」

ところで、432955の最後の…eは何の記号だ？

>「emergency exit」

避難口、か。

止むを得ず、その分厚い大学ノートは借りて行く事にした。
長門は積み上げられた重そうな本を両手に抱えた。
それ、全部借りるのか？

細い腕から本を取り上げて、貸し出しカウンターへ向かう。
一番上に乗せられた電子式利用者カードは、5月に作ったばかりの筈だが、幾分擦り切れて見えた。

8月1日。
終わらない夏休みの、少し前の話。

（借りた大学ノートは、かさ張って、ついぞ持って歩けなかった。
今思えば、あれはアイツなりの警告か……SOSサインだったのかもしれない。）

＊

そして12月に繋がる…なんてな。
数字の意味は無理矢理こじつけちまったが…こんなんで大丈夫だったかな。

って事で、次回のお題は
・消（消える、消去等に変換OK）
・エレベーター
・キャンディー

以上でよろしく頼みます。

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82 :式部紫(ACMA:GAME)
2019/05/08(水)　22：56

差し出されたコンシーラーを渡されて戸惑った｡春休みもGWも関係のない今をときめくJKアイドル､その年齢が故にまだ必要以上に顔に塗る必要なんて無いと思うのだけれど｡或いは私のメイクじゃ不充分だというのかしら｡

第一､スタジオ入りする前に専属の化粧担当によって被写体向きの顔は出来上がって居るはずだ｡何処に文句の付けようがある｡
彼の意向が解らずに戸惑う私に痺れを切らしてか､キャップをひねりポイントメイク用の筆先を取り出す｡其の儘自分の手の甲に数回落とした後は再びキャップを締めて片付けてしまった｡…へぇ｡

#『慣れてるのね｡』
>『知人の受け売りですけれどね｡』

直塗りするよりは指に取って馴染ませる方が仕上がりは良い｡《紅差し指》を選んだのも小憎らしいわね｡何処の誰に受け売られたんだか｡其の知識を相手に齎した存在に自ずと眉が寄っていたらしい｡いけないいけない､アイドルは笑顔が命なんだから｡一方こいつは甲に取ったコンシーラーの肌色を薬指に取るとそれを此方へと伸ばして来た｡目元でも頬でも無く彼の指先が着陸したのは──────

>『歯磨きの時に気付け､馬鹿｡スキャンダルで取りあげられるぞ｡』

誰にも聞こえないように一言｡
鎖骨に肌色の補正を掛けてくれてるけど貴方ね､その理由を作った吸血鬼が何を言う｡微かにピリッとした感覚まで｡いつの間に…噛んだ？シルバーブレットは何処かしら､なんて｡迂闊に口走って言葉通りの意味で解釈されなかった時はやっぱり怖いから､心に留めた儘にしておくわ｡

# ▼ 次回のワード3つ

1:利用者
2:8月1日
3:432955e

数字って何気に1番難しいわよね｡とか思いつつsp thxs

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81 :阿良々木暦(化物語)
2019/05/08(水)　15：29

言うなれば、自転であり。
公転であり。
少なくとも今の時点において、好転ではあった。

不肖すぎる僕、阿良々木暦の妹にして
阿良々木家が長女、阿良々木火憐。
残念でありながら愛らしく、憎らしいほど可愛らしい僕の自慢の妹の一人である。

女の子らしさというものから程遠く、しかし離れすぎて一周回った結果程近いという、まるで二次元の存在みたいな、そんな妹。

そんな火憐ちゃんが緩やかに変化を見せたのは、やっと陽を優しく感じ始める春先。
果実めいた甘い香りのするハンドクリームをつけていたり、毎朝のジョギングの時間が241秒長くなっていたり。(僕は兄の務めとして、秒単位で把握している)

彼氏が居るとは聞いていたけれど、女の子らしさを火憐ちゃんに要求してきたのだと、
そして朝早くからジョギングの途中を使って会うようになったのだと、僕はどうしても断じられなかった。
あまりにも方向転換が急だったからだ。

これはあくまで推測で、まったくのでたらめで、ともすれば名誉毀損でもあるので予想としての考えだが、

#火憐ちゃんあいつ、浮気してんじゃねえ？

だとするなら、あくまでも、だとするのなら、僕は勇気を出さなくてはならない。
某黒猫の宅急便が如く、「一歩前へ！」の精神で、兄として突き止めなければならない。

ーーちょうど、玄関から靴を履く音がする。

やれやれ。本当に世話の焼ける妹だぜ。

僕はまだ少し寒い日差しを前に、一枚だけ上着を羽織った。

さて、次回は。
・吸血鬼
・春休み
・歯磨き

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80 :不夜城のキャスター（FGO）
2018/12/29(土)　11：56

…それは一つの物語……。
雪の降る国に生まれた少年が想いを抱いたのは、ひとりの美しい少女でした。
白い頬に白金の髪、
青い瞳は思慕を籠めて少年を見つめながらも、
いざ手を伸ばすとひらりと身を躱し、困ったように微笑むのです。

ギリシャのニンフのように逃げ惑う少女が初めて彼の手に抱かれたのは、
少年が兵士として国を発つその前日の事でした。
「君に触れたい」
いつものように告げられた言葉に、困ったように、はにかむように、…そして嬉しそうに、
少女は微笑み、ひとつ頷きました。

翌朝、寝台には涙のような水滴がひと雫。

そう、彼女は雪の精。
熱に触れれば融けてしまう。
さて、彼女は幸せ？不幸せ？
それは、皆様のみ───…想像の出来る事でございます。

………、生き延びる事が出来れば、いいのですが……。…次は、このお話。

#「ハンドクリーム」
#「黒猫」
#「緩やか」

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79 :松＝野＝チ＝ョ＝ロ＝松(osmtさん)
2018/12/29(土)　10：48

(口調、二人称似非陳謝)

へえ、こんなものが有るんだ。
うわあ…ハイレベルだなあ。皆さん凄いな、才能溢れまくってる。…って最後の人死んでる！？

僕も何か書いてみたいけど、文才がなあ…えっと…お題が『南瓜』、『悪戯』、『まさかっ』…

あー…嫌な事思い出したわ。
よし、供養がてらに書いてみようかな。

*

#「チ＝ョ＝ロ＝松ー、おかずは冷蔵庫に入れて置くからねー？」

#「はーい、有り難う母さん」

相も変わらず優しい声色で呼び掛ける母さんに、部屋で片付けをしていた僕は返事をする。
確か南瓜と鶏挽き肉の炒め物だっけ、僕好きなんだよなあ。

マザコンでは無いけれど、母さんの料理は本当に美味しい。
僕達の好きな味付けで作ってくれているんだろうなと思うと、胸の奥がじんわりと暖かい。

早く片付けて、母さんの料理を食べて早く身も心も温まりたい。
そんな事を考えながらせっせと(でも傷が付かない様に丁寧に)片付けを済ませ、待ちに待った食事をしようと部屋を後にした。

―――しかし、神様は残酷だ。

#「んっめー…はー、やっばいご飯進むわー！」

ん…？この声はお＝そ＝松兄さん？
へえ、カ＝ラ＝松兄さんへの悪戯は終わったんだ。ま、お昼時だし飯食いに帰ってきても……まさかっ！

僕は慌てて台所に駆け込む、こんなに必死になったのは橋＝本＝に＝ゃ＝ーちゃんの限定グッズを手に入れようとした時以来だ。
そして僕は只願った。

どうか、どうかあのバカに食べられていません様に…！

…しかし、そんな願いも虚しく。

#「ごっそさーん！あーこの南瓜マジ美味かったー…あり、チ＝ョ＝ロ＝松じゃん、どうしたの？」

母さんが作ってくれた南瓜の炒め物は、あの赤い悪魔の胃袋に既に消え失せていたのだった。

*

ぐううっ！今思い出しただけでも腸煮えくり返るわ！
あのウルトラバカ長男絶対許さねぇ、いつかケツ毛燃やすからなアイツ！！

ふー…でも、とても清々しい気分だなあ、己の気持ちを言葉で表現する事がこんなにも気持ち良い事だなんて知らなかったよ。
あのバカを許せる気はしねぇけど。

そしてお見苦しいものをお見せして本当にすみません、もし気分を害したら本っ当にすみません…！
これでもう終わるのでご容赦を…！

あっ、次のお題はこちらです。
宜しくお願いします…！

*

お題

>雪
>微笑み
>触れたい

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78 :阿良々木暦(物語)
2014/10/28(火)　20：07

>花
>村
>輝く

よし。ここは一つお題を試してみるのも良いだろう。

花を片手に輝く笑顔を満面に浮かべて俺へと向かい走ってくる村娘…俺は笑顔で片手を振り返してやる…彼女は幸せそうに俺へと笑顔を返してくれたら良いな。…いや。返してくれる。いや。返してくれた。…いや。時間を返してくれ！
そう。ただの痛い人だと思われかねんがただの妄想だった。
…そして背後には何故か殺気がしてならん気がする。
気のせいだと思いたっ…。(←倒れた)

次回お題は…。(ダイイングメッセージのごとく土にお題を書き)
#南瓜
#悪戯
#まさかっ！

の三本だ。

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77 :花村輝々(超弾丸論破2)
2014/06/05(木)　00：17

>ランデブー
>お化け
>なすび

うぅぅん、何とも僕のハートを揺さぶるキーワードだよね！特にランデヴーとか…なすびとか…あっ今のは下ネタじゃないですよ！？下ネタじゃないですってー！！

じゃ、パクパクいっちゃうよ～！

#キミと、遊園地で愛のランデブー…お化け屋敷に入ろうか、もし怖いなら僕の腕に、僕の逞しい腕に掴まっても構わないんだよ…？なすびのような逞しい僕のソレにね！さあ！！

…ウェルダァーン……我ながら三ツ星の仕上がりだよ…。じゃ、次の食材は…

>花
>村
>輝く

ね？簡単でしょ？…え？既視感がする？そう言わず食べてみてよ、頬がリアルに落ちるからさあ！

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76 :アルル・ナジャ(ぷよぷよ)
2014/06/02(月)　17：44

#川・BBQ・ファイヤーストーム

いいねいいね、最近は暑いし川で水浴びでもしながらBBQっていうのも乙だよ。…え？BBQの火が熾きない？それならボクにお任せっ！

えいっ！
ファイヤー！
アイスストーム！
ダイヤキュート！
ブレインダムド！
じゅげむ！

ばよえ～ん！…ってやりすぎたぁ！(Σ)

ばよえ~んまでやりたくてファイヤーストームを使わなかったのはボクとキミだけの秘密だよっ！

**

次のお題は…そうだな
>ランデブー
>お化け
>なすび

難しいかな？まぁいいや、次の人にドーゾ！

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75 :ルナマリア・ホーク（GSD）
2014/05/27(火)　20：48

>星屑、ストロー、水玉模様。

夜空にちりばめられた星屑の中目を細めて笑みを見せながら、水玉模様のソーダをストローで飲み込んだ。珍しく戦闘もなくゆっくりとした時間。

次の鍵は

川・BBQ・ファイヤーストーム

よろしくね

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