スレ一覧
┗降る花の色(3-12/101)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
12 :
に/っ/か/り/青/江(刀_剣_乱_舞)
2016/08/27(土) 02:43
ただいま、
おやすみ。
[
削除][
編集][
コピー]
11 :
に/っ/か/り/青/江(刀_剣_乱_舞)
2016/08/26(金) 02:56
例えば、都合良く君の記憶を消す事が出来たのなら。
例えば、君の心すらもこの両目で視る事が叶うのなら。
僕はきっと色々な事を恐れずにいられる。
きっと、もっと強く在れるのになあ。
[
削除][
編集][
コピー]
10 :
に/っ/か/り/青/江(刀_剣_乱_舞)
2016/08/16(火) 18:47
退魔の刀とは言え、僕のは斬るんだよねえ。
刀なんだから当たり前だと思うだろう?
だけどさ、火の粉に紛れてちらちらと舞い上がり、雨空に溶けていく様を見ていると……ああもう、また笑って。
全く君達はいつもそうだよねぇ、感傷に浸るなんてらしくないって言いたいのかい?
それにしたって初めて出会ったその時から笑ってばかり…、うん?
……ああ。
悪いね。こっちの話だよ。
[
削除][
編集][
コピー]
9 :
に/っ/か/り/青/江(刀_剣_乱_舞)
2016/08/08(月) 10:02
こんなの、思いもよらなかった。
びっくりだよねぇ。
うん。驚いた。…ふふ。
[
削除][
編集][
コピー]
8 :
に/っ/か/り/青/江(刀_剣_乱_舞)
2016/08/08(月) 04:47
ああ、もう。
嫌だなあ、掻き乱される。
こんなところを晒すつもりは無かったのに。
これも夏の暑さの所為か、否、僕を視るようだからか。
やっぱり僕は、一振りふらふらしているくらいが丁度良い。
気付かれない程度の浅い浅い縁で良い。
僕に、気付かないでほしい、な。
[
削除][
編集][
コピー]
7 :
に/っ/か/り/青/江(刀_剣_乱_舞)
2016/08/08(月) 00:01
そんなに暗い所にいないで、もっと此方へおいで。もっともっと、僕の足元へ。この白装束の影に隠れておいで。
なんて皆を集めていたらどこぞの御神刀様に怒られてしまった。
涼しくて気持ちが良いんだけどなあ、皆が集まると。
あーあ。……退屈だなあ。
[
削除][
編集][
コピー]
6 :
に/っ/か/り/青/江(刀_剣_乱_舞)
2016/08/04(木) 10:17
ひとの身とは儘ならないなあ。
刃こぼれがあるとか、目釘が弛んでいるとか、そういう状態と同じだと捉えたら良いらしい。
うんうん、無理にでも斬れはするけれど、鈍った刀は無様なものだ。
大人しくしていよう。
ただ、ああ、どうしてこんなにも、
疼いて仕方がない。
[
削除][
編集][
コピー]
5 :
に/っ/か/り/青/江(刀_剣_乱_舞)
2016/08/01(月) 12:57
あの子の帳面には、青_江は、青_江が、青_江、君……そんな言葉が並ぶ。
反面、僕のには、僕は、僕が、僕、僕ばかりだ。
こういうところだよねぇ、僕があの子のようになれない理由は。
あの子を気遣うような言葉を掛けたところで、実はそれは僕が言われたいだけなのかもね。
僕達が平等である為に、僕はもっと我慢強くある必要がある。
聞き上手で少しだけ口下手なあの子から、あの子の事を上手く引き出せるようになるべきだ。
んー…神_剣への道はなかなかに遠く険しいなあ。
[
削除][
編集][
コピー]
4 :
志萬安吾(ZONE-00)
2016/08/01(月) 03:05
ここに戻って来て、思い出すようになった日々がある、癪やけど。
どこでどうなってそうなったのかはもう覚えてへん。
せやけど、思い出す事がある。
忙しない奴やったなあ、自分。
そこらでぶっ倒れてあかんようになってへんか。
例えば自分がもっと暇人で、俺がまめな人間やったら、
何ちゅうのも、全て縁の内か。
[
削除][
編集][
コピー]
3 :
に/っ/か/り/青/江(刀_剣_乱_舞)
2016/07/30(土) 23:55
構ってくれる子が好きだ。
抱いてほしいと乞うた筈なのに、まさかあんなに鋭く痛くされるなんてねぇ。
ああ、恨み言を言いたいわけじゃあないんだ。
全くお手並み鮮やか。
ついつい惚れ込んでしまったよ。
これでも執念深くてさ、かれこれ幾百年か共に在る。
そもそも肌が合ったらしい。
仲の良いものだよ、それこそ一心同体と言う程に。
…うん?ふふ。
さて。誰の話だろうねえ。
[
削除][
編集][
コピー]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
[
戻る][
設定][
Admin]