** sugar darling ** - ⊂*本Ⅶ*⊃

#今からお砂糖の惚気を
#この甘ったるい惚気の後にお隣さんへのお誘いがあります（←）

アタシと友希那はもう結構長く一緒に居て､これも何回目って話ではあるけど毎日2人の時間ってちゃんと取れてるんだよね｡確かに自分たち個人の時間は大分すれ違ってるんだけど､

朝の2人の個人の時間が終わって
「さて､今日も一日がんばってくる！」
「がんがれー！こっちもがんがるー！」
「夜は絶対いちゃいちゃしたいんですが」
「本当それ！めっちゃそれ！絶対に早く帰る！」

1日が終わって
「ただいま！おつかれ〜！」
「おかえり！おつかれさま〜！さーて今夜もいちゃいちゃしちゃおっか！」
「しちゃうしちゃう〜！」
「とりあえずあの｡今日も可愛い､幸せ」
「いきなり何！え､こっちも好きですが」

朝になって
「おはよ､うわぁ寝ちゃったごめんね…」
「おはよ！ううん､寝顔可愛かったよ？ちゅってしちゃったもん！しかも寝ちゃったの可愛いか！遅くまでありがとだよ」
「うぐぐ…もっと話したかったんだよ！！しかも恥ずかしいんだが！？やめなさいっ」
「はーいそれも可愛いです､好きでーす！もっと話したいとか可愛い花丸！今夜もお待ちしております」
「うう…もう！でも本当うれしい！ありがとう」

（※カプにより口調は違えど内容はほぼほぼ一緒）

これ､何年も毎日な気がしてさぁ（あはは）
新婚の時間がずっと継続してる夫婦の感じって上手く言われちゃったもんだよね本当｡
アタシたちって何年も毎日一緒にいるのにギスギスした事がなくて､こういう感じでずっといる｡勿論当たり前にアタシたちの物事に対する考え方や感じ方は違ってて､たまにそういう話になったり違いが分かる時はあるんだけど「え…そうなの？ちょっと寂しいなそれ」って思考にならないんだよね｡「そうなんだ！え…可愛い｡考え方好きかも！教えてくれてありがとう､聞かせてくれたら嬉しいな」がまず一番最初なの｡
これってすごい事で､その思考が一番最初になるのがたまらなく幸せなんだよね｡お互いをすごく尊重してすごく信頼しているから､否定的な感覚や自分とは違ってて残念だなって感覚が最初に芽生えなくて「わぁ､そうなんだ！可愛い」って頷けて「教えてくれてありがとう！お話聞かせて」って感覚が一番最初なの､すごく幸せでさ？あ…「可愛い」は完全に好きすぎる気持ちが出てる♡（てへへ）

自分を良く見せたい格好付けだとか飾り気だとか､他人にあまり深くは露呈したくない嗜好だとか､恥ずかしくて踏み込めないでいる感覚だとか…そういうの全部必要なくて全部遠慮しなくて良い､一緒にいて全然疲れないし安堵感のある相手｡

すごく温かくて深い尊重と信頼があって､もし仮に感情的な会話があったとしても絶対に険悪な雰囲気や“お別れ”が前提の話し合いじゃなくこれからも2人で歩いていくために建設的な話し合いが出来るって安定感がある相手｡

個人の時間以外､ほぼすべて2人の時間になってるのが分かるから自分から目を逸らされてなくて他に目移りもしてないのが感じられる､不安とか疑心を与えないし与えられないって絶対的な安心感がある相手｡
（日記で書きたい事ほぼ本人に毎日言っちゃってるから書く内容がなくてすっごい惚気にしかなってない！）

魂で好きなんだなって思う｡
自分史上で一番相性が良いって感じてる｡
これほどの相手はもう現れないなって｡
だからこの人なんだなってさ｡

#愛してるよ､友希那

>お隣さんへ！お誘いありがとう！友希那もすっごく喜んでてわくわくしてるのが感じ取れて可愛かったなぁ｡かく言うアタシも楽しみなんだけどね！お菓子作っちゃうよー！（あは）日程は10/6の金曜日はどうかなって話してるよ！お返事待ってるね（うぃーんく）

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