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スレ一覧
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48 :及川徹(ハイキュー!!)
2016/02/28(日) 09:56

光と影と。


表と裏と。



太陽に照らされてれば表が本当になれんのに。
両手を広げて一回転でもして、全部晒して。…安心させられる?



それでも俺からは、月の裏側は見えない。



俺は月の兎を信じているしかできない。
大好きだけど。
話もできないね。




もしも、ロケットに乗れるなら、裏側も見に行けるのかな。

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47 :及川徹(ハイキュー!!)
2016/02/28(日) 01:19

毎日朝早くから夜遅くまで頑張ってるお前はさ。どうしても、俺を甘やかそうとするけど、十分甘やかしてもらってんだから、そう肩肘張んなくて良いんだよ。

もっと、体が大きかったら俺を運べるとか言うけどね。小さな体だでも抱っこしてくれて、一緒に寝れる幸せは変わんない。
髪を撫でんの、好き。
腰や背中に回される手が好き。
眠たそうに擦りよったり、呂律のマワラナイ声が好き。




ワガママを言いました。寝落ちは気を付けているけど、寝落ちじゃなくても、朝まで一緒に居れる場所がほしいって。
こないだ、風邪引いて珍しく、甘えて頼ってくれたお前の『側に居て』ってのを叶えたくて。思い付いたんだけど、早く、お前と過ごせたら幸せ。
ただ単に俺が添い寝したいだけな気もするけど…。



…ん。睡魔が…やっと。
明日また。…それまで、お休みなさい。

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46 :岩泉一(ハイキュー!!)
2016/02/22(月) 20:23

掌と手の甲の話。


触れられんの、苦手なやつも居んだろうか。
俺は触れられんの、好きだ。

嬉しいとき、寂しいとき、腹立ってるときは触らねぇかもしんねぇけど。楽しい、愛しいときも触れたくなる。

手の甲より、掌のが伝わる気ぃすんのは俺だけか。

手の甲は払う、守る、隠すとか。
掌は掬う、包む、撫でるとか。

人よか体温は低いみてぇだけど。それでも伝わるもんがあんなら。
口下手で不器用な分、補ってくれっかな。



そう、思ってたけどな。

拭われるもんで、手の甲だって、優しいんだって、そう思った。


‐‐‐‐‐

久しぶりに姿が見れて安心した。けど、お前の日常が平和なように、祈ってるからよ。みんなのかぁちゃんな。

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45 :及川徹(ハイキュー!!)
2016/02/21(日) 16:59

せっかくくっついてるのに離れるのが、勿体なくて。
でも、そろそろ腰をあげなきゃな。

あれから、話すことも多くて。俺は余計なことも言ってしまって。
お前に迷惑、かけてるよね。

ウジウジして、気が付いた時にはお前を傷つけてしまっていた。ごめんなさい。

お前の領域に土足で踏み込むつもりはなかったんだ。
同じだけ抱えて、一緒に歩きたかっただけなんだ。


お前の側に行けること、求めて貰えること。すごく嬉しいんだよ。
よくお前はしっかりしなくちゃ、とか、俺よりとか、言うけれど。
確かに俺は甘えたかもしれないけど、それでも、お前を支えたいとも思うんだ。甘えてくれんの嬉しいし、弱いところだって愛しい。

大切なやつだもん。当たり前だろ。

だから、お前の思うままに。俺のところおいで?
引っ張ってばかりじゃなくていいよ。
嫌なことは嫌って言う。
無理はしない。


きっと、お前が怖がっているのはそこなんじゃないかって思うんだけど、どうでしょう?


隣を歩いて、って言ったのはお前だよ。
顔を見ながら歩いていこう。

俺、笑ってるでしょ?

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44 :及川徹(ハイキュー!!)
2016/02/18(木) 21:43

あれから、少し時間が経って。
どうしていいか、分からなかった腹が、すわった。

混乱する俺の言葉をまっつんが、ゆっくりゆっくり聞いてくれた。
迷ったこと。疑ったこと。
涙を。その中でも他を思いやれる言葉を紡げるその存在自身を、尊敬して。
…俺は、事実を決してきれいにすげ替えることなく、抱える覚悟をしました。

そして、
心の底で変わらぬものを。今以上に、大切にしていこうと思う。



感謝と、責任と、誠実さ。



多くを語れはしないけれど。


お休みはおしまい。
また、精一杯、俺のできるだけで。

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43 :及川徹(ハイキュー!!)
2016/02/16(火) 11:50

#悲愴注意。



あたたかな、胸に抱えていた、もの。


輪郭があやふやで、揺らいで散った。

空っぽの手の中に残っているものはあるのに、それが見えない。
ちゃんとあるのに。それがわからない。



きっと、これからは本当なんだと思う。


嘘はないけど。きっと、俺が受け取ったつもりていたのとは、違ったから。

一目惚れっていうのも、俺だけって言うのも、信じてって言うのも、違った。
真っ直ぐしか受け取らない俺も、だめなんだけど、やっぱりって怖がりながらまた持ち続けるのは…辛いなぁ。これも違うかも、嬉しい言葉も何もかも。違うかも。なんて、…ねぇ、辛いよね。


壊してしまったものを、俺が踏みつけるんだと、思う。
それでも。俺は…いていいのかな。



涙も踏みつけて、それでも、いていいのかな。

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42 :及川徹(ハイキュー!!)
2016/02/11(木) 06:54

昨日お前の帰りが早くて、俺が少し遅くて。けど、会いたい。ったら時間を作ってくれた。少し会えないと、寂しくてしょうがない。
ただいま!って。部屋に入って、居間で一息。雑用を片付けてるお前を待ちながら、鼻歌なんか出たりして。

お帰りの言葉に弛む顔を抑えないで挨拶して、初めて気づいた。
何?今日強ばってない?
ラインに書いたのですがって、慌ててスマホを見て
『話したいことがあります。』

って、一文に浮かれてた気分も引き締まった。


内容を聞くと、以前から言ってくれていたこと。
悲しい。どうしよう。とかより先に浮かんだのは、俺も経験があって、分かるなって、事だった。


疑問に思ったこと、言いたい言葉。全部にお前は、言葉を尽くしてくれた。


ねえ、俺と居ることは幸せ?
無理してないの?
俺はお前の足枷になってない?

そんなのは望まない。
望まないんだ。…お前の幸せが一番なんだ。


その時は思ったんだ。本当に。
根本的には今も変わらない。

けど、お前から
『幸せだ。』

って、
その言葉を聞いたら涙が止まんなくなった。


俺は俺にしかなれない。
頑張れば変わるところもあるだろうけど。きっと俺以外にはなれない。


俺でもいいですか?

お前が、いい。


今までも全力で気持ちを傾けてきた奴らもいる 。
けど、お前に対してこれからも全力である。


お前が幸せだって笑うように、…頑張ろう、とも。でも。それだけじゃなくて。
素直で居よう。
俺も幸せで居よう。
って、思いました。


大好きだよ。


大好きだ。



本当!何回泣かされたらいいんだろうね!
それくらい、俺は幸せだ。ありがとう。

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41 :岩泉一(ハイキュー!!)
2016/02/09(火) 21:42

別れについて。


今日小さく、大きな、別れがあった。

一年にみたねぇ付き合い。
それでも、毎日に近く顔を合わせ毎日に近く共に時間を過ごした。


あいつに贈る言葉を書いて、今日を普通に過ごし、まだ実感がわかねぇ。
挨拶をして、明日がねぇ『さようなら』をして。漸く実感がわいた。
俺の事を呼ぶ声が、向ける笑顔も泣き顔も怒った顔も。よくよく覚えてる。


別れってのは、何回体験しても、なれねぇわ。




‐‐‐‐‐


お前の帰りをゆっくり、待ってる。
姿が見えねぇのは寂しいけどよ。
お前が、幸せで健やかなのを願ってるから。そのうちまた、だべろうぜ。

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40 :及川徹(ハイキュー!!)
2016/02/01(月) 20:12

少しだけ、忙しい日が続いて。

昨日俺が忙しいの一段落して。

アイツも忙しくて少しだけ、間が空いた。バトン答えたじゃん!嫌われたかな。いやいや、忙しいだけだよな。…入院とかしてたらどうしよう。…なんて。また面倒くさいこと考えて。

少しずつ会えるようになってから、お前はちゃんとそれに気づいて(分かりやすかったですか?)言葉にしてくれて。俺も素直に心配したって、言って。

それでも、二回目なんだし、前回よりお前のこと知ってんだから、ちゃんと信じて、慣れとかなきゃ。って言ったとき。


アイツは少し怒ったように、慣れないで何時までもお前が居なくなったら寂しい俺でいろって。

ばかだよね。そんな面倒くさい奴で居ろってさ。



離れないでね。
ちゃんと側に居て。
離れるときはちゃんと教えて。
また叱られそうだ。

こんだけ甘やかしたんだから
責任、とれよ!



‐‐‐‐‐

日記しばらくぶりに上がってて、ほっこりした。忙しいのも、楽しいのも、相も変わらず仲良しなのも、安心したよ。


迷うなら俺も乱入して話したかったよ。って、こっから(笑)2月だね、また時間取れたら対談?しよう。

こっそりと呟きを。

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39 :及川徹(ハイキュー!!)
2016/02/01(月) 20:11

青空に首を伸ばすキリンについて。


俺がまだランドセルを背負っていた頃。
何処にでもある小学生向けの漫画雑誌に載っていた。

もう、どんな絵で最後がどうだとか、最初がこうだとか言うことも忘れてしまったけど。

幼なじみの女の子と男の子の話で、女の子がキリンが好きで、クレーン車をキリンって、呼んでたのだけ、覚えてる。



鉄で出来たキリンは首が痛くなるほど見上げる大きさで。
今日はビルの上で青空にくっきりとその姿を浮かべて動いていた。
重機なんて思い入れはないし、俺は生涯運転することはないのかもしれないけれど。クレーン車だけは、これがあって、愛着がある。


月を見れば思い出す人。
桔梗や、花火で幸せを願うやつ。
珈琲。
空。
それぞれ、思い出して。
懐かしく。
愛しく。

思い出したくもないこともあるけどさ!

それでも、

俺は生かされているんだと、そう思う。

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