スレ一覧
┗首輪を欲しがる犬のために、(51-60/94)
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60 :
衣更真緒(あんスタ)
2016/06/01(水) 23:52
りっちゃんとした映画デートが楽しかった話…は、ちょっと今度にして。映画でも舞台でもミュージカルでもスポーツでも、次回!またやろうな!って、違う違う。ちょっとりっちゃんに聞いて欲しい曲があるって話を先に。
CMで流れてるのが耳に残ってて歌詞を調べてみたんだ。他の歌手とかユニットの曲をここまで褒めるのもアイドルとしてどうなんだろう…とは思うけど。色んなものを見たり聴いたりするのも勉強だよな〜ってことで見逃してな。ただ好き嫌いのある歌声の歌手のような気がするから、ちょっと難しいんだけど…俺からりっちゃんに、伝えたい気持ちに似てたから。
りっちゃんはさ、俺を凄いいい奴って言ってくれるけど…凄い普通なんだよ。ただでさえ毎日才能のある奴ら、クセのある奴らに囲まれてる中で、隣に並んだり一緒に走っていくのに結構必死だったりして。でもいつも自分のぎりぎりまで色々やろうとして、いっぱいいっぱいになっちまえば結局りっちゃんに甘えて癒されて元気を貰ってってしてる。俺から見たら、りっちゃんの方がよっぽどいい奴なんだ。そんな風に普通で、特別なことも大袈裟なことも出来ない俺だけど。いつも側にいて、りっちゃんを見てきた俺だから。りっちゃんに笑顔をあげる魔法は、いくつか持ってるつもり。これからも沢山その魔法を届けるよ。何たって俺は魔法使いみたいだからな!ほら、魔法のちゅー♪あははっ、そんな変な顔するなったら。
#りっちゃん。りーつ。
#毎日大好きだよ。
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59 :
衣更真緒(あんスタ)
2016/05/16(月) 22:41
#生徒会の仕事
昨日から今日にかけての話なんだけどさ、そこらじゅうの学校に爆弾をしかけた〜なんて予告が入ったんだよな。当然うちの学院も含めて。折角の休みだってのにっ!それに警察が出てくるような話だから俺達に出来ることなんかそうない……、っつーのは分かってても。悲しいかな、生徒会の一員として登校したんだよ。勿論俺がつく頃には会長達もいて、学校間の連絡とか安全確認の事務仕事に追われれたわけだけど。
んで。それが昨日で実際に爆発させる云々は今日の話。きっとガセだ、何にもないって周りも俺も思ってはいたけど(それの善し悪しについてはここでは言いっこなしな。伏見だけはずっと真剣に会長達を帰らせようとしてた)、もし本当に学院に爆弾がしかけられてて、本当にソイツが爆発したら俺って死ぬんだよなって。誰も信じちゃいない中で、ふと思ったんだ。でも、いざその可能性に思い至っても、凛月は今日は起こしてこなかったから家で寝てるよな、って。それなら安全じゃん?朔間先輩ももし家に居れば一人じゃないし、よかったー、とか。だって爆死?焼死?何になるか分かんないけど、絶対ダメだろ。凛月にそんな終わり方させてやりたくねぇもん、とか。
何か、まぁ…死にたくない、より先にそんなことばっかり考えてたんだよって話。ででもいっこだけ。もし俺がここでどうにかなっても、凛月に伝わらないかもってことが嫌だった。起こしに行かなければずっと寝てるかもしれない、迎えに来ない俺に怒ってくれればいいけど諦めちまうかもしれない。それだけが、嫌だったんだ。
それだけが、俺にはどうしても怖かったよ。りっちゃん。
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58 :
四ノ宮砂月(うたプリ)
2016/05/16(月) 22:29
#『俺に気付く奴も、俺を見る奴もいない』
書く曲が評価されるだけ、自分が何者なのか分からなくなった。自分を表に出すことが前から好きじゃなかったのが、もっと嫌いになった。俺なんざお呼びじゃねぇだろ。曲だけ出しときゃいいんだろ。自分自身が必要されてない感覚に寂しさを感じる?人と関わるのが怖い?そんなの、今となったらただの笑い話だけどな。期待をしなけりゃ、望まなければ、諦めていれば。自分に言い聞かせていた言葉を物の見事に砕いていったのがお前だった。歌だけじゃなくて、歌を歌う俺を見つけた。その空色の身体の小ささに見合わないほどデカい瞳に俺を映した。話しかけて、俺に触れた。お前からしたら当たり前のことで、何も意図しないことだったのかもしれねぇが…こんなに嬉しいことかと、今までと違う音が鳴り響いた。欲しい、と、強く強く思った。期待をして、望んで、諦めたくない。強い強い気持ちに胸が締め付けられた。それからはお前も知っての通り。
昔から好きな童話がある。その話の中で自分の醜さに怯え、人と関わることを諦めて怖がる男とソイツと恋に落ちる女の話だ。夜寝る前に読む度に、そんな女に出会う男が羨ましかったし、それだけいい女と恋をする野獣が羨ましかった。俺があの夜裏庭で出会ったのは、仕事のためなら女装だってする、小さい身体をしてるくせに謎の男気に満ちた駆け出しのアイドルで。性別がそもそも女でさえない、が、お前と会って、過ごして、好きになって。俺にとっての美女はお前はだった。今でもそう思ってる。あまり面と向かって言ったことはねぇが…見つけてくれて、嬉しかった。俺を見てくれたことも、愛してくれたことも。那月が言ってたアドレスの話ってのは、このことだろ。那月がどこまで分かって話してるのかはしらねぇが。笑うなら笑えよ。ずっと…お前のこと考えたアドレスのまんまだってことも含めて。
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57 :
四ノ宮那月(うたプリ)
2016/05/08(日) 23:16
#さっちゃんのアドレスの話
この間お仕事でさっちゃんと一緒に雑誌取材を受けたんですけどね、(その時にも少し面白い事があったので今度聞いてね!)その時にインタビューもあったんです。あんまりさっちゃんって表舞台には出たがらないでしょう?だから一問一答みたいなのを組まれてたんだけど、その中で、そういえば翔ちゃんにさっちゃんが言っていなそうなお話を見つけたので、僕から。さっちゃんのお顔が真っ赤だったので、多分照れて言えないと思うしね。ふふ、さっちゃんは相変わらず照れ屋さんです〜。
さっちゃんが今使っているアドレスに変えたのが翔ちゃんに連絡先を教える前だったか、昔から使っていたものを翔ちゃんと話すようになって変えたのか…ちょっとそこのタイミングを僕は正確に覚えていないんだけど、翔ちゃんのことを考えて変えたアドレスだったことは覚えてるんだ。だから何かにそのアドレスを書く時、誰かに聞かれた時、さっちゃんはいつも同じ顔をしてた。多分この先も変えるつもりは無いって僕にも断言できるよ。
あのアドレスはさっちゃんの好きな童話から来てるんだけどね…そうそう、自分の醜さに引きこもった王子様を、見つけて愛してくれた女性に出会えたお話です。多分翔ちゃんも知ってるよね。あんまり僕には教えてくれなかったんですけど、翔ちゃんと会った頃のさっちゃんって書く曲の大抵が事務所に評価されて、凄くすご〜く有難いお話ですけど、仕事の関係で困ってなかったんです。でもあの子の中で曲を書くことは前からずっと当たり前にやってきたことで、それ自体が苦になるってことはなかったみたいだけど…褒められる事がすっごく不思議だったんだって。曲が評価される度に自分が置いてけぼりになる感覚があったみたい。自分がいない見ないな感じ…なんですかね?でも1日の大半は作曲とか編曲っていうお仕事にあててたから、毎日はあっという間に過ぎていくのに、何をどうするのがいいのか、自分のしてることの意味とか価値とかが分からなくなって、それこそ迷子の子供みたいに、どんどん自分の立ってる場所が分からなくなっちゃってたみたい。ただただ音楽のなかで毎日を過ごしていたって。後から聞いた話で、その頃の僕は全然気付けなかったんですけど。さっちゃんが僕といても、他のことをしていても、翔ちゃんの事を目で追うようになったのは、ちょうどそんなころ。それと同じタイミングでアドレスを変えて、あんな単語が入っていたから…僕はなんだかさっちゃんが可愛くて笑っちゃいました。ああ、さっちゃんは大切な人に見つけてもらえたんだなぁって。ふふっ、僕からお話できるのはこれくらいなんだけどね…あとは、さっちゃんから。ちょっと話しちゃいました〜って伝えてこなくっちゃ。どんな顔をするか、楽しみです〜。
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56 :
伏見弓弦(あんスタ)
2016/05/08(日) 20:07
#街の花屋さんにて、
普段あまり通らない道を通っておりましたら、可愛らしい雰囲気の花屋がありましたので立ち寄ってみたのです。わたくしは特別手先が器用でありませんし、ご存知のとおり美術的なお話になると…、つまりあまり得意ではありませんし、生け花を習ったこともありません。そのため普段寄り付く場所ではないのですが…店先に並んでいた花があまりに綺麗でしたので、つい。
店先を飾る真っ白の花は、最初は薔薇のお仲間なのかと思って眺めていたのですが、どうやら薔薇ではなく桔梗のお仲間だったようで(というのは、その花の前から動けなくなってしまったわたくしを見兼ねたお店の方が教えてくださったのですが、)華やかでありながら儚げな印象を与えながら背筋をぴんと伸ばす姿をとても美しいと思いました。
わたくしの部屋には花瓶がありませんし、何分あの殺風景な部屋にお連れしたところでこの花に気の毒な気さえして。どうしたものかと悩んでいましたらお店の方が小さな器を勧めてくださいました。小さな丸い器に、花の茎を短く切って飾ってあげればいいというアドバイスまで頂いてしまい…器を二つと、トルコキキョウとかすみ草を2本ずつ頂戴してまいりました。この花を綺麗に見て頂けるように出来るでしょうか?
(ひとつはわたくしの部屋に。もうひとつは…ふふっ、上手くできるまで内緒ですよ…♪)
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55 :
一/期/一/振(刀/剣)
2016/05/07(土) 02:31
目が冴えてしまっても、縁側から月を見上げるのが苦ではない季節になりましたね。少しばかり再び眠気が訪れるまでお付き合いいただけますでしょうか?もちろん、お茶の用意はいたしますので。
つまらない話で恐縮ですが…こうして月を見る度に、乱が人の子の残した言葉を思い出します。月が綺麗ですね、その言葉に愛していますと隠すその慎ましさと言いますか…恋しい人を想い吐き出す言葉の多様性に聞いた当時は驚いたものです。
ですが、残念なことに…どうにも私にはそのような細かな芸当が向いておりませんで。ええ、ご存知でしょうとも。鶯/丸殿と幾らか私に手厳しいきらいがありますな…、話を戻しますが。技巧に富んだ歌を詠みたいと思う反面、想いは、しっかりとそのままの言葉で伝えたいと、また同じだけ思うのです。言葉にしなければ伝わらないこともあります、伝えきれないこともあります。私の様に言葉を知らず、また上手い言い回しを知らなければ尚更。誤解や言葉足らずで失うなんてことが出来る方ではないのですから。
お慕い申しております、では足りないほどに愛している、かの方を。我が刀生において、掛け替えのないあのお方を。
#月が綺麗ですね、
(けれど月を見上げる貴方の方が綺麗ですし、こうして共にいられることが何よりも嬉しいのです。)
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54 :
燭/台/切/光/忠(刀/剣)
2016/04/28(木) 12:57
#【生まれた愛は育てて恋愛となる】
愛と恋についてはよく言われるように、一人で出来るか出来ないかの差分だって認識でいたよ。あとは真心か下心か、なんて言われていたりもするよね。でも愛や恋と恋愛についてを考えたことがなかったから、少しだけ興味深い言葉だなぁって思ったんだ。
そんなお話に1枚。
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53 :
燭/台/切/光/忠(刀/剣)
2016/04/23(土) 17:52
鶴/丸さん、鶴/丸さん。
いいお魚を貰ったんだよ、それからお土産にお酒も。あとね、帰り道にかわいいお花を見つけたよ。鶴/丸さんみたいにまっしろなお花だったんだ。あ。お花っていうと学生さんが生けてくれる今週のお花が橙色の百合で、凄く綺麗なんだよ。洋種みたいだけど華やかでね。
あとうちの本丸は器が少ないから新しく見繕ってみたんだ、それから湯のみも。色違いにしてみたり、して。でも欲を言うと実はとれい?やらんちょんまっと?も欲しいんだ。食卓が華やかになったら、きっともっと美味しく感じられるよ。この間話に出た前の家の奥さんがお引越しを考えてるって…内緒だけど実は寂しい。夏みたいな日が続いていて、空が綺麗な色だよ。
鶴/丸さん、
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52 :
燭/台/切/光/忠(刀/剣)
2016/04/19(火) 21:56
鶴/丸さんと嫉妬について話をした夜、久しぶりに夢を見た。僕たちが見るものが果たして夢と言えるのかは分からないし、人間の様に体験の反芻だとか、頭の中の情報の整理の役を担うものであるのかも全く分からないけれど。嫉妬について、思い出して考えて納得した話をひとつ。
どうにも僕は嫉妬に対して変にこだわる部分があるようだ、というのは鶴/丸さんと話をしている中で自覚し始めたことのひとつなんだけど。ほら、余りその手の話題を口に出さない生活をしてきたから…近年それについて考えることってそうなかったんだよ。だから、僕がそこに拘りを持っているって指摘されることもなかったというか。自分の考えていることって余所から指摘が入らないとあまり考えたりもしないでしょう?
僕はさ、嫉妬深いし依存してしまうし、粘着質というか執着…なんだろう執念深い?なんというか、まぁそういう性質だって思ってるんだ。実際そうだと思う。でもそれって向けられても大丈夫な人と大丈夫じゃない人がいると思うんだよね。何事も受け取る側の受容できる容量による、というか。今だって鶴/丸さんに助けて貰ってるんだって思ってるんだ。
若い人の恋を甘酸っぱいってよく人は言うけれど、最初の最初は甘酸っぱい果物みたいな感情だった恋心が、煮詰まってどろどろとしていく。まるで甘い甘いジャムみたいにね。僕の中では、好きになってしまったら、愛してしまったら重たい気持ちが生まれてしまうのはある程度仕方がないことだって思っていたけれど(同時にそれがとても怖いことだと思ってもいたけれど)、そんな気持ちを全部受け付けない人だっていたよ。全部遊びだから、そんなものにそんな感情を向けるのは可笑しいと。狂ってると。多分それは正論で、世間でいう恋とはまた違うこの気持ちは重たくなればなるだけ不自然で、ただただ不健康なものだって。多分それは正しいんだけどさ、でも、じゃあ、生まれてしまったこの重さはどうすればいいのかなって、僕はまた分からなくなった。今でも、たまに気持ちの重さに足が竦むことがある。油と血糊がべったりと刀身を覆った時のような、息を上手くできなくなるような、そんな感覚に近いかも。
でもね、この話ってよくよく考えると相手との関係が遊びであることが前提なんだなって。夢の中でお茶を淹れてたら気づいたんだ。遊びは遊びだけど…その、僕が鶴/丸さんを好きな気持ちは、遊びっていう容器じゃ収まらないというか。こんなに大きな気持ちを向けてごめんねって思いながら受け止めてくれる鶴/丸さんに甘えて、でも我が物顔で受け止めてねって毎日隣で過ごしている。沢山考えて、そういう結論に至ったんだけど…どう、かな。変だったら教えてね。
(毎日毎日着実に好きの気持ちが育っていってる僕より。)
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51 :
一/期/一/振(刀/剣)
2016/04/12(火) 23:27
何か、目に見えるものや身につけるものを欲しいと思うのですが…その様に思う私はお嫌いですか?
昔鶴/丸/殿に選んでいただいた装飾具によく似たものを、後日自分で買ったことをお伝えしていたと思います。数日前、ついに壊れてしまい…修理に出してどうにかなるものなのかも分からない状態で。
後で、
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