食う飲むところは良いところ

【捜索演習にて】

『膝→膝＿丸』『へ→へ＿し＿切＿長＿谷＿部』『後→後＿藤＿藤＿四＿郎』『平→平＿野＿藤＿四＿郎』『信→信＿濃＿藤＿四＿郎』『大→大＿般＿若＿長＿光』

膝：うおぉぉぉぉっ！！兄者あぁぁぁぁぁっ！！！！
へ：今日も凄いな膝＿丸は。しかしこうも毎日此処へ来て検非違使を狩りまくってるというのに…っと、検非違使の登場か。
膝：兄者あぁぁぁぁぁっ！！兄者を置いて行けえぇぇぇぇっ！！！！
後：もうさ、ウチの髭＿切さん此処の検非違使達に妖怪扱いされてそうだよな。
平：妖怪…、ですか？
後：だってさ、毎日髭＿切さん置いてけーって検非違使を可哀想なぐらいにズッタズタにしちまうだろ？
信：あー…、なんだっけ。なんか居たよね、何かを置いてけー言って来る妖怪。
後：それそれ、どんな妖怪だったかは忘れちまったけど膝＿丸さん見てたら思い出すんだよな。
大：それで、どうして検非違使の中で妖怪扱いされていると思うんだ？
後：この前見たテレビで現世の事やっててさ、毎日コンビニって万屋に来る客に店員が渾名付ける事があるって言ってたからそんな感じになってそうだなーって思った！
平：髭＿切さんがお客で…
信：検非違使が店員？

検：……いらっしゃいませ。
膝：兄者を一振り！
検：すみません本日はもう…
膝：なんだと？！昨日もそうだったではないか、何時になったら貴様等は兄者を出すんだ！！
検：そう仰られましても私共ではどうにもなら…
膝：えぇい！！もういい！！店長だ！店長を出せ！！！！
検：困りますお客様！やめっ…、暴れないでお願…あぁぁぁぁあぁぁぁっ！！！！

後・平・信・大：ぶっふぁっ！！！！
へ：おい、お前達何をしている。演習と言えど戦の最中だぞ、気を引き締めろ！！…まぁ、膝＿丸
が最後の検非違使も仕留めたから終わったが。
平：すみ、すみませ…！！(ぷるぷる)
信：あー、笑ったぁ…。あ、ねぇねぇ！！新しい刀じゃない？
大：おや、本当だな。一体今度は誰が…
？：源氏の重宝、膝＿丸だ。試し斬りで…
膝：なんでだあぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！！
全：５本目キターーー！！！！！(爆笑)

【一方その頃】

『山→山＿姥＿切＿国＿広』『大→大＿倶＿利＿伽＿羅』

山：そっちに行ったぞ、乗るからそのまま引き付けておいてくれ。
大：任せろ、このままこっちで足止め…
山：え、いやいや何してるんだアンタ物凄く吹っ飛ばされて行ったんだが。
大：うるさい。少し遊んでやっただけだ待て待て待て待てこれはヤバいさよならの音が聞こえる。
山：言ってる場合か、こっちは乗る気満々でそっち向かってるんだぞこのパッションを何処にぶつけろと言うんだ。
大：粉塵を青汁のように飲み干す方向にぶつければ良いんじゃないか？
山：…他に言うことは？
大：頼む今すぐ粉塵飲んでくれ乙ってしまいます。
山：よろしい。
大：アリガタキシアワセ
山：…なぁ、俺が次第＿三＿部＿隊に戻れるの何時だろうな。
大：俺等だけで超／特倒せた時じゃないか？
山：一生来ない！！！！

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