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┗矛盾葛藤(922-931/971)
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931 :
朱/然(真・三/國無/双8)
2018/03/14(水) 15:16
釣られた魚、
水の入った水槽、
そこは安全かも知れない、
そこに入った魚は、
毎日 釣ったやつの事を思う、
何時会いに来てくれるのか、と。
( 魚は会いに行けない、水槽の中は地獄かも知れない。 )
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930 :
朱/然(真・三/國無/双8)
2018/03/11(日) 20:08
自分自身が道を照らせない、
火矢を放てば明るくなるのに、
俺は自分の足場が見えなくなった、
手の鳴る方へ。
そうして俺は呼ばれる、
だから其方へ引き寄せられる。
火矢を握れば、
その手を握られる、
そして拒まれ邪魔をされる。
だから、
そう言い訳をして道を照らさない、
そうして見る見るうちに引き寄せられる、
蜘蛛の糸に捕まる様に、
その牙が俺の首に埋め込まれる。
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929 :
朱/然(真・三/國無/双8)
2018/03/10(土) 21:14
ーーー俺だって人間なんですよ。
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928 :
朱/然(真・三/國無/双8)
2018/03/06(火) 23:01
明るく照らす筈の灯が、俺の影を伸ばす。
(らしくないな、燃やせばいいだけなのに。)
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927 :
ジャ/ン・キル/シュ/タイン(AOT)
2018/02/27(火) 01:01
最近の俺は頭の中が可笑しい。
アイツの事ばかりを考えている。
何の呪いだ、何の病だ。
ふとした瞬間、
振り向くと居るはずも無いのに、
その影がチラついて離れない、
ハッとして頭を揺らすと残影なのか、
真剣な目をしてこっちを見てやがる。
ゾッとする、
まるで動けなくなる、
残像がこっちに来る、
俺の喉に噛み付く、
一歩も動けねえ、
その目が訴えている、
何処にも行くなと。
あの声が耳元で聴こえるんだ、
胸が高鳴るんだ、
その指が俺の身体を捕まえる、
一歩も動かない、
目を逸らせば訴えて来る、
ああ、これがーーー
( 全部やる、だから全部寄越せ )
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926 :
ジャ/ン・キル/シュ/タイン(AOT)
2018/02/23(金) 14:32
空を翔く鳥の様にはなれない。
簡単に壁の向こうには行けない。
俺には自由が存在しない、
結局、此処も地獄なのか。
それでも時々聞こえる声が、
何時も心地良い、
あと何回泣くんだよ、
情けねぇな…。
( 反吐が出る、心底、自分に。 )
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925 :
ジャ/ン・キル/シュ/タイン(AOT)
2018/02/23(金) 05:44
与えられる優しさは、時に猛毒だ。
飲み続ける事は出来ない。
吐き出す事も出来ない、
体内に溜まり続ける、
そして 囚われる。
こうしてる間にも、
体内で駆け巡る。
( 壁の中、 )
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924 :
ヴィンスモーク・イチジ(ONE PIECE)
2018/02/15(木) 16:13
反吐が出る。
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923 :
ヴィンスモーク・ヨンジ(ONE PIECE)
2018/02/12(月) 11:36
空っぽの器に注がれる薬品を、
濁った眼で見下ろす、
飲み干す喉を 動く臓器を、
眺めては救いの手も差し伸べない。
どうせ何時か死ぬのだ、
少し早足で近付いただけだ、
垂れ流される毒へと、
自らの足で歩み寄る。
「おい ヨンジ、」
「ヨンジ、そろそろ行くぞ。」
踏み止まる言の葉は、
何時だって慣れ親しむ声だった。
( この目が捕える 存在を。 )
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922 :
シャーロット・カタクリ(ONE PIECE)
2018/02/07(水) 17:33
そうだ、全部の歯車が壊れる。
ドーナツの様な輪ではなく、
その部品は直らない。
部品は直らない、
それなのに、
巡り続ける思考回路を、
壊す術が未だ見付からない。
( メビウスの輪、か )
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