スレ一覧
┗Black Coffee(57-66/136)
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66 :
アキラ(咎狗の血)
2013/02/02(土) 18:41
>―…最悪だ。
寝るっていう宣言をして早々に意識が飛ぶなんて…結果的に寝落ちしたんだよな。悪かった、色々と任せて。
しかも、アンタの言葉を聞き損ねた。――名前、呼んでくれたんだろ?聞きたかった。…くそ、かなり悔しい。
それでも、楽しかった。久し振りにアンタに会えて、行きたかった場所にも行けたしな。
正直、少しだけ緊張してたんだ。会ってない間にアンタが変わってたらどうしようとか、色々考えてた。―…だけど、凄く安心したんだ。煙草の匂いも体温も、全然変わってなくて。ああ、アンタだな、って感じた。…犬扱いするのは変えて欲しい所だけど。
有り難う。アンタを待ってて良かったって、本当にそう思った。嬉しいんだ、こうやってまた話したり出来る事が。
俺で良ければ、…傍に置いてくれないか。ずっと、何て先の見えない事は言い難いけど。アンタが飽きて、その手を離したくなるまでで良い。
>飽きさせない様に努力する。
…らしくなさ過ぎるな。忘れてくれ。
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64 :
アキラ(咎狗の血)
2013/02/01(金) 20:30
>【607号室】にいる。
―――
>取り急ぎ、要件だけ。
今日の22時だな。分かった、その時間で大丈夫だ。先に行って待ってる。また後で、部屋番号を書きに来る。
待ち合わせは、あの店の前で良いだろ?寒いし、珈琲でも奢ってくれないか――何てな。
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62 :
アキラ(咎狗の血)
2013/01/30(水) 22:18
犬なのか母親なのか、どっちかにしたらどうなんだ。どっちも不満なのには変わりないけど。…取り敢えず、元気だったみたいで安心した。
アンタが浮かれてるなんて珍しいな。何て言うか、少し嬉しい。俺だけが舞い上がってる訳じゃないんだな、って思える。
アンタがそう言うから、俺も何と無く最初から眺めてみた。あと一月もしないうちに、一年になるのか…案外早くて驚いてる。
内容なんて改めて読み返せるものじゃない、無理だ。自分で書いた癖に、恥ずかしさが込み上げてくる。…嬉しかった言葉の方が多いけど。
>また頁を増やしていけたら、と思ってる。
勝手に代弁させるな、それならアンタから直接聞きたかった。…でも、同じ気持ちだって事が分かっただけで、また浮き足立ちそうだ。
今週の金曜日なら空いてる。もしアンタの都合が悪くなったなら、土曜日の夜でも大丈夫だ。
どっちも20時以降ならいつでも出られるから、時間の方はそっちに合わせる。
…アンタがいつになく甘くて、少し驚いてる。俺も同じような感じだけど――ああ、やっぱり嬉しいな。会えるのが楽しみで仕方ない。単純なのは俺の方みたいだな。
そういえば…煙草、減らしたか?
>アンタの匂いは嫌いじゃないけど、な。
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60 :
アキラ(咎狗の血)
2013/01/28(月) 00:10
アンタ、なのか。
…って、一瞬疑い掛けた。だけど、その態度で直ぐに分かった。何ていうか、分かりやすいよな。本当に。
色々と言いたい事はある。でも、先ずは。
>――お帰り、ジ/ン。
それと、お疲れ様。随分忙しかったみたいだな、…嫌味じゃないからな。言っておくけど。
体調とか、崩してないか?アンタの事だから大丈夫だとは思う。でも、少し心配だった。…何て事を言ったら、笑うんだろ。それも分かってる。
その一桁の可能性に賭けてくれて助かった。俺も寒い中、アンタの長い足を捜すのは流石に辛い。…っていうか、そういう時の為のこの本だろ。賭けだの何だの言わずに有効活用してくれたって良いんじゃないのか、折角作ったんだから。
…駄目だ。暫くアンタを見てなかった反動か、かなり我が儘になってる気がする。
詫びは要らない。殴らせてくれなくても良いから、――会いたい、直ぐにでも。
自分でも、女々しい事を言ってると思ってる。でも、想像以上に…アンタの顔を見なかった期間が、堪えてたみたいだ。
俺自身、気が付かない間に飼われてた、のかも知れないな。悔しい、癪だけど。
先に言っておく。…"マテ"は、もう出来そうにない。アンタの存在を確認した瞬間から、限界だ。
>触れたい。
顔、見せたから。
今更逃がそうなんて、考えるなよ。
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58 :
アキラ(咎狗の血)
2012/10/04(木) 22:32
>アンタ、馬鹿だろ。
――勝手に逃がした気になるなよ。
知らなかったかもしれないけど、…俺は案外しつこいんだ。
アンタの言葉を見付けた時、俺がどんな気持ちになったと思ってる?怒りなんか沸かなかった。ただ、安心した。それだけなんだよ。
何かあったんじゃないかって、ずっと心配してた。アンタの事だからヘマをするなんて有り得ないだろうけど、…それでも、心配で堪らなかった。らしくもなくな。
だから、もし。アンタが俺に対して後ろめたい感情を抱いてたりするなら、そんなモノは要らない。気にするなとは言わないから、気にし過ぎないでくれるだけで良い。
俺だって気にしてない訳じゃない。…けど、アンタにはアンタの都合があった。それが偶然、俺の都合と重ならなかった。それだけ、だろ。
>謝るなよ。
この言葉が、アンタに届いてくれるかどうかは分からない。まだ忙しいみたいだし、見付ける事はないかもしれない。
けど、一つだけ言わせてくれ。
>俺が引っ掛かるのを待つより、此処に残す方が効率的だろ。
…そういう事だ。
俺はまだ逃げてない。首輪が有ろうが無かろうが、同じだ。
アンタの気が向いたらで良い。…一発くらい、殴らせろ。
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