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┗須臾混沌(186-195/255)
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195 :
七瀬遙(Free!)
2014/04/21(月) 21：45
こうやって、少しずつ、少しずつ、終わっていくんだ。
>ずっとなんてない、
わかってた。そんな事、皆分かってる。
ずっと、永遠なんてことは、ない。
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194 :
七瀬遙(Free!)
2014/03/02(日) 03：15
愚かしい営み。
人は忘れる。
前に進む、繰り返す。
なんどでも。
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193 :
松岡凛(Free!)
2014/01/15(水) 21：36
しんどい。
……返事、しねえと。また拗ねてやらせろとか、…言うし、……クソ、…会いて、
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190 :
陽子(十二国記)
2013/12/17(火) 23：19
>今更、何て思うだろうか。
貴方の墓の前に行こうとしてしまった。今更──、愛が欲しいのか。笑わせる。今にも、棺を、骸を、死者の眠りを暴いて、息の無い貴方を抱き締めたい衝動に駆られた。
>私の選択は間違っていたかな。
だけど、私はどうすれば良かったんだろうな。
最早貴方の愛を受け止められないと確かに判断した筈なのに。私は、こんなにも貴方に会いたい。
寂しいからと言って、切り替える事も出来ないしね…
はは。
何だか、あの人に沢山の物を奪われた気がする。
>( 私が、あの人から多くの愛を簒奪した様に、 )
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189 :
七瀬遙(Free!)
2013/12/12(木) 22：59
#2013/12/20 22:34
ありがとう。
俺は、此れで前に進める。
誰かの為に泳ぐのは、もう、――しない。
自分の踏ん切りの為に、また傷付けた。
もう、忘れるから。…だから。
>俺は水に、沈む。
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187 :
陽子(十二国記)
2013/12/11(水) 03：05
直ぐに受かれる。直ぐに逆上せる。
直ぐにめげる。怖じ気付く。
以前の私はどんなだったろう。上手くやれているだろうか。久々に声を掛けたあの人に嫌われたくない。
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186 :
陽子(十二国記)
2013/12/10(火) 23：43
水が良い。冷たい水が良い。それは清水などではなく、単なる水で良いんだ。当たり前に百度で沸騰して、零度で凍るもの。身体に心地良いのは何度だろう。私は游げないから詳しい事情はわからないが、とにかく水に浮いて心地よく感じる水温が良い。雨は道に泥濘を作るが作物にとっては恵みだ。吹き荒れる暴風雨は木々や家々を薙ぎ倒し押し流すがそうやって気圧が流れるから晴れの国がある。水は平等だ。水は、風は、土は。私は土に埋められるより、海に放られて還りたい。
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