spicy sweet strawberry. - ⊂*本Ⅰ*⊃

スレ一覧
┗spicy sweet strawberry.(15-24/33)

24 :神宮寺レン(歌王子)
2015/07/19(日)　23：10

今日は久々に大部屋に散歩。
あまり長時間はいられないかもしれないけど、遊びに来てくれたら嬉しいな。

バロンは…来るのかな？

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23 :カミュ(歌王子)
2015/07/17(金)　16：40

数か月振りの逢瀬

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(/0721編集)

逢瀬の間も編集しろと促され、明日にはと口にしていたが結局いつもの如く数日遅れの編集となった。……編集した事には変わりないのだから小言は聞かんぞ。

神宮寺が忙しい事は随分前から理解はしていたが時間を寄越せと我儘を言い、数か月振りに共に時間を過ごす事が出来た。隣にいれば過ぎ去る時間はいつもに増して早い。そして見送りを済ませ一人になった際に後悔の念に駆られる。
神宮寺は、器用ながら不器用でもある奴だ。その面は俺しか知らなければ良いと思う。恋慕を何度も言葉にして聞かせたにも関わらず、彼奴は詫びるばかりする。貴様が詫びる必要は何処にも無い。

どんな手段を使っても、貴様の想いは容易く俺の心を溶かす。この俺を溶かせるのは貴様位なものだ、喜べ愚民。そして歓喜に身を震わせろ。

愛の言葉はここではなく貴様の前で紡いでやる。貴様も俺の腕の中で幸福だと感じていれば良い。

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22 :神宮寺レン(歌王子)
2015/07/06(月)　02：51

もう７月だね。梅雨明けが怖いよ、オレはあまり暑いのが得意ではないからね。多分、彼の方が苦手だろうけど。
バロンと出逢ったのは…正確には覚えてないけど確か９月頃…いや、８月の終わりだったかな。だからこう、本格的に真夏！って感じの時期を一緒に過ごすのは今年が初めてになるね。いつもに増して険しい顔するようになるのかな、バロンは。

…出逢ってもう少しで１年…長かったような、短かったような。感覚的にはもっとずっと昔から一緒だったような気がする。多分バロンも同じかな。

また1年後も、そのまたずっと先も、
君は変わらずオレを愛してくれるかい？…なんてね。

答えはオレの耳元だけで囁いて。
とびっきりの甘い声で…ね？

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21 :神宮寺レン(歌王子)
2015/06/30(火)　03：39

やぁ、久しぶりだね。
…本当に久しぶり。以前オレが更新したのはバロンと二人で来た時だから…かれこれ一ヶ月以上はここに顔を出してなかったって事になるのかな。
その間もバロンが少しずつ更新してくれてたみたいで良かった。
ゴメンね、バロン。それからありがとう。

もう夏だね、撮影で自然溢れる綺麗な所に行く機会があったんだけどそれはもう蚊にたくさん血を吸われてしまったよ。それなのに回りのスタッフはそうでもなくて、どうやらオレは蚊にとっても魅力的みたいで困っちゃうなぁ。…そういえば血を吸う蚊はみんなレディなんだっけ。
まぁそれはそうと、バロンとは相変わらず仲良くやってるよ。
最近はお互い忙しい日が多くて、以前より話す機会は随分減っちゃって寂しくはあるけど。またお互い少し落ち着いたら久々に大部屋にでも行こうかなって、オレが勝手に思ってるよ。あとはバロンのお返事次第だね。

さて…一先ず今はこれくらいにしておこうかな。
バロンに早めに休めって言われてるのに、こんな時間に日記書いてたってバレたら怒られちゃいそうだからね。
今度更新する時は、二人で更新した時のその後の話でもするよ。
バロンは恥ずかしくて言いたくないみたいだから、ね？お楽しみに！

…ああ、最後に一つだけ。
オレはオレが「憐れだ」なんて思った事は、ただの一度だってないよ。
「幸せ者だ」と思った事は、数え切れない程あるけどね。

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20 :カミュ(歌王子)
2015/06/14(日)　22：39

らしくなく、精神が不安定になるのは如何なる物か。吐き出せぬ言葉は薄く開いた唇から零れる事は無く、また綴ろう共白紙に戻すのみ。綺麗な物は随分前に忘れ、ただ残る黒き物を例え貴様に晒そうがそれを受け入れる事が出来る程貴様の器量が大きい事は理解して居る。理解して居りながら晒せんのは貴様の所為では無く俺自身に原因が在るのだ。

強くなる想いを、依存を、己で理解すればする程恋慕を注ぐ事に躊躇する。最果ての、貴様と俺しか存在せぬ地へ行けたら良いと思う。そうすれば俺以外の者は貴様へ視線を注ぐ事も、況してや貴様を知る機会さえ無い。貴様を想うのは俺だけで良い。愚民は必要無かろう？貴様の双眸に映るのもまた俺だけだ。

歪んだ恋慕を向けられ貴様を「憐れな」と同情する者も居よう。……貴様は己を「憐れだ」と思うか？

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19 :カミュ(歌王子)
2015/06/05(金)　15：21

共に忙しく仕事に時間を費やす中、今夜は俺が貴様の帰宅を待つ番だ。

(/0608編集)

自ら「後程」と記載しておきながら編集するのが今更となろうとは。追記としては今夜も俺が神宮寺を待つ番だ。…俺を待たせるのは彼奴位だ、さっさと帰って来る事だな。でなければ先に寝るぞ。

神宮寺に前回の逢瀬の続きでも綴れば良いのではないかと促されたが…簡潔に言うと「神宮寺が愛らしい」「影響を大いに受けた」「充実した日々」の三点だ。──詳細？フン、そんなもの貴様ら愚民の前で態と晒す必要は無かろう。

嗚呼、後一つ追加するならば、神宮寺はやはり変人だ。

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17 :神宮寺レン×カミュ(歌王子)
2015/05/23(土)　01：53

やぁ、久しぶり。気がついたら随分時間をあけてしまったね。オレもバロンもなかなか話題が思い付かなくて(笑)
じゃあ今何か思い付いたのかって、そういう訳でもないんだけどね。
>気が付けば２ページ目まで下がっていた。書かなければと思いつつも神宮寺と同様話題が無くてな。…取り急ぎ、関係は順調だと知らせておいてやる。

うんうん、順調だよ。とーっても。
…あぁ、バロンとは今一緒にいてね、折角だから一緒に更新しようかって話になって。だから相手の記事にコメントを残すのとはちょっと違う感じで今日は書いていけるんじゃないかな。ね？バロン。
>横を見れば神宮寺が居る状態だ。数日共に過ごす事になっている。…明日も朝から予定がある為早々に寝ねばならんのだが…気が付けば既に１時を過ぎている。時の流れは早い。

二人でゆっくりできるなんて幸せだねぇ。早起きは苦手だからバロンに頑張ってもらおう。
…ん？…あれ、本当だ。まだ12時くらいかと思ってたよ。…まぁでも、夜はまだまだこれからだろう？もっと甘い時間を堪能しないと。
>…何を言っている、俺も朝は苦手だと言っているだろう？…貴様の願望に付き合い共に風呂に入ってやったのだ、甘い時間はもう充分だろう。さっさと寝るぞ。

んーじゃあ二人で朝寝坊かな？
あれは恋人として当然だろう？バロンが恥ずかしがってただけで。それに一緒に入っただけで何もしてないし。だからほら、もう少しだけオレの我が儘に付き合ってよ。

って、ねぇ、バロン、聞いてる？

バーーローーンーー！

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16 :神宮寺レン(歌王子)
2015/05/13(水)　15：17

最近やけに眠くなるのが早い。
それなりに睡眠時間はとってるし、忙しいのなんて今に始まった事じゃない筈なんだけど。お陰でバロンには寂しい思いさせちゃってるかな。
ここ最近バロンの寝顔が見られてないのもなんだか悔しいよ。

それにしても……
随分な事を書かれてるねぇ。褒められてるんだか貶されてるんだか。

変人であることはある程度自覚してるよ。してるからこそこれまで本命を作る事を避けてたって面もある。それだけではないけどね。
バロンの言う通りオレは他人より独占欲や嫉妬心を求める気持ちが強い。オレは本当に臆病だから、常に求められていたいし、愛されてると自覚したい。そうじゃないと不安になるんだ。全くバロンの言う通りさ。我慢しようと思うのに結局求めてしまって、それで何度も失敗した。だから怖いって、前にバロンに話したら｢今までの愚民と同じだと思うな。｣って言われたよ。…嬉しかった。君が好きでよかったって、改めて思ったよ。

口が上手いっていうのはバロンにも、他の人にもよく言われるんだけど…それは褒め言葉として受け取っても良いのかな？オレは思った事をそのまま口にしてるに過ぎないよ。
…まぁ、昔は、そうじゃない所もあったかもしれないけど。…反省はしてる。

…この不安が消える日が来るのかと言われたらそれは正直わからない。
けどバロンを信じてないわけじゃない。それは本当。
君がどんなオレを受け止めると言ってくれたように、オレもどんな君でも受け止めるよ。約束しよう。

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15 :カミュ(歌王子)
2015/05/12(火)　01：14

どうやら神宮寺は先に休んだらしい。この俺を差し置き先に寝るとは…躾が足りん様だな。……だが、俺が先に寝てしまうよりは余程良い。

……ふむ、いざ本を作っては見たが何を書けば良いか分からん。連々と己の思考を綴っても良いのだが態々自ら此処で露呈する必要も無かろう。故に神宮寺の事を書き綴ってやろう。

先ず第一に、神宮寺は変人だ。独占欲や嫉妬心を露にすると尻尾を振って喜ぶ。尚且つ並大抵の独占欲や嫉妬心では満足せんと言うのだから変人と以外言い様が無かろう。俺自身も己の思考を熟知し変人だと理解はしているが、彼奴も大概だ。
そして次に、口が上手い。此れは流石、愛の伝道師と呼ばれているだけある。出逢った当初と比べ吐露する言葉に胡散臭さは減ったが、甘さは増えた気がする。角砂糖一粒では足りん程だ。
最後に、彼奴は脆い。酷く弱く、崩れ易い。俺の勝手な推測だが常に愛される事により自分の存在価値を見出だしているのではないかと思う。…愚かな奴だ、脆い壁程崩れ易いというのに。定期的に勝手に沈み口を濁す。これ程にまで情愛を注いでいるにも関わらず彼奴の不安は一向に拭えんらしい。…どんな貴様でも受け止めると言った俺の言葉を忘れたか？

………この俺を本気にさせるのは貴様だけだ。一生ついて来い、貴様の幸せは俺の隣に居る事だろう？

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