ミルクパズル - ⊂*本Ⅰ*⊃

スレ一覧
┗ミルクパズル(84-93/122)

93 :偽ャリー(Ib)
2015/10/28(水)　01：13

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かくれんぼなんてやめて出ておいで。
それが無理ならそのままでいいから可愛い声を聞かせてちょうだい。
>一緒に隠れてあげるわ。誰にも見付からない所で。

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>ぼ／くは／何／を夢／見／てた？
>君／は何／にと／き／め／いた？
>す／べて／噛／みち／ぎ／る

はぁ。お腹空いた。
……？
って、どういう感覚だったかしら。

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92 :ギャリー(Ib)
2015/10/28(水)　01：11

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後でゆっくりひっそり書こうかなって確保してるつもりが、書かない内に次の分を確保しに来るもんだから無駄に頻繁に上がっちゃってて、ひっそりどころか逆に他の人たちの邪魔になってそうだわ。
そこのアナタの視界にチラチラしてごめんなさいね。悪気は無いから許してちょうだい。

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どうってワケじゃないのよ。けどさ、何もなくたってそういう時ってない？
例えば、唐突にミルクレープが食べたくなるとか、大好きなあのシーンを見返したくなるとか、何かを思いっ切り蹴り飛ばしてやりたくなるとか、好きって言葉にして伝えたくなるとか。

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91 :ギャリー(Ib)
2015/10/28(水)　01：05

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あらま、熱烈ね。
何か懐かしいわ、そういうの。若いのねぇ。

で、なーんで釣られて余計な事まで思い出しちゃったのかしら。ヤダわぁ、もう。

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若かった、のかしら。アタシも。自分で何かしたとかじゃなくて、特に今と変わらず見てるだけだったけどさ。
…あの頃の勢いはドコに行ったんでしょうね。ふふ。

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またこんな時間まで起きてるから右目が痛いじゃないの。

あ。そういえば昨日、帰って来てからご飯食べる前に少し寝ちゃったのね。それでその時、アタシ寝言で黒／田／官／兵／衛って言ってたらしくて、電話越しに聞かれてて、起きた直後どうしてそうなったってツッコまれたんだけどそんなのアタシだって知らないわよ。

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90 :阿良々木暦(化物語)
2015/10/01(木)　23：24

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良いよ、喧嘩しようぜ。

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89 :夏目残夏(妖狐×僕SS)
2015/10/01(木)　23：23

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聴き慣れたはずの音を脳が追えない程度にはボクもキテるんだけど、ね。
後ほんの一歩、背中をポン！って軽くで良いから押してくれたらすんなり落ちて楽になれるのになぁー。
宙ぶらりんなのが一番ヒドいと思わなーい？
>引き上げてもらう事は望んでないんだよ。だってもうこんな時間じゃない、行動を起こすには遅いよ、随分とね。
>だからさぁ。一秒でも早く、深く、長く沈ませて。

#うん、もう簡単に言うね。眠い。

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新しいスピーカーも欲しいんだけどさー、なんとつい先日お気に入りのイヤホンまで駄目になっちゃったんだよねぇー。あんまりだと思いませんこと、奥サマ。空いた時間ボクは一体何してたらいーのー！
最近はどんなのが出てるんだろーね。折角だし色々調べて良いの見付けてみんなに自慢しちゃおーっと！

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88 :ギャリー(Ib)
2015/10/01(木)　23：23

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あれ。アタシってこんなに恐ろしいほどへたれてたかしら。こんなだったかしら。おかしいわ、これじゃホントに？れてるみたいじゃない。ヤダ、男として有り得ないったら。

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87 :阿良々木暦(化物語)
2015/09/18(金)　01：44

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ソフトクリームが食べたい。…は。いや待て今のどこがセクハラだったんだよ。

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86 :偽ャリー(Ib)
2015/09/18(金)　01：43

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見たかったなんてね。まさか！笑っちゃうわ、似合わなすぎるもの。
月並みなセリフも月並みな展開も浮かんだ時点で笑っちゃうわホント。
>浮かんだ自分に笑っちゃうのよホント。

見たければあのコの描いた場所に何時だってあるじゃない。歪なのが。
寒かったら光源を差し出すわ。
濡れたくないのなら傘貸してあげましょうか？赤いやつね。
あら、ぽかぽかならよく眠れそうじゃない？丁度良いベッドがあるから連れて行ってあげる。
>全部知らないわ。いらないわ。

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期待するから駄目なのよ。だったら最初からへし折っちゃいましょ。だって綺麗な薔薇なんてどうせ手に入らないもの。触れたらきっと、散らしてしまうもの。
>あぁ。アタシだけのモノになって、アタシだけを見てアタシの声だけを聞いてアタシだけに触れてくれたら。この場所に閉じ込めて留めておけたらどんなに。

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85 :御狐神双熾(妖狐×僕SS)
2015/09/18(金)　01：42

“ご丁寧なお手紙、有り難う御座います。
そしてご返事が随分と遅くなってしまい、申し訳ありません。

本当に貴女は繊細な御方だ。
そして僕は相変わらず貴女に関する事以外はあまり関心が持てない様です。
頬を撫でる風も、暗い空に散る星も、微かな虫の音も。こうして貴女を通してやっと認める事が出来るのです。凛々蝶さまがそれらを通して僕を思ってくれた、そう考えるだけで途端に愛おしくさえ感じられる。

凛々蝶さまのお側に居られる、それだけで僕の日常は充分な程に満たされているのですよ。貴女の存在が、交わす言葉がどれ程支えになっているか。
ですから、心優しい凛々蝶さま、どうぞ気に病まれませんよう。

…───貴女のお心を煩わせている、それが果たしてどの様なものなのか…聞かせて頂けるまでは気が気で無く食事も喉を通りませんでしたが、無事にお話し出来て良かったです。

…さて、そろそろ仕事に戻りたいと思います。
愛しい、貴女に会いに。

──それでは、また後程。失礼致します。”

>結局、渡す事の出来なかったこの手紙は、思いと共に引き出しの中へ。
>僕の全ては、全てが貴女でした。

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84 :白鬼院凛々蝶(妖狐×僕SS/乱入)
2015/09/11(金)　19：28

“ 夏の終わりも近づいてきました。窓を揺らす夜の風が気になって、ほんの少しだけ外の様子をうかがって見るとすっかり秋めいた風が吹いています。こうして貴方も、吹く風のつめたさに驚くことがあるのでしょうか。窓を開けて見上げる先の星空の違いや、虫の音を聞いて感じる季節に…心が、震えることがあるのでしょうか。

最近、そうした季節の変わり目に触れると貴方のことをよく考えます。暑さに参っているのだという身体も、本調子を取り戻すことが出来るかもしれない。眠ることが不得手でも、鈴虫の優しい声が子守唄になるかもしれない。貴方が元気に過ごせる時間が増えて、きっと、日々を楽しむことが出来る…──そう考えると、想像するだけで喜びが込み上げます。

けれど、ここ数日で気になることが出来ました。確信はありません。それでも、貴方の様子が............、…ただ、願います。貴方が笑顔で過ごせる日々を願います。ご無理はせずに、どうか、気をつけて。”

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