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┗アザレアの夢(102-111/210)
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111 :
百夜優一郎(終わりのセラフ)
2016/02/25(木) 23:22
ミカの体調が良くなったみたいで安心した。目眩が辛いのは俺もわかるから、すぐに助けてやりたいって思うんだ。何も出来なくて、ただ傍にいるしか俺にはしてやれる事が無いのが悔しいけど。
たくさん抱き締めて、暖まるようにくっついて寝て。ミカのためにならなんだってしたいんだ、だから無理しないで寄り掛かってくれよ?
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110 :
薬_研_藤_四_郎(刀_剣_乱_舞)
2016/02/25(木) 23:22
乱との日記も200か、ついこの間100だと思ってたのに早いもんだな。節目の頁がこんなに嬉しいもんだとは思わなかった、自慢じゃねぇがそんだけ乱に夢中、って事だ。
なんだよ、俺は一頁使って一緒に乱れたって良いんだぜ?いっそい_ち兄に見せ付けてやる、ってのも良いんじゃねぇか?
なーんて、半分は冗談だ、半分は。二人で書いていくのも楽しそうだな、筒だって捨てがたい。ここはお姫様のお望み通りに、好きに我儘言ってくれよ。
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109 :
葵ゆうた(あんスタ!)
2016/02/20(土) 14:06
臆病で、いつだって俺は踏み出せなかった。
昨日まで普通に、好きだって好意を伝えてくれてた相手が、翌日には突然消える。そんな事が当たり前で、結局伝えられる想いなんて不確かなものなんだって、怯える自分すら嫌になって。だったら心を開かなければいい、…そうやって過ごしてたら、いつの間にか踏み出さない事が当たり前になったんだ。どうしてそうなったのか、なんて原因も考えなくなった。ただ誰に対しても笑いながら目を逸らすだけ、失う悲しさも虚無感も、感じたくなかったから。
そんなずるくて卑怯な俺を受け入れてくれる存在は、初めてだった。俺が不安なら何度でも好きを伝えてくれる、満足するまで抱き締めていてくれる。臆病でもいい、少しずつで良いから不安が取れるようにって寄り添ってくれた。大袈裟だけど、俺の中で何かが溶けてく感じ。
信じる事、自分の全部を預けて寄り掛かってみるのが大切なんだな。信じてほしいなら、まずは俺が信じなきゃ。初めて芯までを曝け出せる相手、俺はこの縁を絶対に放したくない。だから俺を受け入れてくれるその全てを信じ抜いて、愛して、護るんだ。たった一人に、これからもずっとずっと恋をして、愛し続けたい。
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108 :
百夜優一郎(終わりのセラフ)
2016/02/20(土) 13:27
バレンタインの日の翌朝、やっぱりミカは普通の態度だった。だから昨日俺がこっそりキスした事はバレてないんだろうな、って思ったけど、…それが少し寂しく感じたんだ。きっと好きなのは俺だけ、ミカは家族として俺を好きだって言ってくれてるんだと思う。だから気付かれちゃいけない、って思ってるけど、……でも、優ちゃんが好き、なんて言葉をどっかで期待してる。
最近はミカがフェリドの所に行こうって考えてるのがなんとなくわかるようになった、だから絶対に止めてやる。どんなにおいしいカレーより、俺はおまえが負担を背負わない方が嬉しいんだよ、ミカ。
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107 :
十条美十(終わりのセラフ)
2016/02/20(土) 13:26
私は少しでも、力になれているのでしょうか。
心配を掛けまいと無理をしていないでしょうか。
あなたの全てを受け入れたい、だからその一つでも迷惑だなんて思う事は無いのです。せめてほんの少しでも、力になれたなら。
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106 :
百夜優一郎(終わりのセラフ)
2016/02/16(火) 01:14
参ったな、吐き気止めが効きやしねぇよ。
# ▽
相変わらず薬は合わねぇみたいだ。
でも昨日よりはいくらかマシ、ってとこかな。
# ▽
何も出来てない。バカだな俺。
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105 :
マ_リ_ー・ア_ン_ト_ワ_ネ_ット(Fate/Grand Order)
2016/02/15(月) 22:51
まぁ、今日がお誕生日だったのね?私ったらお祝い出来ていなくてごめんなさい、機嫌を損ねてしまったかしら?
ふふ、大切な人への贈り物は何時だって迷ってしまうけれど、きっとあなたは何でも喜んでくれるわよね。バレンタインにあげたチョコレートだってそう、…私まで嬉しくなってしまうの。
さぁ、あなたの欲しいものはなぁに?特別よ、好きなものを、心を込めて贈るから。
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104 :
百夜優一郎(終わりのセラフ)
2016/02/14(日) 21:20
人生で初めて、一番好きな、何よりも愛してる奴にチョコを渡せたバレンタイン。おまけに二人の記念日で、こんな嬉しい事ってあるんだなって思ったんだ。手作りも初めてだったから緊張したし、やっぱり美味いものをあげたいからたくさん悩んだけど、でも心から、たくさん喜んでくれた。それだけで飛び上がるくらい幸せで、ミカへの気持ちがまた大きくなった。
なぁ、ミカ。おまえが好きで仕方ないんだ。誰かにこんな盲目になるなんて思わなかった。俺にこんなにたくさんの幸せを教えてくれるんだから、俺もその何倍もの幸せを与えたい。だから傍から離れるなよ?
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103 :
百夜優一郎(終わりのセラフ)
2016/02/13(土) 21:25
ミカが心配してくれて、傍にいてくれる。それだけで幸せものだって思うんだ。優しい腕に抱いてもらっていれば、風邪なんてすぐに治っちまうからさ。
今日は少しだけ、子供みたいな所を見せたって良いよな?
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102 :
百夜優一郎(終わりのセラフ)
2016/02/11(木) 19:52
ミカとのデートが決まると、子供みたいにわくわくして落ち着かなくなるんだよな。早く逢いたいって想いでたくさんになって時間が早く過ぎれば良いって思うけど、でも今二人で過ごしてる時間が無くなっちまうのは嫌で。ミカの事になると今までじゃ考えられないくらい貪欲になるんだ。
最近あいつは渇いた時に我慢しなくなってて、それが嬉しい。素直に俺の血を求めてくれるから、いくらだって応えてやりたくなる。いまだにちょっと隠そうとするから、もっと遠慮しないようにしてぇんだけどな?何だったら、渇いた時には遠慮無く貪ってくれて良い。俺に襲い掛かって来たって構わないんだ、たくさん撫でて、おかしくない事だって教えてやるから。
だから、何処からだって食べて良い。くらい尽くして、何も考えられないようにしてくれよ、なーんて。
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