yíng huǒ chóng - ⊂*本Ⅰ*⊃

スレ一覧
┗yíng huǒ chóng

1 :医／生（第／五／人／格）
2019/08/31(土)　19：53

つめたい夜に、　>>0,02

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13 :医／生（第／五／人／格）
2020/06/23(火)　04：33

、、、

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12 :调／香／师（第／五／人／格）
2019/10/07(月)　02：25

嫌ですわ。眠れないまま朝を迎えるなんて。
睡眠不足はお肌の大敵。……そう思いませんこと？おばかさん。

一体、いつになれば眠れるの。

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11 :蜘／蛛（第／五／人／格）
2019/10/07(月)　02：25

まあ、なんて素敵なお誘いなのかしら！
新しいお洋服は、汚してしまうのがいやでクローゼットにしまっていたけれど、うん、とおめかししていかなくっちゃ。ふふふ。見ていてね、私、頑張るわ。
そうして、たくさんのボタンを貴方にあげるわね。

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10 :医／生（第／五／人／格）
2019/09/16(月)　02：58

それはとても自然で、当然の事なのだけれど……、私、貴方について何も知らないわ。
“あのひと”が好きで、素直でないように見えて、本当はとても素直なところ。気まぐれで会話を試みるようになって、まだ日は浅いのだし、知らないことの方が多くても何ら不思議ではないわよね。本当は嫉妬深いのだと自負したけれど、理性という枷を外してみなければ何も見えないの。貴方はそうすることを嫌がるでしょうけど、ね。

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……久しく忘れていたわ、こんな夜。

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ひとは、とても変化に敏感で、臆病なものなの。笑ってしまうくらい弱いでしょう。あんなにも安寧を願っていたはずなのに、どうして貴方のそばに居るのかしらね。それこそおかしな話だわ。もういい歳だっていうのに、まるで少女みたいに一喜一憂して。…馬鹿ね、ほんとう。

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9 :舞／女（第／五／人／格）
2019/09/16(月)　02：58

──自由は、嫌いよ。
だって、気付いてしまうでしょう？本当はちっとも必要じゃなくって、誰も彼もできっこないのだもの。

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8 :调／香／师（第／五／人／格）
2019/09/09(月)　01：29

忘れてしまいましょう、今宵のすべて。

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7 :摄／影／师（第／五／人／格）
2019/09/09(月)　01：28

ああ、憐れなマ／ー／サ。
震えた手では誰も救えはしないだろうに。仲間思いの君に免じて、その痛みごと写真に閉じ込めてあげよう。

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6 :医／生（第／五／人／格）
2019/09/06(金)　22：45

幸せの意味を『現状に満足をする』と定義付けるのなら、人は誰しも幸せなのでしょう。
ええと、怒らないで頂戴ね。決して貴方に不満があるわけではないのよ。神に誓って、嘘はついていないわ。……ただ、ね。名前も変えて、住居も転々として、嘘に嘘を重ねて、逃れるためにまた嘘をつく。そんな生活に嫌気がさしてしまっていたものだから。
……ほんとう、欲張りね。なんてはしたないの。

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……そう言っているじゃない、おばかさん。

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貴方の──いいえ、『私の』口癖ね。これ。
人の事を不器用と言うけれど、貴方も大概だわ。自覚はあるのかしら。ねえ、『────』さん。

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意固地になる事に、何の意味もないのに。駄目ね。
けれど試されるのは苦手なの。信じて、と訴えたところで、簡単に叶うのなら、願ったりはしないわ。
人は変えられないし、変わらないものよ。

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5 :机／械／师（第／五／人／格）
2019/09/06(金)　22：45

今日もまた試合には出られないし、リ／ッ／パーはゲームをしに行ってしまった。いいよ、ボクはひとりで機械弄りをしてるから。ね、お父さん。

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恋はお化けがいるんだってさ。
あれ、化け物だっけ。それとも怪物だったっけ。……忘れちゃった。マ／ル／ガ／レ／ー／タの話はよくわからなかったけど、昔話をするときの彼女はどこか悲しげだ。もしかして、ずっと前にお化けに出会ったことがあるからなのかもしれない。
リ／ッ／パ／ーは足があるからゴーストじゃないし、死神の服は持ってるけど。って、思うとやっぱりボクは恋のお化けってやつには会ったことなさそうだ。

……え、あれ？何でここに居────、え。ゲームに行ってたんじゃなくて、寝てたの？試合に出させて貰えないから、不貞寝？なーんだ、心配しちゃったよ。変なの。

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好きでいることにも、好かれることにも、頑張らない。

信条とは少し違うけど、方針を聞かれたらこう答えると思う。
時計を直してあげたから、彼も時計を直してくれるわけじゃない。そもそも、みんながみんな壊れた時計を持ってるっておかしな話だよ。
機械弄りが得意だから、なんじゃなくて、ボクにあるのはそれだけだからやるだけ。絵のセンスだってなければ、走るのは早くないし、言ってしまうと運動神経ってやつは割と壊滅的だ。お父さんに助けてもらうのだって限界がある。

それに、このゲームが終わったら、きっともうリ／ッ／パ／ーには会えない。そんな気がする。
ああ、だから頑張らないってわけじゃないよ。
あの手で繊細な絵は描けるのに機械には疎くて、ポーカーフェイスが苦手で、ほんとうは臆病で、寝起きはやたらと甘えたがりのくせに、ゲームは容赦ないような、そんなリ／ッ／パ／ーがいいってだけ。

うーん……。やっぱり、こういう話は苦手だ。慣れてないし、いつまで経っても慣れやしない。

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