whiskey - ⊂*本Ⅱ*⊃

1 :降／谷／零（DC）
2018/05/14(月)　20：49

始めようじゃないか、ゼロから。

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8 :降／谷／零（DC）
2018/06/11(月)　22：16

忠犬ですから。
国家の、そして組織の。

袖でも尻尾でも何でも振りますよ。勿論、ご褒美次第ですけど。

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7 :降／谷／零（DC）
2018/05/27(日)　17：19

透明な僕を透かし、その先に見える世界こそが日本のあるべき姿。だからこそ僕は曇ってはならない。

僕の愛しい国よ。僕は生涯君を愛し、守ってみせる。
例えその果てにこの身が煤けようとも。

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6 :降／谷／零（DC）
2018/05/24(木)　17：42

貴方の幻を追いかけている。

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5 :降／谷／零（DC）
2018/05/20(日)　21：14

待っている。来やしない誰かを、ずっと。

スコッチ、お前は死してなお僕を悩ませてくれるな。会いたいよ。

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4 :降／谷／零（DC）
2018/05/17(木)　19：31

勘違いしないで下さい。僕が守るのはこの日本であって、国民ではない。

ゼロであれ。

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3 :降／谷／零（DC）
2018/05/16(水)　15：17

御国の御為、僕は何を犠牲にしてでもこの国を守ってみせる。例え、僕を含めた全てがゼロに帰そうとも。
その邪魔はさせない。

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2 :降／谷／零（DC）
2018/05/14(月)　21：26

忘れられない恋くらい、僕にも有る。
どれだけ声を枯らして叫んでも、どれだけ泣き喚いても、もうどうにもならないその歯痒さ。故に深く、記憶に刻まれている。

僕の記憶にこれだけの爪痕を残してくれた誰かさんに、僕は仕返しをするべきだっただろうか。そして誰かさんはそんな僕を許すだろうか、若しくは許すべきだろうか。
恨みつらみというやつは、人間をなんて醜くするのだろうか。互いの爪で互いを引っ掻き合った癖に、僕は未だにそんな事を考えてしまう。

浅く小さな傷口には不釣り合いなほど血が溢れていた、あの頃の誰かさんと僕の心が何よりもの犠牲者だ。間違っても君と僕の身体じゃない。身体の傷は文字通り傷の舐め合いをしていればあっという間に治る。心はそうもいかないからこそ傷を付けちゃいけなかったんだ。

せめて君の心だけでも癒えていると良い。何故こんな事が言えるのかって？決まっているじゃないか。僕が偽善者だからさ。
僕は今も昔も己の信じる道を行く。最後まで君には理解して貰えなかったけれど、それが僕の信じる正義だからだ。
君は君の道を行け。互いの正義の為にそれぞれ別の道を選んだ、それだけの事だと。

別れの言葉はウイスキーと共に飲み込んでおくさ。

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