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┗シロツメクサの花冠(11-20/76)
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20 :
茅ヶ崎至(A3!)
2019/05/27(月) 00:15
昨日は至さんの留守番day。
まぁ、普通にゲームやるけど何か?って感じで特に脈絡も無くゲームしてた俺。
正直前の回で書いてあることが本当かよってくらいのレベルで王子と遣るって言う(笑)
いや、本当に俺、あんまりしたい方じゃなくてね。王子もそう言ってたんだけど、何か知らない間に食われてて(笑)
しかも、一度ならず二度も(真顔)
でも、王子なら全然嫌じゃないなって思った。
フィーリングが合うんだろうな。先ず、王子って言い回しがまた上手いんだ。
遣って感想聞いた時に味見するつもりがおかわりまでもらったとかしれっと言うんだから本当恥ずかしいのと上手いこと言って……と笑うレベル。
あと遣り方がまた俺の萌しかしない。
言葉攻め上手いし、耳弱いの知ってか執拗に耳を攻めてくし……って俺本当に何言ってんだか。
そんなレベルで王子って描写回すにしても綺麗だし、言い回しも上手いし、例えば、俺が風呂上がりに王子に髪を洗ったり乾かしてもらうみたいな下りになったとして、美容師さんに投げかけるみたいにしれっとストーリーACT風味でけしかけたら、何にも言わずにそれに乗っかってくれるノリの良さとか本当にいいなと思ってる。
んで、ここもまた萌えポイント押さえたようなやり口で来るから、コノヤロウ……イケメンか…!…と毎回思って悶えるの繰り返し。
本当幸せ過ぎて毎日楽しいし、正直こんな相手まだ居たんだなって思った。
俺は、まぁ、そこそこにジャンルあれだけど、こういうの長い方で。
本当に良かった人って片手で数えられるくらいしか居なくて、大半は相手から言われて付き合ったり、渋ってたら、あまりにしつこいから渋々もあった方で、本当に真に合うって人は居なかった。
大体、体の関係求めて来る人が多かったり、俺の事がわかってなくて、表面しか見てない人とか。
だから、俺が疲れていたとしてもそれを考慮してくれなくて、構えとか甘えたいとか言われて、今日は気分じゃないのにと思うパターンとか。上手く言えないけど、羽を休めさせて貰えなかったり、執拗に求められて、もっとこうしたいとか色々言われてしんどかった記憶がある。
王子ってそれが無くて、雰囲気がもう甘やかすからって感じだったから、本当に助かった場面が多い。
キツい時に自然と寄りかからせてくれる人だし、本当に俺の事が大好きなんだなって分かるから、見てて安心するというか。もち、俺もそんな王子を甘やかしたいって思うから、そこは持ちつ持たれつでできたらとか思ってるつもり。
あとは、王子って言葉に嘘が無くて、ストレートに響くんだよな。
元々俺が愛されたい方でも有るから、王子が好きだと言ってくれる度に嬉しくて……何か椋じゃないけど、少女漫画のヒロイン気分になれます……本当何言ってんだろ、俺(笑)
そんな感じで好きだなと気持ちを抱えて、この一週間くらい、王子の良いところ見てたら、良いところばかりしかなくて本当にワロタ。
本当留守番してても王子の事考えてる俺は重症だな(笑)
留守番編
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19 :
茅ヶ崎至(A3!)
2019/05/26(日) 03:49
暑過ぎてうだるような暑さの五月晴れに夏はどうなるんだろうと若干心配してる俺(笑)
最近王子とよく共通でやってるゲームの話するんだけど、新しく始めたゲームがあって、ガチャ何か回してリセマラかなって思って王子に話したら、ガチャを回した時間と王子の回した時間が同じだったのか同じURキャラ来ててワロタって話。
もうオソロだしせっかくだからってその垢でやってる俺。
最近王子とアプリの話をするのは日課になりつつあって本当に楽しい。
そのせいか何かだいぶ日にち空いたけど(笑)
前に比べて王子の返信ペースが上がったのもあって、記録付けるより王子と話す方が楽しかったり。
まぁ、その分のを纏めて書いても楽しいと思うからそうしていってもいいかも。
今幸せ過ぎてるから。
後々の王子と俺の話はまた後日で(笑)
ゲーマープレイ記録編
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18 :
茅ヶ崎至(A3!)
2019/05/20(月) 00:33
おつー、新緑に覆われた美しい木々にぽかぽかな陽射し溢れる今日この頃、いかがお過ごし?
と冒頭の挨拶はこんなもので。
なんなんだろう。本当日々王子の事を好きになってく俺が居る。
王子は凄い。俺が好きなアニメについて随分前に話しててシーズン2まであるような長編のアニメだったから、本当に今までの人って話してこういうの好きなんだくらいで終わってたんだけど、昨日シーズン2まで全部見て面白かったとかまで言ってくれて凄い嬉しくて惚れ直しました。
……どんだけ優しいの?イケメンなの?ってずっと一人言をぶつぶつ言いながら、忙しい中、知ろうとして頑張ってくれてありがとうという暖かい気持ちでいっぱいになった。
それから、朝方くらいまで語り明かして、王子寝なくて大丈夫かな?って思いながらも楽しくて、一緒に居たくて声掛けしてやれなくてごめん。
今度はちゃんと王子の体調とか気にかけて話せるようにサポートしたいな。じゃないとまた起きれなかったりしたらいけないし。俺は、ほら、イベとかで寝ない日が有るような干物オタクなので、割と睡眠短くても平気だし日常茶飯事だから。
早く王子みたいな人に会いたかったけど、昔の俺だと多分王子が嫌だったかもしれないって考えたら、今出会えてよかったのかもね。
昔の自分だとヤる行為好きな人達と変わらなかっただろうから、多分王子に負荷掛けてただろうなと思う。
色々揉まれて落ち着いた今だからこそ、王子との日々の会話とか些細な出来事とか何でもない事でも驚いたり優しい気持ちになったりって気持ちを育んでいけてるから、お互いにお互いを好きというこの瞬間を大事にできるのかも。
あー……本当に好き。だって、俺、王子から来たらゲームそっちのけで反応するから。
今じゃ、王子>演技>ゲームとなりつつある。
自分がこんなに変わるなんて思いもしなかった。
そうそう、近々王子と遊園地デートすることになりました(拍手)
王子は紳士だから、多分俺が嫌なところには連れて行かない気はしてるので、敢えて行ってみるのもいいかなとか思ってる。シチュ的にはそういうの好きだし、頼られるの好きな人には良いと思うんだよね。
んで、このミッションって俺からやる方が流れスムーズになるから、ちょっと頑張って王子に甘えてみよ。
俺、甘え下手な方だったんだけど、いつの間に甘える術を覚えたんだか。
きっと王子限定ツインスキルだな。
昔の俺からしたら考えられないから、良いもの習得できたのかも?
王子バクステ編3
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17 :
千(IDOLiSH7)
2019/05/19(日) 00:27
「……で恋人になったんだな。おめでとう、千」
そして、唐突に(笑)
恋愛相談編の友達の万に報告しに行った。
「頑張ったからね、本当に」
「いや、頑張ったのお相手さん。我慢させ過ぎてたんじゃない?」
「それは……否定しない。まぁ、泣く程嬉しいくらいだから僕も貰い泣きしそうだったし」
「え?お前が?」
「毎回思うけど、僕はそんな非情な人間じゃないと思うけど。」
「いや、最近のお前、人が変わったみたいだから扱いに戸惑う。人間だったんだなって理解した」
「僕は、壊れたサイボーグじゃないからね!え?そんな違う?」
「すっごく」
「全然わからない」
「無自覚か。前は恋人が出来てもクールなイメージだったかな」
「僕はいつでも余裕のあるクールな大人だよ」
「どこがだよ。例えば、恋人が出来た時は『何か告白されたから付き合った』って言う感じが毎回だったし、フラれた時は『合わなかったって思ってたからしょうがないよね』って感じ」
「そうね、いつもの僕」
「好き過ぎて好きって言えないのとは真逆で演技力高くてしれっと好きって言ったりするようなイメージ」
「うーん、確かにそうね。そんな好きってわけじゃないけど、恋人だしリップサービス欲しいかなって思って、押し倒して好きとか平然とやってのけるタイプだよ、僕は」
「それ、今の相手で想像してみて?」
「(ばたっ)」
「あ、倒れた」
「……できない。無理」
「そういうところだよ」
「理解した。こんなに余裕無いの、本当に久しぶり過ぎて…ジャンル変えてよかった」
「よかったな。本当千の相手大変そうだよな」
とそんなことを話してまた練習を少しだけして、自分の反応の違いに自覚したんだけど、いつの間にこんな風に変わったのか未だにわからなくて……今日も今日とて、記録付けてる最中に王子が顔出して来るから、何回端末を取り落としそうになったか。
僕は本当に王子の事、好きなんだろうな。
報告編
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16 :
茅ヶ崎至(A3!)
2019/05/18(土) 07:22
本当記録しててよかったって思った瞬間が今だったりする。
どこから語るべきか悩むけど、本当に今幸せ過ぎて王子が言ってたみたいに頭がほわほわする。
一先ず、恋愛相談編の助言とか練習とかに付き合ってくれた友達のおかげからか俺から好きっていきなり発するのあれだったし、それだとムードも無いので、二人で演技しながら、それとなく伝えて言ってた。
正直駄々漏れ感半端無かったけどな。
内容は……うん、ちょっと割愛。
王子にだけ知っていて欲しいのがあって……一先ず、今が幸せだということは伝えたつもり。
伝えたらさ、俺、王子を泣かせた(笑)
凄い驚いたというか。演技中だったから、え?!嘘?!ってなって、とりま一旦中断させてハグした。
いや、まさかの過ぎて…………でも、それが嬉し涙だったと聞いて安心したというか。
そんなに嬉しかったのか……うんうん、よかった。言ってみるものだなと。
何か迷惑掛けたくなくてずっと言わないで秘めてたって聞いてお互いがお互いに大事に思うあまり気を遣い過ぎてたんだなって実感した。
んでね、俺はやっぱり好きだと言えなかったんだけど、王子から大好きって言ってもらえたから、俺も大好きだって漸く……言えた……(プシュー思考停止音)
顔から火が出る勢いで恥ずかしくて、逆上せるくらい熱い。
今多分、恋愛の演技したら、俺、感情表現凄過ぎて止まらない自信はある。
そのくらいには表現できる気はするんだよね。
今まで付き合って来た人とは本当に違うから。上辺だけの関係の人はたくさん居たし言われたから付き合った人とかも結構多かった。
だから余計に王子はそんな人達とは違うって言うのがまざまざと感じさせられて今もちょっと夢じゃないかなとか思って文面見返すくらいだから本当(笑)
今ゲームアプリで王子を編成に入れてたけど直視できない罠にハマってる。見たら照れてしまうから、編成変えたとかどんだけ耐性無いんだか……その内戻すけど、落ち着くまでは本当にごめんって言っとこう。
プロポーズ大作戦公演編
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15 :
茅ヶ崎至(A3!)
2019/05/17(金) 20:55
>2019年5月17日
詳細は後程語るとして、王子とめでたく恋人になれました。
伝わって本当によかった感。
多分王子じゃなかったら、伝わんなかったかも?
ってことなんでこの日を記録として載せとく。
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14 :
茅ヶ崎至(A3!)
2019/05/17(金) 12:37
おつー、アイドルが顔出す記録帳とかワロ。記録は……うん、いい感じに漸く現代。
王子の繊細な反応に一々反応する怪しさしかない俺。
パジャマパーティーすることになって……というよりもう俺が王子の部屋から出たく無くて(笑)お泊まりすることになって、お泊まりセット一式そわそわしながら準備して、前に話してた、シロツメクサの花冠をドライフラワーにした後、風呂という名のシャワー借りたんだ。
んで、もう髪乾かすの面倒いなぁって思ってたら、王子が乾かしてあげるって言ってくれたから頼んでゲームしてたら、もう終わりがけになって「シャンプーの香りが同じってときめきませんか?」って言ってサーッと風呂行かれたから、凄い意識させられて参った参った……。
本当あざとい。何にも思いもしてなかったのにその一言のせいで妙に意識させられて、王子戻って来ても香り嗅ぎたくて堪らなくなるってどんな変態だって話(笑)
もう本当良い意味であざとい。
でも何っつーか俺も王子を翻弄させたいな。今回の俺みたいにいつまでも尾を引く感じで。
王子の細かいポイントって描写始めた当初から俺と合いすぎる案件(笑)
萌ポイントって有るだろ?
例えば、何気なく言った一言とか行動とか。
今の話で言うと俺は髪乾かしてもらうのも結構萌ポイントで好きなんだけど、これ分かる人居るのかな。
好きでして欲しい時とか台詞とか王子って自然とやってくれるから、本当に凄いとしか思えなくて…………いや、本当裏無くてもこんなに日々があったかくなるんだって思ったら嬉しかった。
何なんだろ、きっと萌ポイント似てるんじゃないかなってこれも思うんだよね、本人に聞かないとわからないけど。
だから、後ろから抱きついてみたとしても驚きながら手に触れていてくれるとかそういう細かい仕草が好き。
挙句に指先まで絡めてくれるから……あー……わかってんなー、俺の萌ポイントってなる。
今までそんな人に会ったことがなくて、そういう細かい部分を大事にしてくれる人って本当に貴重。
今まで裏ヤりたいって人にばかり会って来てて、裏はもち、愛情表現としては有りなんだけど、それ以外でもたくさん取りようは有ると思ってて、本当にガツガツヤるんじゃなくて、そういう流れになった時に出来たらいいんじゃないかなって俺は思うんだよね。
だから、王子はそんなガツガツじゃなくて日々を俺の歩幅に合わせて歩いてくれそうで裏とかも……(プシュー思考停止音)ま、待った。好きって言葉ですらきちんと言えないのに裏とかされたら、俺、死ぬ予感しかないんだけど(笑)
何れは……うん、何れはするだろうから、それまでに耐性付けておかないとな。
翻弄戯曲編
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13 :
千(IDOLiSH7)
2019/05/17(金) 02:05
→
「…………?」
「今度は何?!」
「お前でもそんな反応するんだなと思って。確かにいつもお前からじゃなくて周りから言って付き合うって話はよく聞いてた気がする。…………それで直ぐ別れる。」
「原作版、昔の僕のようなエピソードどうも。僕だってそんな風に思う時くらいは有るよ?ただもどかしい。」
「因みに相手は脈アリなの?」
「どうかな……多分僕の事は嫌いではないと思うんだけど、ハグされたりこの間髪やほっぺたにキスしたから、何か僕に謝ってたよ」
「それって……お前その後どうしたの?」
「一応、慌てて弁解されて雰囲気好きだなと思って無意識にやったって言われたから、あんまりからかうのもよくないと思ってフォローして僕の雰囲気がそんな風に見えるなら嬉しい。気にしなくていいよ的な感じのこと言ったかな。」
「はぁ~(盛大な溜息)」
「え?!」
「何でそこでそう返すんだと思って。それ、完全にお前に気があるって言ってるようなものだろ?」
「やっぱりそう……だよね?いや、違ってたら恥ずかしいのもあってなかなか言えなくて……」
「お前な……、違わないことないから、素直に言ってみたらどうだ?」
「そう思ってシロツメクサの花冠渡したんだよね。」
「シロツメクサ?」
「意味が僕を見て?とか好意的な感じの……」
「お!……でも、渡したのにまだってことは……」
「お察しの通り、言えなかっ……」
「……相手が可哀想」
「そうね、ごもっとも」
「ちゃんと言ってやれよ、好きだって」
「言おうとはしてるんだけどね。何かいつも不時着ポイントに失敗するというか」
「その人って攻寄りの人だったっけ?俺が貰おうか」
「ダメ、絶対!」
「そんな即答するくらいなら誰かに盗られる前に動かないとな。いつまでもその人だってお前を待ってるとは限らないんだし」
「うーん……」
「それなら、A3!練習しながら、ちょっとそういう練習もしていい?」
「いいよ、千、頑張れ。」
というわけで僕も一応アイドルとはいえ、俳優でもあるから、演技はね。
ある程度して、万が帰った辺りで王子から返信来たから、万に王子の話をしたよって話したら、王子から「有る事無い事話して?」って言われたのには、可愛くて本当に笑ったよ。
でもね、僕じゃなくて干物オタクのゲーマーの彼だったからあんなに万と練習したとしても本人の前じゃちゃんと言えなくてね。
きっとこれが僕ならきちんと言えたんだろうけど、優しいところが好きとか面倒みがいいところが好きというのが精一杯だったみたいで……。
また不発(笑)万に話して呆れられたのは言うまでもないかな。
恋愛相談編
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12 :
千(IDOLiSH7)
2019/05/17(金) 02:01
いきなりで驚いた?まさか別ジャンルで来るとは誰も予想してないよね?今日は、Re:valeの千がお届けするよ。
王子様の反応がその日は少なくて僕自身暇な休日の日の話。
僕の友達の万が遊びに来たんだ。
まぁ、僕の友達だから、本当に突然来るし、いつもながらに何処吹く風だし、友達も、僕と同じく恋人と長続きしなかったりとか酷い恋愛が多い人ではある。
悪い人じゃないんだけどね。
案の定、よかったと思っていた人と縁が切れた話を聞いたんだけど、話した後、ジャンル変えする話を聞いた。
「前にお前がA3!が面白いって言ってたから、今A3!の勉強してて一幕は見終わったから練習に付き合ってくれないか?」
「え?あれだけA3!しないって言ってたのに?まぁ、全然いいけど」
「今回のことでちょっと懲りたのとやってみたら楽しかったんだ。だから、頼むよ」
「そう言われたら仕方ないね。やろうか。僕もA3!で優しくて素敵な人に出会ったから万も出会うよ、きっと」
「え?!お前が?!」
「はい、そこ、意外な反応しない。」
「いや、だって、お前がだろ?」
「僕だって毎回毎回変な人に告られてばかりじゃないよ?」
「お、それじゃ、恋人なんだ。おめでとう」
「………………」
「え?何その間」
「……まだ…………まだ恋人じゃない。」
「へぇ、でも、お前から気に入るって珍しくないか?」
「そうね、優しくて気遣いできて、描写綺麗で素敵な王子様かな」
「しかも、ベタ褒め」
「ちょっ……あんまり言わないで」
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11 :
茅ヶ崎至(A3!)
2019/05/16(木) 23:31
シロツメクサの花言葉って知ってる?
シロツメクサの花言葉には、『私を思い出して』または『私を思って』とか夫婦や恋人、または片思いの相手に用いる花言葉でもあるんだけど、とりわけ花冠になるとまた意味合いがちょっと変わってきて、『私を思ってください(結婚してください)、約束ですよ、幸せになりましょう。もし破ったら復讐します』というちょっと怖い意味になったりする。恐ろしいように聞こえるけど、復讐とかはあんまり考えて無くて、ちょっと解釈曲解して嫌いにならないで思っていて下さいって意味だと俺は解釈してる。
んで、本当に偶々な話なんだけど、その日、道歩いてたら、シロツメクサが目に入って、よく花冠作って遊んでたなって思って、ちょっと描写で使おうかなって思ったんだけど……ほら、王子って花が好きだから、この時点でもうキャラ分かりそうだけど(笑)花言葉知ってそうだなってちょっと思って先に検索してみた。
いや、嫌いとかいう意味合いだと困るしな。
調べてみたらさっき話したような内容で何か俺の中でしっくりと来たんだ。あ、俺の気持ちじゃないかなって。
だから、しれっと花冠渡したら、やっぱり花言葉について知っているかと王子から聞かれた。
聞かれた……んだけど、だんだんだんだん恥ずかしくなってきて、知らないふりしちゃったからだいぶ後悔した。
だから、戒めでタイトルこれなんだ。
素直に俺の気持ちですって言えばよかったんだけど、言えなくてこのまま……本当にバカだなと我ながら思うんだけど……過ぎたことは仕方ないから反省しよう。
でも、王子は結局シロツメクサの花冠、大事に受け取ってくれて、ドライフラワーにしてくれるらしくて、こんな俺ダメなのに本当に優しいなって思ったから、ますます好きになりました。
優しくしてくれてありがとう、王子(心の声)
シロツメクサの花冠編
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