スレ一覧
┗鳴蝉潔飢(41-50/59)
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50 :
夏_油_傑(呪_術)
2024/01/06(土) 01:19
3日。
悟と遊んだ記録。
・待ち合わせの時、何か目印が無いかと尋ねたら次から次へとブランドの名前が飛び出る。
ごめん悟。今のもう1回。
>「噴水があって、その辺りの高いとこに立っとくわ。これなら目立つっしょ!」
#目 立 つ 奴 が 手 を 振 っ て 私 の 名 前 を
#叫 ん で る
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49 :
夏_油_傑(呪_術)
2023/12/31(日) 02:41
少しだけ。
人肌恋しくなるのは季節柄。
もうそういうのはいいかなって思ってはいても、一度触れた熱の温もりを忘れる事は完全には出来なかった。
私にとっての呪いはね。
○○を知った事。
求めてしまった事も、満たされる喜びを知ってしまった事も全部。
その全てが呪いなんだ。
だから…今度こそ墓場まで。
さて、湿っぽいのは程々にしておかないと。
家族達が心配してしまう。
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48 :
夏_油_傑(呪_術)
2023/12/28(木) 04:45
#if設定注意
悟から珍しく相談があった。
「生徒達に教える時の伝え方について」
先ずは真似てみる事、言われた通りにやってみる事を強制された生徒の不満を聞いたらしい。
悟曰く、
>「僕は何でも出来ちゃうからねぇ。段階の踏み方とかさ、教わるって実感湧かないから僕じゃ力になれなくて。傑はどう思う?やり方とかそもそも正しい?」
話を聞いた限り、教えたい事は概ね理解出来るし正しいとも言える。今後を思うとそのやり方をした方が成長に繋がるんだけどね。
「やらされている」では、身につかないんだよなぁ。どうしてそのやり方なのか、どういうメリットがあるのか、役割があるのか。その辺を教えて貰えずに今までのやり方を変えろっていうのは良くないよ。
理解してやるからこそ次へ繋がるものだしね。
考える力も対応力も段違いだよ。
と、悟が説明してやればいいんじゃないかな。
>「流石傑!やっぱり教師向いてるよ」
人の気も知らないで全く。
”今の私”には向いてないよ。
教え育むといった事に魅力を感じない訳ではないけれどね。
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47 :
夏_油_傑(呪_術)
2023/12/24(日) 01:12
百鬼夜行
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46 :
夏_油_傑(呪_術)
2023/12/15(金) 11:26
#if設定注意
>幻/影/夜/行
>「傑大変だ、傑が来る」
????
あぁ、そういう。
私が来るのは月曜日だよ、悟。
その前に君が受け持った乙_骨_憂_太が来るだろう?私としてはやはり祈_本_里_香の力が欲しいからね、是非招きたいものだよ。
>「傑、そういうとこだぞ」
勿論今は彼自身の力も必要としているとも。
生憎と彼には避けられてしまっているけど。
さて、此度の勧誘は上手くいくかな?
______________________
ふふ、君は私の事を良く思っていないと思っていたよ。
そう素直だと気も緩んでしまうだろう?
早速で悪いんだが君には悟と任務に行ってもらう。
ん?失礼だな、「信頼」だよ。
______________________
悟ぅ……世間でソレが何て言うか知ってるかい?
#「すり抜け」
って言うんだよ。まさか私のピックアップに悟が来るとは思わないじゃないか。君あと一人で完凸だよ。
ところで悟。君は最強だろう?
その最強の力で物欲センサーを破壊してくれないか?
______________________
本当に欲しい物は手に入れる。
多少の犠牲は付き物さ。
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45 :
夏_油_傑(呪_術)
2023/12/11(月) 01:21
誰がその悲しみを拭える?
誰がその苦しみを祓える?
この世界では笑う事も呼吸をする事さえも。
消えた筈の残穢が、時折忌々しくも幻として現れるものだから。
もしあの頃に戻れるのならそうだな。
君が接触した非術師を呪殺していただろう。
君もその後に。
_____________________
清い魂を濁らせて消費する猿は一定数居る。
まるで寄生虫のように。
「優しい」から。
その猿は自分を可愛がって持ち上げてくれるなら誰だっていいんだ。
君が傷付く必要は無かった。
君が消える必要は無かった。
自由に、君が安らぎを得られる場所で過ごせるならそれで良かったのに。
また私は取り零した。
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44 :
夏_油_傑(呪_術)
2023/12/10(日) 03:48
#「夏_油さんは直ぐ笑ってくれるから、それが嬉しくて笑わせたくなるんです!」
眩し過ぎる笑顔で真正面から言われた台詞。
心が暖かくなるような、先輩冥利に尽きるような。慕ってくれている後輩からの嬉しい言葉。
けどね、灰_原。
いつも私が何か飲んでる時に狙って笑わせてくるのはやめなさい。
どうせ悟が吹き込んだんだろう。
悟も私が何か飲んでる時を狙って笑わせてくるからね。君ら本当に良い性格してるよ。
七_海にこの事を話したんだ。
「悟と灰_原はいつも人が飲んでる時を狙って笑わせてくるんだ」
#「あぁ、それは……夏_油さんがちょろいからですよ」
ちょっ………
ろくはないつもりだったんだけど。
後輩の育て方を間違えたのか?
いや…悟の性質を受け継いでる辺り立派な「後輩」だったね。
(他でもない、君らだから笑うんだよ)
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43 :
夏_油_傑(呪_術)
2023/12/07(木) 02:27
誕生日おめでとう、悟。
これ以上の言葉は本人へ直接。
共に過ごせて楽しかったよ。
来年もまたお祝いしよう。
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42 :
夏_油_傑(呪_術)
2023/12/05(火) 02:56
今日は久しぶりに私の部屋でゲームをした。
私、悟、硝_子の3人で。
勝手に空調を弄る悟と、勝手にベッドに上がり込む硝_子。
「遠慮」って言葉知ってる?
(この二人だから許しているのは内緒)
(それはそれとして他所ではやめときな)
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41 :
夏_油_傑(呪_術)
2023/12/01(金) 05:18
#if設定注意
悟。
君には私と同じ喪失の痛みを知って欲しくなかった。あの日の私を理解しなくて良かったんだ。そんな痛みは知るべきではないからね。
>「あの時の傑の事、何もわからなかったから何を言えばいいかわからなかったんだ。でもやっと傑の気持ちがわかった。」
こんな時まで気を配らなくていい。心が張り裂けそうな、今にも崩れてしまいそうな。そんな悟の声音を長年共に居て初めて聞いた。
平等に与えられているからこそ、避けようが無い必然の事象。
矢張り君には知って欲しくなかった。
理解しなくていい、わからなくて良かったんだよ。
「今は「最強」をおやすみしようか、悟。」
______________________
>「時間しか解決出来ないなら、毎日頑張って生きていくしかないよな。僕も…傑も。」
真っ直ぐな瞳が濁る所を見た事がない。
こんな時でも何処までも蒼く澄み渡っているから。
この先の人生に当たり前のように私を置いている悟。新年の予定だって埋めて。
いや、恋人はどうするんだよ。
相変わらず私ならって判定はどうかと思うよ。
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