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┗坂を登ったその先で、
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本来ならもっと早くから書き始めるべきだったのに、オレの練習が長引くようになってしまいアイツと話せるのが夜中になってしまったのが問題だ。実は以前から告白はされていたがアイツの好みも全くもって分からんし、何故オレなのかという疑問ばかりで付き合わずにいた。…何度言われたか両手で数え切れなくなった頃に、耐え切れなくなったオレはアイツにもっと他にいい人がいるのではないかと提案した。ら、ものすごく怒られてもう縁を切られるかと思った。詳しいことはオレが恥ずかしいから伏せさせてもらうが、オレの性格を一緒に直してくれるといわれた時。オレは正しく恋に落ちたよ。まあ以前からアイツのことは好んではいたが一人だけ恋愛対象として絞れと言われたら難しいなとは思っていた。いずれここも見せるが今だけは言わせてもらおう。好きという言葉に嘘偽りはもちろんなかったからな！ 好きになってくれて有難う。面倒やうざいなど言っていてもすぐに行動してくれるし、段々とオレのしてもらいたいことをわかってくれていってるところははなまるだ。 >♡

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