スレ一覧
┗或、天才作家の独り言
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1 :
太/宰/治(文/豪とアルケミスト)
2020/06/19(金) 01:04
過去にすがりたかったり、ただなんとなく綴ったり、俺の個人的なノート。
明るかったり暗かったり情緒不安定につき閲覧注意。
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5 :
太/宰/治(文/豪とアルケミスト)
2020/06/30(火) 23:37
どう足掻いても元の鞘。
逆に戻れるの凄くない?
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4 :
太/宰/治(文/豪とアルケミスト)
2020/06/20(土) 19:38
昨日は俺の誕生日だった。
誕生日にして命日。そりゃあさ、みんなどう声かけていいかわかんないよね。俺はいつも通りお道化てヘラヘラしてたけど心中はそれなりに複雑そのもの。
それでも図書館からはケーキをプレゼントされて空気が変わってお祝いムードの普段通り。こういう時司書が空気読んでくれてよかったと思う。
ひとしきりみんなと騒いで飲んで、そのあとはいつものメンツで鍋を囲んで朝まで語り尽くしたのは割と普段通りかな。
中/也に中身入りの酒瓶で殴られたタンコブが痛いけど文句を言うと二重になりそうだから辞めておいた。
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3 :
太/宰/治(文/豪とアルケミスト)
2020/06/19(金) 01:29
眠れないからもう一筆。
恋愛ってさ、心に残らないものだと思ってたけど案外残るもんなんだなぁ。
ほら、俺ってばプレイボーイだから生前女の噂が絶えなかったわけ。惚れやすいわけじゃないけど流されやすい。流せば流れてくる。都合よく事が運んじゃうからとんでもない悪癖になる。あーもーわーかったってー!どうせ俺は女癖が悪いですよ!
それでもまともな、燃えるような大恋愛だってしたわけで。それはもう終わってしまったけれど俺の胸には小さくなってもまだ刺さったまんま。
過去でも今でもこれだけはわかる。本心から好きだったし愛してた。もう二度とこんな恋愛できないだろうなぁなんてふと思っちゃうわけ。センチメンタル上等!
最後の約束すら守って貰えずに待つ事も辞めた。まっ、俺らしい結末っていうのかな?でもせめて、最後の約束だけは信じたかったなぁ…なんて、もう終わったことにクヨクヨするのは良くない癖だ。
どうせ俺はジメジメしてますよーだ…ジメジメ…。
今更だけどたまーに史実含みつつの半で事実と異なる場合がほとんどだからよろしくな!
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2 :
太/宰/治(文/豪とアルケミスト)
2020/06/19(金) 01:15
端末を壊した。また新しく支給されたそれはまっさらで何も記録されてない。
ちょうどいいと思った。俺は調子に乗って沢山のものを失ったんだ。
安/吾に言われた。また新しく作っていけばいいってさ。あいつ俺に甘すぎるよね。でも飴と鞭がなければ人間は生きていけない。俺にとってオダ/サクと安/吾は唯一残された飴かもしれない。
俺のとっての他人は鞭と変わらない。痛いのなんてやだしかと言って関わらずに過ごすことも出来ない。
難儀だと思って何度水中に身を投げようとしたことか、数えると頭が痛くなる。
>今日は俺が産まれて俺がこの世を去った日
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