Mi baci. - ⊂*本Ⅳ*⊃

1 :セ／バ／ス／チ／ャ／ン・ミ／カ／エ／リ／ス(黒／執／事)
2014/12/07(日)　03：20

最愛なる御主人様に、とっておきの愛を込めて。

→半完混合
→惚気偶に独言等様々
→同性愛注意
→R20回避無し、閲覧は自己責任で
#御主人様 ≠ シ／エ／ル

>>002

貴方だけに忠誠を誓いましょう。
代わりに貴方の後世迄も全て私の物に。

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9 :セ／バ／ス／チ／ャ／ン・ミ／カ／エ／リ／ス(黒／執／事)
2015/06/25(木)　16：16

貴方を何時如何なる時も手の届く範囲に置ける事が出来たなら、屹度此の様な感情に苛まれる事は無かったでしょう。ですが此れも恋慕たる感情の一つだと仰られるなら、私は幾らでも身に刻み、貴方を想い、上手く言葉に出来ない感情を感じる他在りません。

此の肢体に貴方の名を刻んで仕舞いたい。消える事が無い様に、貴方の片割れだと実感出来る様に。
欲を言えば其の刻む役割を貴方に担って頂きたいのですが…屹度貴方は「嫌だ」と一蹴りするのでしょうね。

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8 :セ／バ／ス／チ／ャ／ン・ミ／カ／エ／リ／ス(黒／執／事)
2015/04/18(土)　15：13

>I have a crush on you.

私の主は、彼の方だけですよ。

本日も変わらず主の元へ。……嗚呼、ですが今夜は少し外出する予定が御座いまして…坊っちゃんにはお留守番をお願いする事になりそうです。…独りが嫌いな坊っちゃんが、良い子で待てを出来るかどうか……ふふ。他の方に目を向けたと分かり次第躾直し致しますので御注意を。

愛して居ますよ、坊っちゃん。
貴方に内緒でこうして愛を紡ぐ私を、赦して頂けますか…？

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7 :セ／バ／ス／チ／ャ／ン・ミ／カ／エ／リ／ス(黒／執／事)
2015/02/20(金)　14：43

>You are the love of my life.

触れる貴方は何時も暖かい。
何れ無くなる物だと理解しながら縋る様に手を伸ばすのは、それ程貴方に溺れている証拠なのでしょうね。

愛して居ます。本日も、変わりなく。

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6 :セ／バ／ス／チ／ャ／ン・ミ／カ／エ／リ／ス(黒／執／事)
2014/12/19(金)　16：52

>I’ll love you till death, and then some.

坊ちゃんの声掛けにより、以前より耳にして居りました坊ちゃんの御友人と三人で顔を合わす機会が御座いました。
普段坊ちゃん以外の人間と話す機会が無い私にとっては大変貴重で、尚且つ充実した時間を過ごす事が出来ました。

しかし…いけませんね、複数となるとどうしてもギャグ路線へ走ってしまいます。真面目な話も嫌いでは無いのですが…

会話を交える最中文の着到を示す音が、見れば目の前にいる坊ちゃんからで。……詳しい内容は伏せますが、余り良い内容では御座いませんでしたね。其れを理解した上で態々文を送って来られたのでしょうが。坊ちゃんの律義さには頭が上がりません。

兎に角、何が言いたいのかと聞かれますと、私は坊ちゃんにとって誰かに紹介出来ない程恥じる存在ではなかったと実感する事が出来たという事です。

嫉妬し小言を漏らす私を愛おしいと仰ってくれる坊ちゃんは私の自慢であり必要不可欠な存在。…本当に、変人です。私も変人ですが坊ちゃんも充分変人ですよ。
此れから先も貴方と共に、私の御主人様。

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5 :セ／バ／ス／チ／ャ／ン・ミ／カ／エ／リ／ス(黒／執／事)
2014/12/15(月)　20：43

> When you love someone all your saved-up wishes start coming out.

貴方と出逢う迄私は他人に興味を抱く事が在りませんでした。いえ、違いますね…「誰かに興味を抱く事を怖れていた」の方が正しいでしょう。
恋慕は非常に厄介な物で想えば想う程私を貪り、欲を持つ。何れ掌から滑り落ちてしまうのに。

…──それは、貴方も同じ様で。絆される事無く何時か貴方は消えて無くなる、水の様に、……そう思って居たのですが。

今となっては貴方が隣に居る事が当たり前となってしまった。愛おしい、私の主。

どうか貴方の灯火が消え失せる迄、果てる時は其の頸に私の指先を掛けて、

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4 :セ／バ／ス／チ／ャ／ン・ミ／カ／エ／リ／ス(黒／執／事)
2014/12/08(月)　13：44

とある日、私が口癖の様に「愛らしい」「可愛らしい」と口にする余り「其れ以上言わないでくれ」と叱咤された事が有りました。
どうやら坊ちゃんは口にされるよりも口にする方だったらしく、戸惑いと羞恥が入混じ気恥ずかしくなるそうです。
その時は「以後気を付けます」と言葉にしましたが…
…─いけませんね、私とした事が…気が付けば口にしています。坊ちゃんが愛らしい反応をするからですよ。

……言葉にされたくなければ、此の唇を塞いでしまえば良いんです。
勿論掌では無く貴方の唇で。

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3 :セ／バ／ス／チ／ャ／ン・ミ／カ／エ／リ／ス(黒／執／事)
2014/12/07(日)　03：41

──本を手にした理由？……ほんの気紛れでしか在りません。私の坊っちゃんには御伝えせず、一つ場所を頂戴致しました。
坊っちゃんは決して気付く事は無い、ですので好き勝手に言葉を並べても安心かと。
仮に此処に気が付いた時どの様な反応をされるのか…
嗚呼、想像しただけで興奮が競り上がる。羞恥で頬を赤らめながら叱咤されるのでしょうか、それともその端整な御顔を歪め私を蔑むのでしょうか。…どんな坊っちゃんも愛おしい事には変わり在りません。

戸惑いながらも私の手を取って下さった御主人様に消え薄れる事の無い愛を。
愛して居ります、私だけの御主人様。

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2 :セ／バ／ス／チ／ャ／ン・ミ／カ／エ／リ／ス(黒／執／事)
2014/12/07(日)　03：27

edit.

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