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スレ一覧
┗毒入りりんご(222-231/280)

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231 :宮路エリカ(maple_love)
2013/04/07(日) 21:16

かえちゃんはメープルシロップみたいに甘くて、たまに苦い。
私はどんな味がするんだろう。

でもかえちゃんにこんな事言ったら色ボケ宮路って言われそうだよね。でも私の世界は全部、かえちゃんで出来てるから。味も、だよ。かえちゃんにとってもそうだったら良いのになぁ。

同じ世界に住んでいるのに、見える世界は違うなんて悲しい。かえちゃんの世界に寄り添えたら良いのに。たとえかえちゃんの世界に私は必要無くても。

かえちゃん、大好きだよ。
直接伝えたりしないから、許してね。

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230 :風見幽香(東方project)
2013/04/07(日) 21:16

毎日毎晩うんざりしてるの。
どうして貴方は居なくならないの?
はやく、出ていって。
恥ずかしくて消えたくなってしまうから。

彼女には、花の一つも贈った事は無かった。
距離の取り方を間違えてばかり居た。
潰されるのは分かっていたのに。

七色の人形遣いさん、都会派の優しい貴女。
元気にしているかしら?
生憎私は毒りんごで死ぬようなか弱い妖怪じゃなくて、困っているの。強い毒、下さらない?

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229 :射命丸文(東方project)
2013/03/09(土) 19:19

見て下さっているか定かではありませんが、其の方が色々書けますよね。ダンノハナ殉航さんへ。
まず深い闇を共有出来た事、嬉しく思ってます。相変わらずやきうは大好きですよ。公のあのこ欲しいです!下さいオナシャス!って具合に。新人二刀流とか化け物化け物アンド化け物じゃないですか…壊れるなぁ。私も天狗の端くれとして彼を応援したいところです。

さて、ダンノハナニキが帳面を燃やすと言ってから信じられずに何回も検索窓を利用した私ですが…やっぱり見付かりませんでした。私の目が節穴なだけなら其れが良いです。貴方の言葉が何処にも綴られないのは本当に悲しいので。実はしょっくで暫く此の界隈を離れた事も内緒ですよ。
貴方の書かれる夜の凪いだ海の様な文章と言うか綴りが好きでした。好き過ぎて辛かった。会見開いて泣こうかと思った程です。ちょっと気持ち悪いかもしれないけどしょうがないですよね。

それにしても好きな帳面に限っていつの間にか消えてしまうのはどうしてなんでしょうか。私が見させて頂けるだけでまぁ烏滸がましいんですけど、それにしても悲しい。
私は正直かくれんぼの鬼には向いてないタイプなので、見付からないだけって事にしておいて良いですか。そうじゃないと私は耐えられない。

#愛しい愛しいダンノハナニキへ。
(誤解を招く書き方で)すまんな。

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228 :宮路エリカ(maple_love)
2013/03/09(土) 19:18

良かったぁ、全部かえちゃんの思い通りになったね。かえちゃん、やっぱりかえちゃんに私は寄り掛かってばかりだね。かえちゃんが潰れてしまわないか心配になるよ。

かえちゃんの特別になりたい。
私だけのかえちゃん。
かえちゃんは暗闇に落ちてきた葉っぱ、みたいだな。
闇は深いんだけどね、気にせずどんどん落ちて来る紅くて奇麗な葉っぱ。
指の隙間からは零れちゃうんだけど。

かえちゃんにこんな事言ったらきっとやっぱり宮路は変だとか、そんな事より焼き芋したいとか言うんだろうな。
そんなとこが誰より可愛くて好きだなぁ。
どんな女の子より、かえちゃんは可愛いよ。

かえちゃんが本当に奇麗に笑うから、私はなんでも許してしまいそう。

かえちゃんの思う通りになるなら、私は私じゃなくたって良いから。かえちゃん、大好きだよ、かえちゃん。かえちゃん、かえちゃんかえちゃんかえちゃんかえちゃん…。

かえちゃんの向こうに、もう何も見えない。

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かえちゃんは、私の向こうに何が見えてるの?

私はかえちゃんが好きだよ。そう言えば言うほどにかえちゃんが遠ざかる気がして悲しいの。

かえちゃんと撮った写真がどうか褪せませんように。

風化して、何もかもが変わってしまうのが辛いよ。かえちゃん。

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227 :香(A▼P▼H)
2013/03/09(土) 19:16

無味乾燥な、なんと言えば良いのか、こんなものかって感じっす。

悩み事がある。どうすりゃ良いのか分かんない的な。

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これで終わりなんて、おお、もう…(絶望)
いや、でも楽しかったッス。夢中でワンセグにかじりつく機会なんてそうそう無い的な。
しかもダンノハナニキが私信を下さってるのに気付いてウキウキの俺ワロタ状態みたいな。
そう言えば今年の選手_名鑑に檻の選手代表で早速ITIが載ってて戦慄したッスよ。早速かよ、たまげたなぁ…。MHRもやっぱり雑誌に載ってて俺ウルウルでした。やっぱりまだ引き摺ってるんス。それでダンノハナニキを思い出しました。
はっ、北の…サムライ…?うっ、頭が…!
彼が萎び行くのは見てられない…的な…。

MNRNはNYに残る道を選んだんスね、分かります。鷹にいた頃のイケメンは故人なんや…(戒め)

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226 :香(A▼P▼H)
2013/03/09(土) 19:15

ほぼ私信につき回避推奨>>225




あー…ダンノハナニキに言いたいっス。いといまじいといいいいいいいいいいい!ITIは自分の中ではまだやっぱり公だったっス。はい。檻…マジで…?

そして俺はWBC熱でMHRの事を思い出す機会がへ、へ…減りました…?(震え声)

トリニータさんの盗塁や良いバッターや繋がる打線にHR見てたら気分もアゲアゲみたいな。ぶっちゃけ痺れて死ぬかと思ったッス。
それに3塁ベース/コーチ、解説の方々、某グラウンドレベルさんとか一々魅力的過ぎて…草不可避な場面も度々で。
取り敢えず湾はまじ良い子過ぎて泣きましたね。OHさんが先発なんて心底恐ろしかったんスけど、良いバッターが活躍してくれて本当に良かったみたいな。YANYOH兄弟も最高や!あっ、INBじゃんぷもすきです(KONAMI感)

総括するとやっぱ俺はやきう大好きっス。こんな話が出来るダンノハナニキも大好きみたいな。

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225 :風見幽香(東方project)
2013/02/12(火) 04:23

1,


私の大事な向日葵畑に妖精が彷徨いていた。向日葵畑を荒らす輩は多いので、叩いて潰そうと追い掛けたら、その妖精に泣きながら手紙を渡された。どうやら私に渡すよう託けられたらしい。仕方が無いので渋々手紙を受け取ることにして、差出人欄に目を遣った。其処で私は凍り付いた。一体どんな表情をしていたのかも解らない。けれど、妖怪染みた表情では無かったに違いない。
妖精は一瞬何か言いたげだったけれど、私が怖いのか言葉を発せずにいるようだった。何故か私は妖精が気の毒になって来たので、御詫びにと向日葵を数本手折って持たせた。妖精と別れた後、私は直ぐ様自分の家に戻った。くるみやエリーも私の顔色が優れない事を察していたようだった。そもそも私の帰宅が久し振り過ぎた為か、二人ともかなり驚いた様子だった。特にエリーはいかにも気に食わないといった顔をしていた。
けれど私にはそれを気遣う余裕も無かった。だって手紙の差出人は、あの子。
下らない幻想に取り付かれてしまった私を優しく諭してくれた大事なあの子からだったのだから。

私は部屋に入るなり手紙をテーブルに置いた。両手を目の前に掲げると小刻みに震えていた。私の怯えを象徴しているようでたいそう煩わしかった。呼吸を整えようとしたけれど、苦しくなったので暫く俯いていた。
頭を過るのは彼女の事ばかりで、彼女の笑顔と其れを奪ってしまった私が思い出されては消えて、酷く切なかった。彼女はどうしているのかしら。彼女は元気に過ごしているのかしら。脳裏に過るのはそんなとりとめもないことばかりだった。

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224 :風見幽香(東方project)
2013/02/12(火) 04:22

2,


私が手紙を前にして右往左往していると、そんな様子を見かねたのか、エリーが扉を数回ノックした後不躾に部屋にずかずかと上がり込んできた。エリーは物凄い剣幕で私を睨んだ。妖怪然とした表情に私は背筋を震わせた。好戦的で良い表情だった。けれど彼女の真の敵意は私に向いていない事が分かっていたので少し残念だった。

>その手紙は誰からですか。

彼女は怒りを言葉の端々に滲ませて私に問う。旧友からだと告げたけれど、彼女は首を横に振るばかりだった。

>幽香様、幽香様にその手紙を書いた方を私は知っています。その方を憎いと思います。知っているから憎いのかもしれない。私はその方が気に入りません。幽香様に人間風情の抱くような幼稚な感情を植え付けるような奴は嫌いです。大嫌いです。ああ、今も人間のような顔をして、醜い幽香様。そんな手紙は捨ててしまって下さい。それか、もう手紙を寄越すなと彼女に告げて下さい。さもなければ私は彼女を許せないし、貴女も敬えません。幽香様は私の知っている大妖怪であれば其れで良いのに、馬鹿なお方。何時まで未練がましくいるつもりですか。本当に本当に馬鹿な幽香様。

そう一気に捲し立てた後、エリーは私の目には泣いているように映った。
彼女が酷く可哀想だった。彼女は私に似ていて、彼女も地獄に居るのかもしれないと思った。哀れで、可哀想で、愛しくなった。自己愛から来るものだったのかもしれない。私は笑って首を横に振った。大丈夫、全て貴女の思い通りになるからと言って彼女を宥めた。

暫くしてエリーが部屋から出て行くと、私は手紙の封を破って中身を確認する事にした。
全てはエリーの願いの通りになると、心で唱えながら。

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223 :雲居一輪(東方project)
2013/02/12(火) 04:21

私と姐さんはちょうどこんな季節に出会ったのだった。梅の香が風に乗って運ばれる度に姐さんが思い出されてならない。
懐かしさと愛しさがない交ぜになって何処かへ消えれば良いけれど。

姐さん、お元気ですか。貴女が失われて久しいけれど、私は未だ此処に居ます。

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222 :ギャリー(Ib)
2013/02/12(火) 04:08

ゲルテナが残そうとしたのは果たして美術とか芸術の類だったのかしら?大事にしているものには魂が宿るって言うじゃない。メアリーや青人形や、マネキンの首さえもゲルテナの魂が宿って動き出しているのならあの子達はやがてゲルテナに成り代わろうとするのかしら。だから、ゲルテナらしく美術館に絵を増やそうとしているのかしら。

でもね、あの子をひとりぼっちで絵画に閉じ込めるなんて酷いわ。

閉じ込めるなら、

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225 :風見幽香(東方project)
2013/02/12(火) 04:23

1,


私の大事な向日葵畑に妖精が彷徨いていた。向日葵畑を荒らす輩は多いので、叩いて潰そうと追い掛けたら、その妖精に泣きながら手紙を渡された。どうやら私に渡すよう託けられたらしい。仕方が無いので渋々手紙を受け取ることにして、差出人欄に目を遣った。其処で私は凍り付いた。一体どんな表情をしていたのかも解らない。けれど、妖怪染みた表情では無かったに違いない。
妖精は一瞬何か言いたげだったけれど、私が怖いのか言葉を発せずにいるようだった。何故か私は妖精が気の毒になって来たので、御詫びにと向日葵を数本手折って持たせた。妖精と別れた後、私は直ぐ様自分の家に戻った。くるみやエリーも私の顔色が優れない事を察していたようだった。そもそも私の帰宅が久し振り過ぎた為か、二人ともかなり驚いた様子だった。特にエリーはいかにも気に食わないといった顔をしていた。
けれど私にはそれを気遣う余裕も無かった。だって手紙の差出人は、あの子。
下らない幻想に取り付かれてしまった私を優しく諭してくれた大事なあの子からだったのだから。

私は部屋に入るなり手紙をテーブルに置いた。両手を目の前に掲げると小刻みに震えていた。私の怯えを象徴しているようでたいそう煩わしかった。呼吸を整えようとしたけれど、苦しくなったので暫く俯いていた。
頭を過るのは彼女の事ばかりで、彼女の笑顔と其れを奪ってしまった私が思い出されては消えて、酷く切なかった。彼女はどうしているのかしら。彼女は元気に過ごしているのかしら。脳裏に過るのはそんなとりとめもないことばかりだった。