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┗溺愛ロジック(81-90/90)

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90 :財前光(庭球王子)
2014/07/11(金) 19:40


宛先不明
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Sub:更新
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一年振りに更新。
お気に入りに入れとった本が消えてたり名前が変わってたり。

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89 :大/野/薫(カ*ノ*嘘)
2014/07/10(木) 02:17


宛先不明
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Sub:2014/07/11 編集
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最近ギターの練習ばっかで息抜きする暇も無かったな。
ま、練習は嫌いじゃないしステージで弾かせて貰えるようになる為なら時間なんて惜しまないけどさ。

それよりこの前めちゃくちゃ可愛い子に会って、久し振りに女の子を抱き締めたんだ。なんで女の子ってあんなにいい匂いするんだろ?
出来ればキスもしたかったんだけど、そんな雰囲気でもなくて中々タイミングが掴めなかった。ヘタレって言われてしまえばそれまでかも知れないね。
だーってさ、仕方無いじゃん。無理矢理犯したいって気分でも無ければその逆の大人しく雑談だけでもオッケー!なんていう気分でも無かったんだから。男には男の葛藤ってもんがあるんだよ。
それに久し振り過ぎていざキスを迫ろうとしてみても『あれ、…俺どうやって女の子にキスしてたっけ?』なんて思っちゃうワケ。

結局その日はハグだけだったんだけど、次の日にまた会う事になって二人で夜の海に行ったんだ。
シチュエーションはロマンチックでもその日の海はちょっと荒れてて、台風近付いてるね、なんて悠長な事言ってたな。お陰で今回は唇奪うタイミングもあったんだけどね。
潮風で乾燥しかけてる唇とか面白いくらいにどんどん上がる体温とか、驚きながらも受け入れてくれるところとかもう最高。それだけで下半身疼いてとにかく挿れたいって思った。

今でも思い出すだけで犯したいって気分になる。
『イヤ』なんて言いながら腰とか振って感じながら体で『もっと』って強請ってくれるんだろ?


あー、シたい。シたい。シたい。──…って俺どんだけ飢えてんの。
けどマジで…抑えられる自信無いんだよね。服脱がせて下着なんて適当な所までずらして、濡れて無くてもいいからブチ込みたい。
溜め過ぎんのは体に毒っていうけど、今の俺にとっては女の子が毒だ。悶える。引き金を引いてしまわないように今はギターの練習に没頭するしかないって感じ。

どっかで女の子とイチャイチャ出来る時間作れないかな。
なんて、今更七夕の願い事を考えてみたり。
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風呂上りのアイスが恋しい。
何でって…甘く溶けてくれるから。

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88 :財前光(庭球王子)
2013/09/02(月) 01:43


宛先不明
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Sub:無題
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行動で示されへん俺は全てを諦める事にした。
楽な路を選ぶのはそんなにイケナイ事ですか?
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87 :白石蔵ノ介(庭球王子)
2013/07/10(水) 21:06


To.Blue sea×Red blood 様
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Sub:RE:RE:RE
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返事遅くなって堪忍。
試合に向けてバタバタしとったさかい全然編集出来んかった。
何でもええけどインポって!俺そんな歳ちゃう。…いやいや、そうやなくて。羞じらいを持ちましょう。金ちゃんも吃驚や。

えーっと、近況報告?
呼び掛けた結果応えてくれたけど直ぐ途絶えて何の話し合いも出来んかったわ。
自業自得やしそれが「答え」って俺は捉える事にした。まあ、スッキリした…んかな。これはこれで。
因みに俺が出した質問に対する「探してる猫」って回答やけど、そう見える人には見えるもんなんやな。
他の奴に聞いたら別の答えも割りとあって大体半々くらいか。めっちゃ誤解招きそうな男やな、俺。もう既に招いとるけど。


それよりそっちの本も全然上がらんようになったみたいやけど忙しいんやろか。あんま無理せんようにな。
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最近御無沙汰過ぎて溜まってる感半端無い。

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86 :白石蔵ノ介(庭球王子)
2013/07/10(水) 21:05


宛先不明
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Sub:2013/07/23 編集
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この世に正義と悪が居るように、問題が起きた際に善人と悪人が要るんやったら俺は悪人でええと思った。
その括りが必要ならそれでええやん。ほら、丸く収まる。他に何か必要なら俺は何にでもなったるよ。

なあ…人生上手い事ばかりやないって痛感したわ。完璧な人生を送るんが一番難しい。
せやから俺は完璧を求める。根が____の癖して一途な野郎を演じてみたり。
「コイツきっしょ」って思われるような思考を出して誰もが引くような根暗野郎を演じてみたり。
どれも精一杯演じたつもり。それでも化けの皮剥がされるように友人等の手によってアッサリと無効化された。


> 「そのキャラ作りギャグでしかない。(笑)」

# 括弧で笑うな。


もう、ええかな。自分で言うのも難やけど現状が面倒臭過ぎるやろって思う。
財前は財前で立場的に身動き取れん状態やし…まあ、それは俺の所為でもあるんやけど。
この世界、楽しめなほんま意味無い。そう思いながらも悩める所がこの世界の楽しい所でもあるって考え。
否然しな…限度があるやろ、限度が。悩み多い事が悪いとは言わん。ただ身動き取れんのは論外やで。

この状況が続くようなら、せめてサヨナラを言いたい。これは俺の我儘であり希望的観測。
もういっそ、パパッと白紙送ってスッキリしたい位や。それをせんのは未だどっかでその程度で終われるような関係やなかったって信じたいだけなんかもな。
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明日もまた、何等代わり無い日々の繰り返し。

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85 :白石蔵ノ介(庭球王子)
2013/07/10(水) 21:04


宛先不明
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Sub:2013/07/18 編集
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誰かに言われんでもそれは分かってた事で、俺はそれやったらそれでええと思ってる。
…なんて、そういう考え方って割りと人生で有りがちやさかい今回の一件もそんな感じで割り切った。
俺に言える資格があるんやったら今頃酷い言葉の一つ掛けて泣かしとったやろうに。
それをせえへんのは俺の気持ちがもう此処にあらへんから。御相子にしてはこっちの分が良過ぎる。

メールした時はその返信に嬉しくなって待ってた分愛しさも込み上げた。アカン、って…抑制出来ん程の感情。
けどそれ以上に距離を感じた。ああ、もう俺はその隣には置かせて貰われへんなって。まるで他人みたいやった。
それはあの子が悪いんやなく俺の気持ちが遠退いてる証拠で身に凍みるように感じた。

そんな俺に慰めの言葉は必要無いのに財前のダチからは優しいメール。これはもう笑うしかないな。
東のルーキーから伝言や言うて財前から聞いたら言葉は「アンタが悪い。元凶なんでしょ?御苦労様。」
アイタタタ。やばい、気持ちよすぎる…何やあいつ。下級生の癖してウチのルーキーに負けへんくらい毒舌。
全員こういうメール送ってくれたら逆に開き直れるんかもな。人間性ある人等が多いようでこれはこれで安心するけど。


なあ、俺等何処で間違えたんやろ。あの時俺がちゃんとメール繋げとったら今頃違う関係で居れたんかな。
周りが気にするんやなく羨むような、そんな二人で居れたんかな。今更そんなもん目指すなって視線がどっかから飛んできそうや。
今もメールが返って来えへんのは忙しいから。俺もそうやって返さん時期があった。返せる時間くらいあるんちゃうかって言われたらそれまでの理由。
明日返そう、明日返そうって…毎日寝る前は守りも出来ん誓いを独りで立てて其の繰り返し。

あの子が悪いんやない。非はこっちにある。
メール返さんようになったんも俺からやし待ってやれんかったのも俺。余所見したのも…俺からや。
ずっと傍に居ってくれた人等に癒された。俺をしゃーない奴や言いながら見せる笑顔に今も尚甘えとる。


それでも周りから見て俺が被害者やったら、世界は間違ってると思う。
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ほらな、最低最悪のエゴイスト。

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84 :財前光(庭球王子)
2013/07/10(水) 21:03


宛先不明
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Sub:無題
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知らん間に七夕過ぎとる。あまりにも馴染み無さ過ぎてすっかり忘れとった。
大して願い事もあらへんから別にええけど、今年の七夕は猛暑過ぎて夏になったって感じがする。


波乱の七月七日、日曜日。
前日は朝から部活で夕方までに体力全部使い果たした。その後は謙也さんとゲーセン。
ちょい遅めの晩飯食うてたら金ちゃん等が来てそのまま何故か小春先輩の家に行った。
狭い空間に小春先輩、ユウジ先輩、謙也さん、金ちゃん、俺の五人が密集。相変わらず華が無い。
みんな朝までゲームしとって大盛況の中、寝不足気味の俺は勝手に布団借りて爆睡。

始発出る前に無理矢理起こされて半分寝惚けながら金ちゃんと帰ったんは覚えとる。
けどなんか忘れてる。日曜は七夕やしみんなで短冊でも書こうや言うてオールで集まった筈。
一番肝心な所が無い。寧ろ短冊も笹も用意されてへんかった。小春先輩の家に辛うじてマジックがあっただけや。

そんなグダグダな当日幕開けで昼前に目が覚めた俺は寝起きから趣味の曲作りに没頭。
歌詞も無ければタイトルも無い。音楽として成り立つリズムを刻むだけ。
そんな事しとったら部長からメールが入った。休みの日に呼び出しとか勘弁してや。
…かと思えば「どうしよ」って一言だけ送られて来とった。意味分からんメールに俺が如何したらええねんっちゅー話。

部長の家に行って漸く理解出来た。これは確かに「どうしよ」やな。
取り敢えず予想通り部長の携帯には読み切られへん程メールが届いとった。
言われんでも気付くんやけど、どうもお節介さんが多いようで。部長は幸せもんやな。
中には知らん人からの応援メッセージとかも入っとった。これは流石に大袈裟や。
え、何の話って…──


# 部長の元カノさんから連絡があった話。


荒れる荒れる。色々荒れる。
メールの受信数だけやない。部長の気持ちも俺の周りも完成間近の曲のリズムも。
越前だけがメールして来んかったからこっちからメールで連絡あった事を教えた。その返事は、

> 『へえ。……で?』
でってゆー。確かに如何でもええ事かも知らんけど、こんなにも無関心な奴が居った。此処に居った。
こうなったらもう七夕とかそんなん如何でも良くなって、寧ろそんな行事すら忘れてしもた。
後は部長次第やさかい俺は其の肩に手ェだけ乗せて退散。冷水でシャワー浴びてジムで何時ものように体力作り。
風呂入った後家に帰ってちょいちょいメールしながら晩飯食うて、テレビ観とったら知らん間に七月八日。

結局そんなもんやねん。ほんまに願いが叶うんやったら毎年みんな必死こいて短冊書いとる。
今年の願い事は電車の遅延が少しでも減りますように。叶いそうなもん選べばええだけの話。
あー…、七夕に必要とされる笹を無表情で消費しまくるパンダになりたい。…これ一生叶わん方の願いな。
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83 :白石蔵ノ介(庭球王子)
2013/07/01(月) 23:58


From.MAILE ERROR@xxxx.zz.yy
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Sub:エラーレポート
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送信されたメッセージはお届けできませんでした。


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長い一週間やな。このまま時間が流れるのを当然のように遣り過ごそか。なんて、そんな考えをブチ破ってみた。
他人にまで筒抜けになるような公共の場しか無いとそら言いたい事も言えんようになるか。

捜索に連絡先を載せた。
もどかしいのは嫌いやないけど、目の前に居る相手を黙って見てても何も始まらんのは知っとるから。
やるだけの事をやっただけ。後はどう転がるかやな。…俺の中で決めた一ヶ月、後三週間は待つだけや。

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82 :白石蔵ノ介(庭球王子)
2013/07/01(月) 12:53


To.Blue sea×Red blood 様
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Sub:RE:RE
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ああ、やっぱりそうや。俺に応援メッセージくれた人。
猫なあ…懐かしいわ。回された氷帝の宍戸は大変そうやったけど、俺は無傷やさかいやらせておけばええよ。

モットーとやらを聞かせて貰ったけど、俺の感想をはっきり言うとイカれてると思うわ。けど其れは人夫々やしハッピーになるんもまた一つの考え方。
生憎俺は人の幸せを見て自分も幸せ、なんて言える程出来た人間やない。どっちか言えば悩んでる子見て話聞いた後にすっきりした顔を見る方が幸せになれる。
相手が俺でも安心させられる事って出来るもんなんやなって、自分まで安心するからな。情けない男の代表や。
さてと…お姫さんから連絡来えへんみたいやしそろそろ行動に出るとしよか。返事を待ってるんは如何やら俺だけやないらしい。
なあ、一個聞いてもええ?この本読んでる身として今俺が一番大切に思ってるのって誰やと思う?──…深くは考えんでええよ、感想聞きたいだけや。
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81 :財前光(庭球王子)
2013/07/01(月) 02:20


宛先不明
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Sub:無題
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俺がこんな頻度で本上げるとか未だ且つて無いこの状況。前代未聞や。
近い内に嵐でも来そうな予感がする。土砂降りになったら全てを洗い流せんのに。
今はちょっと…うん、雨に当たりたい気分や。冷静過ぎる頭に喝入れる為に。

越前は俺が八つ当たりする前にさっさと逃げた。こっちの相談には乗ってくれへんのかい。
こうやって吼えてはみるけど相談するような話は持ち合わせてへん訳で、逃げる背中を唯ただ見送って今に至る。


> まるで磁石みたいや。

近付く数が多ければ多い程に弾かれる確率も高くなる。弾かれて、一定の距離を保った儘今は誰とも近付けん。
俺一人オイシイ立場なんか在る訳無い。一気に現実に引き戻されて如何しようもなく立ち往生。
けどこの距離感には身に覚えがある。誰であろうが一定の距離を保ってた、あの頃にほんま近い。
違和感覚えるんはあの頃と違って夫々に情があるからや。…まだ以前の方が人を傷付けてへん気ィする。

需要供給を考えながら其の場凌ぎの温もりに浸って情も未練も無くただ一時を楽しむ。
そういうスタンスでやってきた俺は恋愛って単語の薄皮一枚覚えた所で中途半端にしか人を愛されへん。
そんな俺に猛毒を。多分2リットル飲み干しても平気な顔でまた同じ事を繰り返すやろ。
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取り敢えず越前、お前だけはこっち来い。この前貸した俺の練習用ラケット返せ。

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