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┗半月成道標独眼竜導(452-461/540)
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461 :
伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2013/03/18(月) 10:39
最近は小▲十▲郎とmidnightに軍議をすることが多い。
連中が寝静まりそれだけに集中できるから、軍議をするにはもってこいの時。
畳の上に地図を広げ、次なる戦の策を二人で考える。
#「オレは此処をこうしてぇ」
>「お待ち下さい、それは賛同致しかねます。此処を陥落させるなればこの時にございましょう」
#「Why?だが、此処は先の戦で疲弊してると聞く。万全じゃねェ相手を潰したところで竜の名に傷がつくだけだ。you see?」
>「貴方はそこが甘いのです。この機を逃す手はありませんぞ?」
#「…Hum…OK,そっちの方向で検討してみる」
とまぁ、結局オレがほとんど小▲十▲郎に折れてるわけだが…
なにせ本能のままに推して参るオレに対して小▲十▲郎は先まで見通したもの。
奥▲州のことを考えりゃどちらがいいかなんざ言うまでもねぇ。
だから聞き入れる。
それにオレはアイツの策に絶対の自信を持ってる。
>小▲十▲郎が言うなら間違いねぇ
一つの城を順番に陥落させていくのは面倒、隣接しているなら二つ同時に、
なんてつい欲張った考えに至るオレを制止させてくれる小▲十▲郎のcoolな策は、
オレのいい眠気覚ましにもなる。
奥▲州の雪が完全に溶けきる前までにはこの長丁場の戦に決着をつけてぇところだな。
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460 :
伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2013/03/15(金) 18:30
#一筋の光
暗雲立ち込める奥▲州の空に一筋の光が差し込んだ。
そう、
連中という名の光が。
pressureなんざ端から感じちゃいなかったが、
唯一気にかかっていたのが民の巻き添え。
無関係な民が巻き込まれてちゃ元も子もねぇ。
できるだけ、民を戦火から切り離してケリをつけてぇ。
そんなことを夜な夜な考えていた。
>オレの判断で民を傷つけることになっちまったら…
柄にもなくそんなことばかり考えていた。
そんな時、オレのことを察してか連中がやってきた。
>「筆▲頭、最近浮かない顔っスね?」
#「まぁな。此度の戦、民にももう既に相当な被害が出てやがる。これ以上犠牲者を出さねぇようできるだけ早期決着と戦火をできるだけ民たちから切り離したいと思って今そのことで考えていたところだ。」
>「おれたち、筆▲頭と片▲倉▲様だからついていくんスよ?」
#「お前ら…」
>「だから、これからもお二人以外に仕えたいなんて思わないっス!」
#「……そうか、そう言いきってくれるか」
その瞬間、奥▲州に立ちこめていた暗雲の隙間から一筋の光が差し込んできた。
>オレのしてきたことは間違いじゃなかった
そう確信できた瞬間だった。
オレはたった一人がオレを信じてくれるならオレはそいつの為に刀を抜き守る。
それがオレの生き様だ。
迷う必要なんざ何処にもねぇ。
行くぜ、お前らどこまでもこのオレについてきな!
>Are you ready?
#奥▲州▲筆▲頭▲伊▲達▲政▲宗、推して参る!
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459 :
伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2013/03/13(水) 11:56
>(※史実設定)
#father
昨日は真▲田▲幸▲村と彼奴の愛娘である阿▲梅のことについて話をしていた。
普段は武▲田の将、そしてオレのrivalとしての表情しか覗かせねぇアイツが、
fatherとしての一面を覗かせるのはrareなんだろうな。
>「阿▲梅が息災そうで何よりにござる!然しながら政▲宗▲殿、我が愛娘に余計な吹きこみはしないで下され?」
#「Haッ!No problem!阿▲梅はcoolだから周りの波に呑まれるようなヤワな性分じゃねぇから安心しな?本当にあの若さでしっかりとしてやがる。オレから見ても感服する域だぜ?」
>「そうでござったか…!…されど、某の元には参らず先に政▲宗▲殿の方へ…」
fatherとしてjealousyを抱くなんざ、cuteじゃねぇか真▲田▲幸▲村?
うちにも五▲郎▲八という愛娘がいるが、先日奥▲州を出て他国へ視察に出向いた際に何か感じることがあったようで少々複雑な表情をしてやがったな。
まぁ、どちらにせよ、よくできた愛娘たちだぜ。
二人がオレたちの年齢になる前に泰平の世にしなきゃならねぇ。
愛娘たちの話をしながら改めて決意を固めたオレが居た。
親の背を見て子は育つというからな、
しっかりと竜の生き様とprideを見せてやるさ。
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458 :
伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2013/03/12(火) 11:12
真▲田▲幸▲村と話してた。
#「不思議なことに、何かあると逆に相手をより思うようになっていくのでござる。」
That's right,
まさにその通りだと思うぜ?
オレも小▲十▲郎とぶつかり合うことが時折あるが、
その後は決まってそれ以前よりも相手の考え方や気持ちを知ったからか逆に絆が深まる。
いつも行きつく先のanswerは同じ。
>やっぱりアイツが好き
だから変な話、
安心してぶつかり合うことができるのだとも思ってる。
できるだけアイツには負担掛けねぇようにいろいろしてるつもりだが、
結局終いにゃsupportされてるオレがいる。
ただ、この役目を奪っちまうといつもながら
>「俺の役目をとるおつもりか?」
なんて言われるから、極力我慢はしねぇように気をつけちゃいるが、
やっぱり多忙な姿を見ているとどうも気が引けて言わずにいることが多々ある。
んなこと言ったらまた怒られるかはたまた小言の嵐か…
だが、余裕ができて手隙になったら聞いてくれ。
これでも一応お前を頼りたいという気持ちはあるんだぜ?
当の本人にはどこまで伝わるか分からねぇがな?
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457 :
伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2013/03/11(月) 10:49
#まるで…一人で抱え込んで…触れてしまったら、そこから弾けて消えてしまいそうで…とても綺麗な光なのに、とても繊細で…
まさかrivalにそんなことを言われる日が来ようとは思いもいしなかったぜ。
とはいえ、ガキの頃からそういうことをよく言われる。
最近はそんなことをよくいろんな奴から言われるからさすがにそうなのかと思って小▲十▲郎にも聞いてはみたものの…
無意識にそんなオーラを出していたなら不本意だな。
そいつは独▲眼▲竜の名を汚し傷つけることだとオレ自身思ってるところがある。
#いつでもpride高く孤高にcoolに
それが竜の生き様だと思ってるオレにとって、
いつでも消えそうな竜と思われてちゃそれこそ納得がいかねぇ
そんなオーラを無意識に出してんなら、
オレはもっと己に厳しくあるべきだろうなとも改めて思った。
とはいえ、柄にもなく思考錯誤の日々。
だが、ようやく少しずつ己と向き合っている気がする。
とにかく今はそのオーラを完全に消すことに専念する。
そんなオーラを纏ったまま奥▲州▲筆▲頭なんざ名乗れねぇからな。
#「某より早く朽ち果てることになるのならば、某はおそらく呆れ、来世貴殿と口も聞くことはないでござろう。」
Haッ!言ってくれるじゃねぇか真▲田▲幸▲村?
誰がアンタよりも先にくたばるっつった?
アンタを天下分け目の戦場にて倒し天下を掴むのはこのオレだ!
それに、早々にくたばってちゃそれこそ竜の名に傷を付けるってもんだろ、you see?
アンタには絶対に負けねぇ。
それをオレの生き様をもって見せつけてやるぜ!
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456 :
伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2013/03/09(土) 10:23
昨晩は小▲十▲郎が多忙だったからオレのもとを訪れた三代目と話をしていた。
話を聞いてみりゃ三代目にも今いろいろと悩みがあるだとか。
そりゃそうだろうよ、頭領なんざしてりゃそいつは国主と同じようなもの。
悩みなんざいくらでもあるはずだ。
#「まさか我らにも悩みができようとはな、フフッ」
>「そりゃそうだろ、アンタらは傭兵の前に人の子だ。悩みぐらいあるさ。何かありゃいいな?力になるぜ?」
#「感謝する。だがお前にそんなことを言われる日が来ようとは正直思いもしなかった」
>「ガキの頃は何も出来なかったが今は違う。ちゃんと人の力になれるぜ?」
#「フフッ、そうだな」
そんな他愛も無い会話を数時間していた。
確かに戦場じゃ三代目が悩んでる面なんざ拝んだ試しがねぇ。
だが、こうして今、目の前に居る三代目は頭領と言うよりも一人の女子、一人の人間そのものだった。
#人を捨てきれねぇヤタガラス
ヤタガラスとしてのprideも忘れちゃならねぇんだろうが、
人としてのprideも忘れるなよ三代目?
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455 :
伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2013/03/08(金) 10:43
#小▲十▲郎と綱▲元
あの二人の言動はよく似てる。
書状で来ようものなら名を見なけりゃ正直どちらの書状か分からねぇぐらいそっくりだ。
こいつは片▲倉▲家の教育方針でそうなっちまったのか、それとも二人の雰囲気が似てるのかは分からねぇが、
時折どちらか分からなくなる時がある。
本質は全く違う二人。
だが、ふとした言動は本当にそっくりでアイツらは成とオレがそっくりだなんて言うがお前らだって人のことは言えねぇと思うぐらいそっくりだと思うぜ?
特にオレに質問を問いかけてくる時の口調、
遠回しな表現方法やらがそっくりで
いつも言葉の意味をdirectに受け取って解釈するオレとあの二人の思惑が擦れ違うことは多々ある。
伊▲達▲家の人間は片▲倉▲家の人間程回りくどいのを得意としねぇんだよ、you see?
それで結局いつも二人に
>「いえ、そうではなくて…」
なんて言われるハメになる。
だったらもう少し分かりやすい表現にしてくれとオレとしちゃあ言いてぇんだがな。
ただでさえ、オレは人と感覚がズレてるらしいから、
一般向けの言葉じゃ伝わらねぇってこった、you see?
だが、これでも言葉の意味を理解しようと繰り返し読み返して返事してるがそれでも違うたぁ、
オレの頭が末期なだけだなこりゃ…。
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454 :
伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2013/03/07(木) 15:40
#闇に輝く紫の月
その月はとても儚いように感じる。
眼を一瞬でも逸らしちまえば、次に視線を戻した瞬間には居なくなっちまってんじゃねェかと思えるほどに…
>アンタは今は何を考えてやがる?
控えめな光を放つその月は、
時折寂しそうな表情をする。
#何かを求めたくても求められていないような、どこか切ない光
だからといって己から積極的にまばゆく照らすわけでもなく、
なんとなくぼんやり霞んだ朧月にさえ見える。
対の月が居るはずなのに、
何故そんなに切ない光を放つ?
それはその月にしか分からないことなんだろうよ。
だが、オレにできることがあればしてやりてぇと思う。
アンタが闇に浸るにゃ早過ぎる。
アンタの人生はまだまだこれからだ、
last partyのことなんざ今から考えてんじゃねぇ。
そうだろ、石▲田?
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453 :
伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2013/03/05(火) 09:51
#出会いと別れのseason
なんて言うが、そいつは本当だな。
新しい出逢いもあれば大切な奴との別れもある。
お前と居られた約一年間はとても楽しかった。
似た者同士でいろんなことを話したよな。
お前はオレにどんな想いを抱きながら去っていったのかは知らねぇ。
だが、オレはお前に感謝の気持ちしかねぇ。
>オレと出逢ってくれてthanks
>オレと話してくれてthanks
これからは別々の道を歩むことになるが、
オレはお前との思い出をずっと忘れずにこれからも生きていく。
#I wish you are more happier than now,
#Good luck,成!
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452 :
伊∴達∴政∴宗(1059BSR)
2013/03/02(土) 10:26
小▲十▲郎の体温が心地いい。
それに何よりも安心する。
#オレの帰るべき場所
久方ぶりに感じる温もりは何よりも愛しくて、
できることなら永久に浸っていてぇと思っちまうほどだ。
>やっぱりオレには小▲十▲郎がいなきゃ駄目だな
そう改めて実感した。
おかげで昨日はいつもより安眠できた。
睡眠は相変わらず浅いがmentalがすごく軽くなった。
#居ると居ねぇじゃ大違い
アイツも同じであったならいい、なんて柄にもなく思う。
>お帰り、小▲十▲郎
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