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出逢いがないのならフラグを作れば良いのです！
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という訳で最初の頁、所謂日記という意味での最初の頁は僭越ながらこの私がペンをとらせて頂くわけなんですけれど。いえ理由なんてものは最初からないんですけれど、日記なんてものはそもそも日々の出来事を主観的な感想を持ち合わせて記していくものでありまして、不祥私なんかがいくら私の事とはいえこうして人様の目に触れるところで感想を述べるなど烏滸がましいと言いますか、出過ぎた真似と言いますか、片腹痛いと言いますか。…ああ、いえいえ最後のは間違っていました。使い方を間違っていました。使い処を間違っていました。失礼噛みました、というヤツです。はっはー、気にしちゃいけません。 なので私が出来ることと言えば、やはり記録という事になりますかね。確保ばかりさせてしまった戦場ヶ原先輩には申し訳ありませんが、担当したからには最後までしっかりと役目を果たさせて頂く所存です。 とは言えこれと言って特筆する事もなければ記しておかなければならない事もないので実はさっきからちょっと困っているんですけれども。まったく、これじゃ私がまるで計画性がないみたいじゃないですか。それはいけない。いけないことはないのかもしれませんが、正直その辺はどうでも良いのですが、ちゃんとしたい私としては、見かけだけでもちゃんとしていたいと言いますか。言っていて既にぐだぐだになっている気もするのですがそこはまぁご愛嬌という事でひとつお願いしますよ。 さて、前置きが長くなりましたが実のところ本当に１冊お借りするために馳せ参じた訳でして、やり残している事がまだあるので、そちらを済ませてからまた戻ってこようと思います。またと言うほどこの場所に思い入れどころかまったくの新参者なんですけれど。１冊の本の頁数に驚いて１ヶ月くらい躊躇していたのは記憶に新しいです。 これからこの本がどんな物語性をあらわしていくのかいかないのかは、私の知るところではありませんけれど、読み返したとき少しでも笑えたり、懐かしんだり、そんな微笑ましい本として、物語として、完成できたら良いなと、私なんかは思うわけです。僭越ながら。 まとめますよー。 難しい事はありません。好きな時に好きな事を書いて、そうやって最後まで綴っていければ良いなぁとか、結局はそんなところです。そんな心です。どうぞよしなに。
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