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お ま た せ アイスティーしか無かったのだけれど良いかしら?
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マミ「 お ま た せ 」 さやか「あー!やっときたぁ、もーマミさんってば遅いですよー」 マミ「ごめんなさい、アイスティーしか無かったのだけれど良いかしら?」 さやか「ハイ!大丈夫です!寧ろ大歓迎です!」 屋上に戻りさやかの元で腰を降ろしたマミは 手に持った片方の睡眠薬入りのアイスティーをさやかに渡した。 それを嬉しそうに受け取り微笑ながらマミに礼をした。 さやか「有難う御座います!いただきまーす!」 マミ「はい、どうぞ...」 睡眠薬入りのアイスティーと知らずにさやかは コップに口付け一気にアイスティーを飲み干した さやか「んぐ、んぐ、んぐっ...ぷはぁ!やっぱり暑い日は凄く冷えた飲み物が美味しいですね!」 マミ「んっ...んっ...はぁ、美味しい。ええ、とってもね。」 マミもアイスティーを飲み干せば艶かしく舌なめずりをして コップを地面に置いた。 マミ「そういえば、焼けたかしら...?」 マミは自分の水着を少しだけはだければ焼けた自身の肌をさやかに晒した。 マミ「部活とかでもともと焼けていたからこれもうわからないわねぇ...?さやかさんはどう?」 さやか「マミさんあんなに色白だったのに褐色娘になっちゃいましたねー」 さやか「わっ、いつの間にか私物凄い焼けてる!」 そういうとさやかも己の水着を少しだけずらし確認して くっきりと分かれた白と黒の境目をマミに見せ付けて マミ「わぁ、凄い綺麗に焼けたわね。きれいきれいきれい。」 マミ「すっごく白くなってる。はっきりわかるのね」 さやか「あはは、ちょっと恥ずかしいっすねー」 頬を紅潮させるさやかの日焼け後をマミは指でなぞり答える マミ「この辺が、セクシーね...エロいわっ!」 さやか「もうっ、マミさんだって十分エロいですよ~」 会話に花を咲かせている中、ふと空が曇ってきているのに二人は気付く マミはおもむろに立ち上がった。 マミ「雲って来たわね。そろそろ中に入りましょうか...?」 そう言って、さやかを室内に入れようとマミは促す さやか「んっ...あ、はい...」 さやかは目の焦点が定まらぬままゆっくりと立ち上がる ふらつく足取りで室内に入ろうとするもよろけマミの胸へと項垂れる。 さやか「んっ、っとと...」 マミ「きゃっ、大丈夫...?大丈夫...?」 さやかを抱きとめ相手の表情を確認すれば 己の肩に相手の腕を回し抱きかかえる様に歩きだした マミ「うふ、うふふ...作戦成功~♪さやかさん...もう離さないからね...?」 マミは己の胸の中で眠ってしまったさやかの顔を見つめ くつくつと笑いながら室内へと戻っていった。
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