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お ま た せ アイスティーしか無かったのだけれど良いかしら?
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さやか「うーんっ!今日本当に疲れましたよー!」 彼女は大きく背伸びをすれば マミにも劣らない双方の乳房を揺らしながら愚痴を垂れマミに視線を送る マミ「うふふ、そうね...今日の練習はちょっときつかったわねぇ。」 力なく地面を見つめる相手に微笑みを浮かべながら手前に置かれたティーカップを手にとり 一口飲み小さくため息を漏らして さやか「あ^ー、もうちょっとメニュー緩くしてもいいんじゃないですかねー!」 マミ「まぁ大会が近いから、しょうがないわね...」 さやか「むぅ...まあそうなんですけどねー」 さやかの膨れっ面をマミは変わらず微笑みのまま見つめて そういえばと思い、マミはさやかに問いを投げかけて マミ「そういえば、今日タァイムはどうだったかしら?伸びた?伸びない...?」 さやか「うっ...は、はい...もごもご...」 さやかはバツの悪そうな表情で小さく呟き マミはそれを難しそうな顔で見つめて マミ「まあ、仕方ないわよね...さやかさんは緊張すると力が出せないタイプだし。」 さやか「うぅ...気をつけますよぉ...」 マミ「大丈夫よ!ベスト出せる様にね?私もさやかさんのサポートはするから。」 さやか「はい...ありがとうございます、マミさん。」 そう言うとマミは再度微笑みを浮かべ相手の頭を優しく撫でてあげた。 最近のさやかはスランプで部活の時に記録を出せなくて悩んでいたのだ。 マミ「スランプって言うのはね、頑張ってる人にしか実感できない事なのよ?人一倍頑張っているさやかさんなら大丈夫、きっと克服できるから...ね?」 さやか「マミさん...私、何だかやれる様な気がします!ありがとうございます!」 さやかは嬉しそうにガッツポーズを取り微笑みを浮かべている その微笑を見つめながらマミはこれからの作戦をどう言う風に進行させるか悩んでいた。
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