スレ一覧
┗盲目目を潰す(3-12/71)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
12 :
鶴_丸_国_永(刀_剣_乱_舞)
2018/11/26(月) 05:06
愛は惜しみなく与う
愛は惜しみなく奪う
果たしてこれは誰の格言だったか。
確か愛は惜しみなく与うから派生したものが奪うだったと記憶しているが。
まァ、俺の博識あぴーるとやらをしたいわけではなく。
ただ、おれは与える側だろうか奪う側だろうか。
主はおれを甘やかしだとか口にしている。
確かに甘える側と甘やかす側どちらが慣れているかと言えば甘やかす事だ。
大体想像してくれないか、この平安生まれの爺が甘えるとか。年の功なら甘やかすって方が合っていると思わないか。
しかし、主はそういうと何故か不服とも見える。
だから練習をしようと思ったんだ。
まァ、この体は鉄の欠片一つ主のもので。ならば練習する相手は主以外いない訳で。
甘えた経験がない訳ではない。まァ、そういった過去を思い出そうとするとそう多く思い出すことは出来ない。そもそも平安生まれの爺だ。記憶力も良くないからな!はっはっは。
そんなこんなで練習中なんだ、主。だから、主おれは果たしてうまく甘える事が出来るだろうか?
なんなら飴を与えてくれてもいいんだぜ。
なんてな。
[
削除][
編集][
コピー]
11 :
ギ_ル_ガ_メ_ッ_シ_ュ(術/F_G_O )
2018/11/17(土) 08:21
さて…。
殆んど完治した。
全く、あの駄女神の半身とは言え抜けているのは矢張駄女神は駄女神と言うことか?あの根の暗さも大概にせよ。
…とは、言え。
>済まなかった。
心配を、かけた。
此れでは怒る昨日と正反対か。
[
削除][
編集][
コピー]
10 :
忍_野_忍(物_語)
2018/11/14(水) 07:49
本当に馬鹿者め。
お前様が傷付けばリンクするように儂に伝わると言っておろうに。
心配、したぞ。
[
削除][
編集][
コピー]
9 :
乱_藤_四_郎(刀_剣_乱_舞)
2018/10/30(火) 23:39
いけない、いけない。
確保に満足して放置するのはボクの悪い癖だね。だから毎回ボクは筆無精って言われるんだけど。
さて、呼び掛けに応じてくれた主さんにはボクからサービス?え、もうサービスは貰った?もう!ボクが言い出したことなのに先に取られた!
長く居座る夏が終わり、秋が早足にかけて。冬の気配が見てえ来る。
もうすぐこの一年も終わるね。主さん、貴方の刀としてボクはここにいるけれど。貴方を守ることが出来たかな?ボクらは人の形を取っているけれど。元は刀。
特に短刀は護り刀としての役割が多いから。
この身は細く、頼りなく見えるけど。ボクも男の子!何時だって頼ってくれて良いんだよ!
顕現して人の身なれど、結局は鉄の塊なボク。
本分はどこまで言っても刀なんだよ。
逸話ある名刀も多い本丸だけど。
ボクをちゃーんと見てね!主さん?
[
削除][
編集][
コピー]
8 :
乱_藤_四_郎(刀_剣_乱_舞)
2018/10/30(火) 23:35
ねえねえ、主さん。
実はここの存在、気付いてるんじゃないかな?
ボクの勘違い?
気付いてたらいーっぱい、さーびすしちゃうよ?
なんてね!
[
削除][
編集][
コピー]
7 :
忍_野_忍(物_語)
2018/10/23(火) 23:24
しっかし、確保したことに満足して忘れるとか儂うっかりしすぎじゃろ。
何を書きたいかすら忘れてしまったわ、かかっ。こういう時は頭を弄れば思い出すかのう…?
>…
>……
>………
>…………
そうじゃ、月の話じゃ!
とは言え、お前様の極小の妹御の名前もそうであったように。
この体は月と相性も良く、其れにあれには色々と借りもある。
月は何時の時代を跨いでも。その姿を変えることはない。
幾ら年を重ねても変わらぬ光で儂を照らす。
儂が見るこの月と、お前様が見るこの月は同じものじゃ。
もしこの影から脱する事になろうとも。お互いが空を見たならば其処にあるのは同じ月じゃろうよ。
空が続いておる、等と。口にしたとて。
其れは端から聞けばうすら寒い台詞と鼻で笑わぬか?かつての儂は笑った。
今の儂は、笑えぬ。
この違いは何であろうな?
お前様は自分の事を月と例えておったが。
成程、吸血鬼の傍におるのだ。それはまた道理。故に、其の儘月でおれ。
太陽なぞになられては儂、搾りかすとは言え火傷する。
[
削除][
編集][
コピー]
6 :
フ_ェ_リ_シ_ア_ー_ノ・ヴ_ァ_ル_ガ_ス(a_p_h)
2018/10/22(月) 23:35
ヴェー…。
俺ってば痛いのは平気だけど。
>嘘、本当は嫌いだよ。
平気ってよく強がるんだけど!
#強がるって時点で駄目?えー…。
注射の後が痛むと凹むのなんでだろう…。
[
削除][
編集][
コピー]
5 :
黒子テツヤ(黒子のバスケ)
2018/10/19(金) 01:44
知っていますか、火神君。
よく矢を射って恋仲を作るあの有名な天使は盲目なんだそうです。
正確には羽に探知する機能がついているだとか。
だから間違って矢を射る事がある、悪戯っ子。なんて、そういう表記にもなったりするそうです。
え?なんで今、そんな話をするか、ですか?
いえ、これと言って意味はないんですが。そんな呆れた顔をしないで下さい。
ただ、ふと思ったんです。
もし、本当に愛する者がいて、けど天使の矢は他者を射抜いてしまって。
その二人が恋仲になったとしたら。
もし其の儘ならとても幸せな人生が待っていて。間違って射抜いたものと続く人生が困難が待ち受けたとしたら。
はたして其れは幸せなんでしょうか。
困難は試練とも取れるかもしれませんね。
けど、望まぬ試練ならば。
其れを踏破する事が出来るのかと。元々あった幸せが。泡として消えてしまったら。
本人にとってそれは天使ではなく、悪魔では無いかと。
ふと、そんなとりとめもない事を考えてしまっただけなんです。
[
削除][
編集][
コピー]
4 :
阿_良_々_木_暦(物_語)
2018/10/15(月) 01:16
僕はそう記憶力の良い方ではない。
自負する。
こう言うことは自負するものでもないし、自信をもって言うことでもないってのは分かっているんだ。
けど、僕はあいつとの間に沢山の約束を積み重ねる気でいる。
無謀?無理?
そんなの分かっている。けど、その積み重ねをして、覚えていることもあれば思いだす事もある、
そうやって思い出してさ、その約束を叶えて。日記に書き残したりなんかして。
そうすれば、風化もされないんじゃないかって。
何だ、忍。その呆れた視線は。
また馬鹿だのと言いたそうな顔をしているが。一応自覚はしている。ほっといてくれ。
この手は零れるものが多すぎる。
そもそも大切な物なんてのは一握りなんだ。幾つも幾つも大切なもので溢れた世界なら。
優先順位を付けなきゃいけない。
其れはきっと、悲しみにも同時に溢れた世界になると思うんだ。
だから大切なものは少ない方がいい。
この両手で抱えきれるもの。
>とはいえ、恋人に妹達に。同級生や後輩や。童女や幼女や。皆
>友達は人間強度が下がると口にしていたあの僕が
>思い返せば思い浮かぶ顔が増えたものだと。
>感慨深い思っていたり。
>要はそんな散文だ。
[
削除][
編集][
コピー]
3 :
忍_野_忍(物_語)
2018/10/12(金) 00:31
かかっ。
永きに渡り夜に生き、闇と共に生きてきた。
だから、かのう。
お前様、我が主様?
この両の目に、お前様が映ったのは何時からだったか。
その姿を記憶し、認識したのは、何時からだったか。
愛いと、自覚したのは何時からだったか。
諦めを少し、思い直したのは何時からだったか。
>とはいえ、儂の中ではまだ諦めが勝っておるのは事実。これも永年の悪き癖とも言うのだろうか。
お前様、従僕、主様。
呼び名は様々。儂とてこの身に宿る名は幾千とある。
ただ、儂を生かしたお前様が勝手に、楽に死ねると思うな。
未練を楔をその身に受けよ。かかっ。
[
削除][
編集][
コピー]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
[
戻る][
設定][
Admin]