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スレ一覧
┗懺悔絵日記(12-21/231)

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21 :椎拳崇(KOF)
2010/12/08(水) 11:28

今回はまた私信への返信っちゅうやつで。何日もたってもうとるんやけど。
関係無い人のためにはまたスルー用リンク >>>381.20 作っときましょか。 

>臨也(36℃)はん
んんー? この現実主義者の拳崇さんをつかまえてやな、妄想世界へのトラベラーとかゆわれても……なんのことやらっ。ワイにはサッパリやなっ。
まあともあれ、またその内お話しましょなーっ。


>桑原(グラマトフィリア・バロックリビド)はん
そちらが市丸はんと桑原はんで、関西弁のキャラ二人使うとりましたやろ。
そしたらでんな、後でワイが「どうもさっきはすんまへーん、また入室させてもらいましたわー」ちゅうて入って行ったもんやさかい「おかえりーっ。さっきの桑原さんだよねっ」て勘違いされてもうて。
まあそんだけの話で特にオチもあれへんのですけど(苦笑)



………あー、それにしても。
昨夜はついつい成り行きでいらんこと話してもうた。
まあ、誰かにやっぱり聞いて欲しかったんやな。一人で抱えとるとしんどいさかい。

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20 :川尻早人(ジョジョの奇妙な冒険)
2010/12/06(月) 21:17

#××月○×日
今日、家にJ君O君K君が遊びに来た。
J君O君が玄関に現れた最初の一瞬、ガラの悪さ(見慣れてしまって忘れていた)にママの顔が強張った。でもK君には好感を持ってくれたらしい。
随分歳の離れた友達なのねと不思議に思ったみたいだ。

僕の部屋で、話の流れでアルバムを見せることになった。
写真の中のパパの姿、特に顔に、三人が複雑な表情をした。
無理無いことだけれど三人にとってパパの顔はかなり嫌な記憶になってしまってるらしい。
どこにでもいるような平凡で当たり前な人間だった、と説明したら「あの顔で?」と三人が口を揃えて言った。

今度O君の家に遊びに行っていいらしい。


#××月○△日
パパママ僕の三人で住んでた家に今はママと僕の二人だけ。変に広く感じる。
J君も少し前にお祖父ちゃんを亡くしてお母さんとの二人暮しになってしまったから、僕の気持ちが分かるって言ってくれる。

O君もお兄さんを亡くして今お父さんと二人暮しらしい。
僕は事情を良く知らないけど「お前らの家族と違って、俺の兄貴のは、報いってやつだったんだ」とだけO君はこの前言っていた。
その報いって言葉が当たっているのかいないのか僕には分からない。ただ、家族を失った気持ちが僕やJ君と違う筈はないんだ。

ママはまだパパが死んだことを知らない。僕はいつまで言わずにいるんだろう。


#××月×○日
O君の家に遊びに行って「お父さん」を紹介してもらった。

腰が抜けた。


>ママの目に入るといけないから、このページはここに隠しておこう……

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19 :アマネ(女神異聞録DS)
2010/12/05(日) 04:07

日記を持つ事にした時点では予想していなかったのですが、意外なほど人との関わりというものが出来てしまうものなのですね。

正直な話、戸惑いがあります。
特に本棚なのですが、こちらが相手をチェックすると相手からもチェックし返される恐れがあるのですね。
一昔前に流行った牛丼屋を題材にした某コピペの言葉が思い出されます。危険も伴う諸刃の剣、でしたか。
勿論、施錠されたもの以外どんな日記でも他人が読むことはあり得る、と理解はしていましたが……あるとしてもそういうのはもっとうんと先のことかと思っていました。


……なんでしょう。私が「コピペ」という言葉を使ったのがそんなに意外なのでしょうか、周りの信者達がそろってポカンとしていますね。
私とてCOMPを扱えるのです、それくらいの言葉は知っていますよ。

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18 :椎拳崇(KOF)
2010/12/05(日) 03:13

気づけばこんな時間になってもうた、楽しい会話やったわ。
Bフリーの部屋やのにまた例によってワイの発言は大半がアテナのことやったが……まっ、許容範囲やろっ。多分っ。

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17 :椎拳崇(KOF)
2010/12/04(土) 09:56

最近ようワイの姿で茶室に入らせてもらっとるんやけどなあ、例えその場所がBフリーの部屋とかでもアテナの話題に歯止めがかからんのがワイの悪い癖やなぁ……

いやしかしっ……しゃーないっ、しゃーないんやっ。ワイはアテナ一途な男なんやっ!


て言うか、ぶっちゃけそこで差別化しとかんとロバートはんとカブり過ぎてまうんやああああっ!!

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16 :ワタル(風の名はアムネジア)
2010/12/01(水) 21:12

ジョニー、君とおわかれをしてからぼくは声を出すことがすごくへった。だって、なにを言っても全部ひとりごとにしかならないんだから。
でもそれがね、久しぶりに話しをしたんだよ。ソフィアっていう女の子にであったんだ。

ジョニーに言われたとおり、ぼくはせかいを見てまわってる。まだ見られたのは、せかいのほんの少しだけだけどね。

じゆうに、なにも先にきめずに旅をするつもりだったんだ、でもニューオーリンズに向かうことになった。ソフィアが行きたいんだって。十日で。


ねえジョニー、一つ変なことがあるんだ。
ジョニーが死んじゃった日のこと、ジョニーをはこんでぼちにうめたときのこと、ジョニーのかおもからだもぜんぶ土の下に隠れて見えなくなったときのきもち。
思い出すことがあって、いつもなみだがでそうになる。──ううん、それを変なことって言ってるんじゃないんだ。

ソフィアにね、それを見られそうになって。
なんでだろう? ぼくはあわてて手でかくしちゃった。
べつに、見られてもなにもこまらないのにだよ。はは、変だよね?
きっとジョニー、君だったらりゆうがわかるんだろうな。

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15 :球磨川禊(目高箱)
2010/12/01(水) 11:40

『12月の初っ端は僕の姿で出かけてみたわけなんだけど』
『まぁー、なんて言うのかな?』

『やっぱりネックだよねー、「その括弧はなんなの?」みたいなこと言われちゃったよ』

『知らない人にはそりゃ意味不明だよねえ。かといってコレ』
『僕の個性の中で結構比重あると思うから外しちゃうのもちょっとアレだし』


『既に会った事がある人とか、そういう相手の場合以外あんまり僕の姿では出かけない方が無難なのかもしれないねっ』

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14 :椎拳崇(KOF)
2010/11/29(月) 07:23

今回はいわゆる私信っちゅうやつやねん。そんなには必要ないやろうけど、関係無い人はスルーできるように回避リンク >>>381.13 用意しとくわな。


>ミクオ(36℃)はん
なんやてっ!? やっぱりアイツ嘘言うとったんかいっ、ワイもそやないかと薄々思うててんっ。
まあ、実はそれでも万に一つちゅう事があるさかいWiiは一応買うたんやて。
そしたらな、師匠が「何も他人を頼らんでも、ワシからアテナに渡せば済む事じゃろう?」ちゅうて預かってくれたわ。
いやあ、やっぱチン師匠は人間がでけとる、さすがワイの師匠や。
なぜかワイが部屋出た途端にバリバリって包装破る音がしとった気がするんが少ーしだけ気になるけど。

>K'(黒い子犬の恋愛模様)はん
よう考えたらワイら三日も続けて会うとったんか。その都度姿が違ったせいやろか、なんや実感薄いわー。
それにしても、ほんま自分の言う通り最近やとワイらはなかなか同じジャンルでは話せへんな……格ゲー全体っちゅう広い括りでやったらまだしも、完全に同柵でとなるとごっつ厳しい。
言うてみたらワイらみたいなんは絶滅危惧種っちゅうことになるんかなぁ?……そこら辺の悲しい運命も含めて、その内またお話しするとしましょか。
…ああせやせや、自分の愛しの"ダーリン"にもよろしゅうな? ……うぷぷッ。

>麻倉(グラマトフィリア・バロックリビド)はん
言うもなにも、実は気づいてへんかったっちゅう……
一応部屋に入る前に先におった人のコメントは全部チェックしたつもりやってんけどなあ、それともログの方良う見たら良かったんやろか?
名前を見て連想はしとったんですけど、それでもあん時は日記持っとる人やとすら認識しとりませんでしたわ。せやさかい後で驚いてもうて。
もしちゃんと気づいとったらそれなりに行動しとったと思うんでっけどなあ……えらいすんまへん。
またいずれ、機会がありましたら。


以上、私信っちゅうか、私信への返信終わりっ。ほなサイナラぁー!

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13 :球磨川禊(目高箱)
2010/11/28(日) 09:03

『たまには僕も何か書いてみるよ、仮にも僕の名前で作られた日記なんだし』


『これは昨夜思ったことなんだけど、やっぱり何事にも、練習っているよね』
『うん、ちょっとそれを感じたよ。正直ね。いるんだね、練習は』

『でも、他の事ならともかく』
『事がこれだと、練習だって結局誰か相手を見つけてしないとならない』
『一人で鏡に向かってブツブツなんて練習になりゃしないものね』

『つまり、結局まだ上手く形になっていないものに誰かを付き合わせることにはなる』
『そういうことだよね。その誰かが誰になるかは運次第だよ』

『だったら、やっぱりさ』


『別に昨夜の僕も、なんにも悪くないって事だよねえ』

『ねっ?』

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12 :面影蒼(おもかげ幻舞)
2010/11/28(日) 07:35

…何から記すべきでしょう……?
まあ、ここは日記です。必ずしも他人に意味が通じる必要はありません。
主題としては……仮面の話です。


私の部屋には壁にかけられた無数の仮面があります。私はそれら仮面の言葉を聞きます。
様々な仮面には、それぞれそこに込められた人格があります。そして一つの世界と物語も。
仮面にはそういったものが備わっているのです。


時に、私に向けて強く語りかけてくる仮面があります。私はそれを壁から外し、この顔の上に被ります。
そうして仮面を被る時、私は「私」とは呼べないものに、仮面は「仮の面」とは呼べないものになります。
私が語るのは仮面の言葉となり、その仮面の言葉を聞くのは、私ではなく、私の前に立つ誰かとなります。



何かに似ていませんか。

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