スレ一覧
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414 :
一十木音也(うたの☆プリンスさまっ♪)
2013/10/15(火) 02:01
そろそろ寝ないと明日の収録がきつくなるなあ、なんて悠長に構えながら炭酸を煽って、気付けばこんな時間。トキヤが相変わらず炭酸嫌いでちょっと笑ったけど俺は相変わらずあのジュースが好きだよ。俺がなんでこれを好んで飲むようになったかをお前に話したことはあったかな。多分那月にもまだ話していなかった気がする。トキヤに語っても喉に悪そうって理由で炭酸を嫌がる彼奴は多分顔をしかめるだけだろうな。そんなことを考えながら、空のペットボトル二本を転がしてベッドに逃げるように横たわる。相変わらず好きで嫌いで好きな夜。大嫌いで大嫌いな夜明けを待って、今日も起床時間の凡そ一時間前に眠りにつく。
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413 :
紺野七海(リバーズ・エンド)
2013/10/10(木) 01:38
たまにね、夢見心地っていうか、そんな感じになるの。ゆめか現実か、わかんないくらいふわふわしてるとき、あるでしょ?あんな感じ。
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412 :
紺野七海(リバーズ・エンド)
2013/10/05(土) 01:29
まっさかねえ、……まさかまさか。
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411 :
帝ナギ(うたの☆プリンスさまっ♪)
2013/09/21(土) 02:44
ホンット、イライラする。ボクを蔑ろにするなんて只じゃおかないんだからね。この宇宙規模でキュートなラブリー帝ナギに対してその態度!ふざけないでよ、きみが今その視界に入れるべき人はあぁんな馬鹿げた仲良しこよし組の奴らなんかじゃなくって、ボクでしょ?ねえ。あんまりボクをイライラさせないでよねえ。……待ちくたびれてきみを置いていなくなっても、知らないんだから。
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410 :
美風藍(うたの☆プリンスさまっ♪)
2013/09/20(金) 19:56
ボクを欺けると思ったら大間違いだよ。
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409 :
大江湯女(嘘つきみー_くんと壊れたまー_ちゃん)
2013/09/15(日) 13:52
舞台退場すべきは貴方よ。目ん玉くり抜いて魚と交換したような目つきのみーさん。嘘じゃあなくってね。
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408 :
枇杷島八事(嘘つきみー_くんと壊れたまー_ちゃん)
2013/09/03(火) 21:43
心とは何処にあるのだろう。
……この命題は確か云巻のせんぱい代理が口にしていた内容のような気がするが、部活中ふと思い立ったので掘り返すことにしとく。
心は身体の何処に存在するのだろう。
心臓をくり貫いたら見えるだろうか。
脳味噌をかき混ぜたら見えるだろうか。
目玉を抉ったら映るだろうか。
そもそも身体のなかにあるのだろうか?
何処を引きちぎれば得られるのだろう。どれを抉ったらわかるだろう。いっそ全身を真っ二つにしてぱかりと開いた中にありましたなんてオチだったら助かるのに。命題にしては詰まらない結末だけど。
だったら、魂は身体の何処に宿っているのだろうか。死ねばやはりなくなるものだろうか。腕が一本使えなくなるくらいじゃ欠けたりはしないのか。
だけど、せんぱいも御園先輩も、絶対的に何かが欠けている。魂の、どこか大切な重みが。
何処をかき混ぜたらうばえるのだろう。
どう殺せば、その重さを手に入れられるんだろう。
なくした分の21gは、最期にはどこにたどり着くのだろうか。
>>
問い掛けるばかりで探りもしない。
>>
……うぇ、…………延々考えてる間に海老原に一発入れられて頭痛い。したり顔のくそ部長彼奴絶対死刑。
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407 :
江本智恵(戯言シリーズ)
2013/08/29(木) 02:34
結局此処に立ち帰る。
わたし、心底わたしに、呆れているのかも知れない。そんなことしたって、意味なんてないのにね、わたし。
ねえいっくん。
変わるって、どういうことなんだと思う?
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406 :
高倉陽毬(輪るピングドラム)
2013/08/18(日) 14:21
だから言ったでしょ?
選ばれないことは、死ぬことなんだって。
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405 :
大江湯女(嘘つきみー_くんと_壊れたまー_ちゃん)
2013/08/02(金) 05:01
てっててれー。軌道修正ぺぅぃーずぃー。
あらあら、ジモティ金男(何だか違うような気がしたけれど思い出せないので暫定で金男さんにしておきますわすわすわ。)から勇者の剣を引き抜くが如く燦然と授かった英語の教科書の成果が中々に醸し出された発音になったわね。どーでもいーいでーすよー、ほんまにー。
冒された日常の非凡化が進むに連れ、世界に緩やかに殺されてゆく感覚を今でも鮮明に実況中継しちゃいますが如く思い出せる滲んだ景色達。茜と手を繋いで仲良く兄妹ごっこ(笑)とかしちゃいながら、冬の寒さのきんとした、刃物の切っ先を掠められたような痛覚が全身の肌に走る。走る走る走る。というか、まだ痛覚なんてあったのかしらね、私の神経細胞。
痛みが現実を知らしめて、誰かが笑う振りをしながら、『しあわせか』なんて問い詰めてくるような錯覚に眩暈がしたが、結局はドッペルなのでその辺の三角コーナーに投げ捨てる勢いで記憶を削いだ。
私は、私達は、私と同じくして終わりを迎えた人は、とっくの昔に既に死んでしまった。終わったまま、日々を繰り返しては、誰かの不幸せを踏みにじって『後退的』に『前進』しているわけでして。誰がその不幸せを担ったのだろうなどと不躾極まりない思考は綺麗にカッターナイフで斬って引きちぎるとしても、ワタクシとしたことが些か詰めの甘さに顕著な暢気さが際立って、その『後退』に、その後ろを向いた先の小石に一体何の意味があるのだろうと、抽象的かつ哲学っぽく何も考えていなくたって適当に意味を張り付けてしまえる非現実逃避から現実に生き返って思考錯誤錯誤錯誤錯誤。ジモティは朝のわんこの散歩に毎日忙しないようで退屈げに出向いている。そして昼も夜も寝巻きまで浴衣なワタクシはそのもふ夫目当てに時間を計算しながらこのよく使うのだと言う公園で出待ちなんぞを繰り広げていた。もふ夫がそばにいてくれて湯女りんちょーうれしい。序でに餌付けてしまった骨を探すべく某山中へ骨探しなんぞに決して行ってはならぬぞですわよと目と目が合って、「次郎がなんか懐いてるかんじー?」ボールペンの液が薄くなって最期のようなジモティ金男くんの突き出さないと見えないような薄い声を合図に、もふ夫さんから顔を舐められた。もふ夫、まじペット。ワタクシと意志疎通が出来る人間は世界に二人しかいないので少し感動したのだ。七割型嘘だった。動物にはまだ少し慣れていない。笑って誤魔化しても奴らは本能で生きている。ミスター金男。金子?ええ、金子くんだったわね失敬失敬。彼からの困ったような苦笑いの表情に対してワタクシは素敵に赤バッテンの笑顔でぎこちなく無言のやりとり。動物には懐かれるんですええ、本当に。
しあわせ、を、気取りたいのなら、踏み潰す世界があるのだと、あの馬鹿にも教えてやりたい。言われずとも他の誰よりも彼がすべての意味を既に知ってるのだろうけど。思い出と代償にすべての嘘を手に入れた、壊れたままの嫁のお陰で。嫁はまだああもぶち壊れたままなのだろうか。流石に猿轡で監禁云々は面倒な上に御免なのでして、もう代替品になる事は一生ないだろう。さいなら、壊れた不完全。ワタクシも彼も、貴女に行き着けなかったから、本当を嘲って嘘をわらう。
さて、
此は正しく軌道修正のもとに乗っかっていらっしゃるのかしら。しらしら。
終わってしまったぢんせいに、石程の幸福を携えながらいきていく日々に。昨日と今日の違いはなんだろう。ぬるいアップルティーを咀嚼して思うのだ。それでも明日もそんな不幸せに幸福なぢんせいは続くわけで。
そんな礎をふみにじりながら、
後退的幸福論は音もなく明日もその次の日も、佐内利香を擦り切れさせながら、 それが例えばどんなに踏みにじられた『終わってしまった』時から続いてしまったせかいでも。
それなりに息はして、音なんか奏でちゃって。
私を大江湯女にして在り続けてゆくのだろう。
ええ、本当に。
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