幸せいっぱいの日!
えっちな話。
景色の良い露天風呂に一緒に入って、桃のジュースを飲んで、それから丹恒といっぱいいちゃいちゃした。部屋に戻ってからってお預けみたいになってたからか、部屋に入っていっぱいちゅうして、それで盛り上がったというか…丹恒に愛されてすごく幸せだった。夢見心地なのかも。でも夢じゃなくていっぱい痕を付けてくれたのも嬉しかったし、久しぶりの飲月の姿だったけど前にシたときとはちょっと違う雰囲気というか、それもまた新鮮だったのと初めてちゃんと丹恒のあんな顔を見てめちゃくちゃどきどきした。はーー、幸せってきっとこういうことを言うんだよね。すごく好き、大好き。“俺の三月”って言ってくれるのが嬉しくて胸がいっぱいになっちゃう。ウチの丹恒、…へへ、まだちょっと照れ臭いけど、ウチのだもん。ずっと一緒にいようね!
寝ちゃった丹恒の髪を撫でる。さらさらしてて気持ち良くて、角も触っちゃう。足首に巻き付く尻尾も可愛くて、また痕がついちゃうかななんて期待してる。丹恒がつけてくれる痕は全部嬉しい。丹恒もウチがつけた痕は喜ぶし、こういうのWin-Win?って言うんだっけ。
丹恒も日記書いてくれるの楽しみ!いつの間に確保してたんだろ、そういうとこずるいよね!
別に、ずるいことは何もしていないだろう。……お前と一緒に寝たかったのに、気付けば眠っていたようだ。おやすみも言えず、すまない。のぼせていたのは俺の方だったかもしれないな。お前も、よく眠れていたらいい。……素肌で寄り添って眠るのは心地好くて好きだ。March 7th